生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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大アフリカに宗教史上空前の奇蹟・・・(その二) (561)
日時:2013年03月21日 (木) 10時29分
名前:ハスの華




大アフリカに宗教史上空前の奇蹟・・・(その二)

昭和四十九年十月一日発行「世界に伸びる生長の家」(大型グラフ版)P.0−5より



<<(つづき)・・・“谷口雅春先生、お父様!夢の中の聖者はあなたです!”その時、ブラックソン師はそう叫ばずにはおられなかった。七,八才の頃から今日まで夢の中に現れて不滅の真理を説き続けるあの聖者が実在の人であったとは!

一冊の本を手にして彼自身、吾れと吾が目を疑うのだった。しかし、その本の扉に掲げられた一枚の写真は、夢の中の聖者と寸分違わぬその人であった。たぎる思いを筆に込め遥かアフリカより彼は夢の聖者、谷口雅春先生に便りをするのであった。

 宗教史上空前のこの奇蹟的出来事は、恐らく永く人類の記憶に留められるであろう。以下はその奇蹟の全貌を伝えるブラックソン師の手紙(英文)の全訳文である。



『 谷口雅春先生、親愛なるお父様!

 拝啓、遠くアフリカの地から先生にお便り申し上げることを大変嬉しく存じ上げます。私の手紙をお受け取りになり、しかもその中で先生をお父様と呼んだり致しまして、定めし驚かれることでございましょう。

 私は、西アフリカのガーナ国の三十七歳になる一青年であります。1944年(昭和19年)、当時未だ少年であった頃から、しばしば私の夢の中に誰か見知らぬ人が現れて、生命に実相の真理のことなど、そして人間の中に神が実在し給うこと、即ち、人間は肉体として現れている“霊”であることを教えて下さったのであります。そして叉、心に描くものが我々の人生に現れて来るものであることを教えられました。私は、この御教えに心から従って参りました。

 そして1961年(昭和36年)に、私はこの真理を友人達に伝えようと決心いたしました。多くの人々がこの教えを知り始め、そして私と共に団体を作り、偕に祈るようになりました。

数々のすばらしい事が起りました。多くの人々が肉体の病苦等から癒されました。

こうして、組織は益々拡大し、今日ではアフリカに於いて六万の信徒と大きな教会を持つに至りました。一再ならず私は、夢の中でその人から教えを頂いたのであります。

 ところが、つい今月のことです。私の人生に驚くべきことが起りました。・・・>>
(つづく)






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