生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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大アフリカに宗教史上空前の奇蹟・・・(その三) (572) |
- 日時:2013年03月22日 (金) 10時23分
名前:ハスの華
大アフリカに宗教史上空前の奇蹟・・・(その三)
昭和四十九年十月一日発行「世界に伸びる生長の家」
(大型グラフ版)P.0−5より
<<(つづき)・・・私は、首都アクラ市内のある書店の前を通り過ぎようとしておりました。その時、何か内なる声が私に書店に入るように強く誘うのでした。
私は躊躇することなくその導きに従って中へ入りました。
そこで私は『日本の奇蹟のひと』(ミラクルマン・オブ・ジャパン)と題する本を発見したのであります。
私はその本を買い、そして開けて読んでみました。
ところがどうでしょう。そこには、私の夢に見たお父様なるその人が立っておられるではありませんか!
それは私が夢で見たのと寸分違わぬ写真でした。私は大変驚きました。
私は直ちにその本を読み始め、一日で全部読了いたしました。
そして私は自分の団体の人達に話して来たことがこの御本に書かれている事と一致する事が判りました。
但し、まだ良く判らない点が二、三ありますが、それらは先生に教えて頂くことによって理解したいと思います。
お父様、私はすぐに貴方様にお便りをしようと決心した訳でございます。
生長の家の文献資料を直ぐにお送りくださいませんか。
私はとうとう先生を見出しました。御返事を折り返し賜り度く存じます。 1974年(昭和49年)3月5日
在アフリカの貴方様の息子なる プリンス・J・ブラックソン
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