生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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生長の家「今昔物語」・霊界篇の再掲示<第五十一話> (837)
日時:2013年04月18日 (木) 09時10分
名前:信徒連合




生長の家「今昔物語」第五篇 霊界篇



第五十一話



 個性命の進化と向上(その4)

『生命の實相』第9巻・霊界篇上巻よりの抜粋



<<霊魂の進歩は自己みずからの体験によって獲得した智慧によるのである。人はただ自己が経験したことのみを“本当に知る”のである。経験しないものは「であろう」にすぎないのである。>>(P.128)


<<人の霊魂も意識の鈍(にぶ)い不発達な状態から、しだいに進化するにつれて意識の玲瓏透徹(れいろうとうてつ)した状態へと到達する。かかる状態へまで進化した霊魂は、地上の運命を支配したり修正したりする力を得るのであるが、その力は霊魂の進化と共に常に増加するのである。>>(P.164)


<<スピリットが高級の進化をとげた場合には、高く進化せるという“その”事実によってそこには完全な調和が存在する。といってもこれは個性の滅却ということではない。ある完成せねばならぬ仕事に対する意見がマチマチにならないということである。完成すべき目標は一つである。分担すべき部分がちがっているが、受け持つ仕事をいかになすかということについて諍論(そうろん)されるということはないのである。

これに反して低き霊界においては、地上の人間生活に付きまとうていた異論百出的な状態が存在する。各スピリットは地上において有した性癖や意見の俤(おもかげ)をそのまま備えている。社会問題、政治問題、宗教問題等は論争の種であって、彼らにおいてはまだパッションは超克されていない。

霊界通信においてスピリットの持説が区々に別れているのはこの理由によるのである――あるスピリットはきわめて真面目に、祈りは魂の安息のために必要であると説いているしまたあるスピリットはきわめて真摯(しんし)に、教会のために寄付金を募るのはよいと考えている。またあるスピリットは機才(ウィット)を誇るために、あるいは単に戯言(ぎげん)を弄(ろう)する面白さからでたらめな意見を述べて人々を欺(あざむ)くのである。

「死者」は、彼が生きていた時知っていたこと以上のことを知らないのがふつうで、生きていた時よりも無知であることさえ時にはあるのである。例えば、生前優秀な肉体を備えていた霊魂は、肉体を放棄することによってかえって貧弱となったわけである。>>(P.167−168)、

(註・コメント――開祖・谷口雅春先生は嘗て、“戦後の世の中には<体育館>は沢山出来でいるが、それ以上に<心育館>こそが必要である、と言われていたことをこの霊魂の進化に関連して今思い出します。)


<<人間は正邪を甄別(けんべつ)しなければならない。進化を促すのは研究であり、理会せんとする努力である。もし人間に「真理」ばかりが与えられるならば「真理」に到達せんとする努力はなくなり、彼等の進化は停止するのだ。>>(P.175)


<<霊媒的能力は、肉体的素質の問題であって、霊魂の素質に無関係だということである。>>(P.178)


<<あらゆる生物――造られたるものは――進化しなければなりません。それ故進化の方法を見いださねばなりません。>>(P.185)


<<高く挙(あ)がるもの、低く落ちるもの――興亡の変化が、ただ人間的事件より結果するものとしてはあまりに激しい――レイヌはそれをただ人間の残忍性だけの発露以上の高い原因に帰している。この恐怖すべき悲惨な状態をもたらしたのは人間の残忍性だけによるのでも、既成社会が新時代に対して無理解すぎるのによるのでもないといっている。

それは宇宙変化の周期的法則に起因する――それは恒星の進化に原因する。時代が進化の一周期の完了期に近づきつつあるのだ。最も進化せる人種は滅びなければならない、これが自然の法則である。今より三百年――もしくはその前後のころに、地球の大変動が起こる――大地震、火山の爆発、大洪水、旧大陸の海中への沈下、新大陸の出現等があってわが国の大部分およびわが国民の大部分は破滅する運命をもっている。彼らは一種無言の本能によって、自己を破滅の淵(ふち)に運んで行きつつあるのである。――否むしろいっそう悲惨な運命へと突進しつつあるのである。>>(P.219)


<< その後のヴェテリニの霊示を聞くに、人間の霊魂が地上の進化の一段階を完了するには、普通四千年ないし六千年を要するのであって、その期間には、三、四十回の地上への生まれかわりと、それにともなう更生前の休養期とが含まれているのである。

他の星の生活から地上へ転生せる霊魂群の間には、互いに相関関係があるのである。白色人種として進化すべく、他の星より転生せる人間霊魂群がことごとく皆、地上の試練生活の一サイクルを終了するには二万五千六百年を経過しなければならないことになっている。

現代地上に生を享(う)けている霊魂たちは、一度に全部地上に生を享けて来たのではない。それは連続の周期波によって幾回にも分かれて地上に移住し来たったのであって、各自はかくして自己の受け持つ地上生活の舞台を完了しつつあるのである。フランス民族中には、この最初のころの地上転生の周期波に乗せられて地上に移住せる人間霊魂群がかなり多いのであって、これらの霊魂たちは、さらに重ねて地上生活を閲(けみ)する必要がないのであって、これらの古き移住霊魂は、今より三百年ほどの間に完全に霊界人としての生活に入り、新しく地上に生まれかわり来る霊魂たちを指導する役目をとることになる。だからこの周期の終末期に地上より姿を没するのは、必ずしもフランス民族またはフランス国民だけではない――それがフランス民族だけのように取り次いだのはレイヌの誤達である。今より三百年前後を一周期の終末として地上生活を完了するのは、今より約五千年前、地上生活に白人種として移行し来たれる移転霊魂の最初の一群である。

 この霊示が真なりとすれば、人間社会の進歩が不可解に遅々としている理由が説明されるのである。ある所要程度まで進歩せる霊魂は、(みずから進んで特殊の地上任務を尽くすために地上へ顕現(あらわれ)る霊魂は別として、)地上に再び生まれ来らず、まだ粗野なる未発達の霊魂のみが地上に移住し来たるのであるから、その道徳性および人間性の進歩があるレベルをいつまでも越ええないのは当然である。

しかし更生周期(サイクル)の度数が重なるにつれて、地上人間の霊魂の進化がいっそう速やかになる見込みはある。すなわち、後に来たる霊魂は先の霊魂よりもいっそう教育的な条件を見いだす。換言すれば、その肉体器官は、いっそう精妙に進化せるものとなっており、個人的経験を通じておよび霊魂よりの指導を通じて、ヨリ多くを学びうることになるし、社会もまた個人の活動および創造をより自由に営み得るようになっているであろうから。>>(P224−225)






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