新・だれでもなんでも掲示板

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[36] 「風来坊さんへ」 かつおどり ★ ★
−−2010年12月29日 (水) 18時45分 −−女性 ／ 60歳台 ／ 遺族 ／O型 ／

今さっき読ませてもらって、どうしてもひとつだけ思ったのですが。

なにか３つくらいの別々なことが絡み合って影響し合っているような感じです。
専門家ならそれを指摘することができるのかどうか、わかりません。
まずひとつをはずすことができれば、脳の状態が楽になるのでは。

しかしそれができないから苦しみと困難に見舞われていらっしゃるのですよねえ。
何か、どこかに魔法の言葉が降ってこないものか！

[35] 「「かつおどりさんへ」、「オリーブさんへ」」 風来坊 ★ ★
−−2010年12月29日 (水) 05時29分 −−男性 ／ 50歳台 ／ 遺族 ／ｶﾞﾀ型 ／北のほう

返信ありがとうございます。
心を配っていただいてすみません。
私は、同じような方。の言葉だけを信じ、受け止めようとしますから、ありがたいばかりです。

もしよろしければ、お願いしたいのですが、、、、。
人間関係が上手く行けば苦しみは半減し、上手く行かなければ苦しみは増幅してしまう。
そんな気がするし、ずっと、そう思って着ました。
報われない努力をすることが嫌になりました。
どこからどう見ても、報われないようにしか見えない努力をしなければならないことが苦痛です。

以前に、お遍路を思い立ち、ずっとその計画を実行するために、犠牲と決心の思いで準備しました。
片道２日かけて、往復だけで４日掛かる予定で、正味一日。一番の難所だけを歩くつもりでした。
ところが、一番の難所どころか、最初の駅で、出発する間際の電車から飛び降りました。
情けなくて涙も出ませんでした。困難に挫ける前に、最初に挫けてしまいました。

そのとき、こんなことしてなんになる。って思いが頭の中でぐるぐる回っていました。
私の性格では、普通の人より困難が多い人生になってしまいます。
困難に出遭うたびに、だんだん、心が小さくなって、まるで、幼い子供の脳しかないみたいです。
妻に、「俺は、５３歳になった。」と言ったら、「３歳？。」って言われました。
笑うに笑えませんでした。

困難を乗り越えてなんになる？って、分かりません。
困難を乗り越える意味（意義）がわかりません。
どうして困難を乗り越えなくてはならないのでしょうか？
もしよろしければ、どなたか、お願いいたします。

[32] 「風来坊さんへ」 オリーブ ★ ★
−−2010年12月24日 (金) 13時53分 −−女性 ／ 50歳台 ／ 遺族 ／ ／

娘との思い出が残る物、場所、何もかもすべて辛い。
娘との別れを思わせるもの、すべて苦しい。
何年たっても同じです。

仏壇にも向かえない・・・主人のようです。
お線香も家中に香が残るので
とても辛いようです。

今はきっと安らかでおられる娘さんとの、お二人だけの「新しい」場所を作ってはいかがですか。
私の場合・・・
ホームセンターで買ったブロックで囲んだ小さな花壇。
花や土は癒されます。
冬は風除室に置けるだけのプランター。
ビオラなどは春までしっかり大丈夫です。
女の子なのできれいなもの、かわいいものが大好きでした。
風来坊さんの娘さんもそうではなかったですか。


支えてもらっていることの有難さ。
そして支えるものがあることの幸せ。


なるべく早く娘のところへいきたいと思いながら、
残りの寿命を考えた時・・・
あと20年、30年・・・？
長いなあ、でもとりかえしのつかない大罪を償って生きるには
足りないのかもしれないです。

苦しいですね、本当に。

寒くなりました。
気にかかる表現などもしあったらお許しください。
風来坊さん、ご自愛くださいね。

[31] 「風来坊さんへ」 かつおどり ★ ★
−−2010年12月23日 (木) 16時50分 −−女性 ／ 60歳台 ／ 遺族 ／O型 ／

風来坊さんの状況を、私が少し良く理解できるような気がしたところで何の役にも立たないのですが。。。

悲しみに浸っていたら仕事はできない
でも考えないようにすることには無理もある

そこで無心にわけのわからないお経を唱える、などというのは
ある意味いいかもしれない

いずれにしろ、なにかあの子のためにしているって思えるようなことを
生活の一部に取り入れる、それが必要なのでしょうか。
でもそれがわかればねえ。
私は、多分それを見つけたので再会までと思って、代わりにこの世を眺めています。

泣いてしまっても、それで動揺する必要はないですよ、
当たり前ですから。
失礼があったらご免なさい。余りに苦しんでいらっしゃるのでつい余計なことを。

[30] 「「あゆさん」、「藍い海」さんへ、」 風来坊 ★ ★
−−2010年12月23日 (木) 05時14分 −−男性 ／ 50歳台 ／ 遺族 ／ｶﾞﾀ型 ／北のほう

返信ありがとうございます。

仏壇に向かうことを薦められました。
できるか？、出来ないか？考えて見ましたが、葛藤に悩んでしまいました。
娘のことが頭にないときが普通でいられます。このときは楽です。
いえ、このときだけは、苦しくないのです。
外に出て、何かから娘のことを連想したり、娘のことが頭を過ぎったりすると、
辛くて、苦しくなってしまいます。
一生このままなら。そう考えたら、、、、、。
娘に関する行事も苦痛で、お寺にも行きたくありません。

厳しい今の世の中を生きるのと、心のケアの両立は難しい気がしています。
雪が融けるように、心の塊が融けてくれたらいいのですが、、、、。
私の願望です。せめて、娘に近づけるようになりたい。

[29] 「風来坊さん」 藍い海 ★ ★
−−2010年12月17日 (金) 23時25分 −− ／ ／ ／ ／

私は今　2年以内
就職したばかりの20代前半の子を亡くしました
ずっと仕事してます
あの時　食事も掃除もする意味なく　仕事も辞めてあの子の側に逝く事しか考えられず・・・
仕事は続けないといけない状態で・・・地獄の様な苦しみでした
この春転職し、何も知らない職場で封印し、過ごしてます
車の往復の中では　あの子の事ばかり考え　涙してます
いつだったか　すぐ削除された文面　私そのものでした
命日の日には　ﾌﾗﾌﾗ歩いてました　今日仕事大丈夫？って感じでした
職場に関連の人来られて　あの子の事言われて　なんとかやり過ごしても　廊下に出てトイレに行く時は　ﾌﾗﾌﾗ状態になったり・・・

風来坊さん　私達　働かざるをえない状況で働いてるのですよね
子供が亡くなったのに　何故働かなくてはいけないの？
とか　いろいろ思いますよね
私も一緒です

この掲示板に助けられてます
一緒にこの掲示板に　支えられていきたいですネ

[28] 「風来坊さんへ」 あゆ ★ ★
−−2010年12月17日 (金) 11時36分 −−女性 ／ 40歳台 ／ 遺族 ／ ／西のほう

今日は２年と３ヶ月目の娘の月命日です・・・
仕事もしてます。
私も本当は　嫌で嫌でしかたありません・・・
出来ることなら　引きこもりたい
でも　一人ぼっちも寂しい気もします。
私は病院行って　薬投薬して貰ってます
病院と言っても　生きていく為の薬を
貰ってるだけです。
朝　昼　夕　寝る前　沢山の薬飲んでます
でないと　普通に生きれないからです
薬漬けになるのも　嫌ですが
でないと　普通にできなからです・・・
薬飲んでても　落ちる時は落ちます
私も何もかも失いました。
友達も　趣味も　やる気も　根気もありません・・・
私も　主人に支えて貰ってます
支える側は本当に　大変ですよね・・・
ごめんなさい・・・

答えになってないかもしれませんが
少しずつ・少しずつで　いいんじゃないでしょうか・・・
後悔と言う言葉は一生背負って行くんだと
私は思ってます・・・

気を悪くされたら　ごめんなさい・・・

[27] 「変わりたい」 風来坊 ★ ★
−−2010年12月17日 (金) 05時39分 −− ／ ／ ／ ／

悩みごと一つ、スレ違いならごめんなさい。削除お願いいたします。
変えようとしました。変わろうとしました。別人になって生きようともしました。でもだめでした。

道楽者になってしまいました。働く気力も意欲も失くしました。
他にできることがあるかどうか、自分でも分かりません。
だから、失業するわけに行かないから、必死に潰れないように、頑張るしかありません。
すべての責任は私で、悪いことはみんな私の所為。体制が悪いとまで言われます。
それでも、人付き合いが下手な私が、みんなが壊した関係まで修復してきました。

どうしてみんなは平気なのか私には分かりません。
本当は、私の方が、寄り掛かりたい。もたれ掛かりたい。支えてもらいたい。
生活を支えてもらえたら、それは楽でありがたい。
けれども、本当に支えて欲しいのは、闇の中に転落してしまいそうな心。

もう少し楽に、いや、楽は無理でも、生き易く生きる方法ってないものでしょうか？。
ただ、病気にならないように、必死に気を紛らして生きても、サッパリ苦しみは減りません。
支えられる側の妻は、「何とかなる。」と言います。支えなくてはならない私はその言葉が重いです。

今は辛い時季。雪が降ってきました。でも、自然の過酷さなんて人間関係に比べたら、、、、。
来春には、何か一つ遣り通したいと思っています。何もかもが中途半端で終わったら、
それこそ私の人生は、後悔だけの人生になってしまいます。

周りが変えられないなら、自分が変わるしかないんでしょう。
目的を探しています。切っ掛けを探しています。思うように動かないのは、精神的なものだと思うのですが、殻が破れません。

[26] 「風来坊さんへ」 かつおどり ★ ★
−−2010年12月12日 (日) 17時28分 −−女性 ／ 60歳台 ／ 遺族 ／O型 ／

地獄のイベント、そう書かれる気持よくよくわかります。
胸がかきむしられるようでした。死ぬ程名前を呼びました。

言葉は消えてただその名前をくり返すことしかできなくなりました。
頭を抱えて泣くと割れるような頭痛を感じました。


またお仕事が月曜日から始まりますか？

次回の伝言をまた読ませて下さい。

[25] 「「スカイハンド」さん「かつおどり」さんへ」」 風来坊 ★ ★
−−2010年12月12日 (日) 08時01分 −−男性 ／ 50歳台 ／ 遺族 ／ｶﾞﾀ型 ／北のほう

返信ありがとうございます。

スカイハンドさんの気持ちが伝わってきます。日が浅い、スカイハンドさんの気持ちは分かる気がします。
私の心はあのときからどれくらい進んだのだろう。
と、いえ逆に、私は、周りとのギャップがだんだん広がってきているように思います。
周りには無理して、普通の振り、何ともない振りをしていますが。
そうして生きなくてはならないことがどれほどシンドイかは、誰も気づいてくれません。

私は、滅茶苦茶で、青い空に辿り着いたころは、それでももう少しはしっかりしていたと思います。
亡くなったばかりのころは夢中と言うか、仏壇もお墓も墓地も何もなかった私の家に、
それらのものは、娘のために、と、何より優先して造りました。
ちょうど、私が娘にしてやれることは無くなった、、、、。
そう思った瞬間からでしょうか？。私は普通ではなくなった気がしています。
今までには思いも付かなかった感情が急激に襲ってきて、それからはだめになりました。

みなさんとの接点である、この場がなかったら、自分ひとりなら、もうとっくに、、、、、。
今は一年の中で、特に辛い時季で、普通の人には楽しく、私には地獄のイベントが次々にやってきます。
挫けてしまいそうなとき、折れてしまいそうなとき、縋る思いでここに来ます。

かつおどりさん、心配りはとてもありがたいです。

素直になれる。心が安心する。泣きたくても泣けないよ。
本当に、ありがたくて、、、、。返信ありがとうございます。

[24] 「風来坊さんへ、スカイハンド＊＊さんへ」 かつおどり ★ ★
−−2010年12月11日 (土) 12時03分 −−女性 ／ 60歳台 ／ 遺族 ／O型 ／

風来坊さん、ごめんなさいね、早くコメントを書けばよかったのにね。

息子は１９９９年に２７歳でアパートで自死しました。数人にお別れのメールが届くように設定されていました。短い文面でした。

スカイハンドさん、３ヶ月たったところですね、ショックとパニックと絶望に翻弄されていらっしゃることでしょう。何を見ても聞いても涙のみ。
そんな遺族の涙が毎年、何万と増えていって。。。

今の私はなんとなく、怖いものなどない、と居直っています。これ以上辛いことなどあるはずもない、と。なんでも来い、みたいな。
投げやりになっているのではないとおもいます。残りの時間を大切に生き尽くすことが、せめてものお詫びです。そして時々こっそり泣きます。

風来坊さん、奥様はどう過ごしていらっしゃるのですか？　お二人で支え合おうとしても必ずしもうまく対処できないかもしれませんが。

[23] 「風来坊さんへ」 スカイハンド ★ ★
−−2010年12月09日 (木) 10時25分 −−女性 ／ 50歳台 ／ 遺族 ／A型 ／西のほう

　
　風来坊さん　はじめまして。
　
　私は9月末に二男を亡くし、遺族に成ってまだ日も浅く
　「かつおどり」さん同様何を言えば良いのか分りません。
　
　でも、風来坊さんと気持ちは同じです。
　息子の死を受け入れがたく逃げていますし、なんでも自分中心
　自分が辛い、悲しい、耐え難いと、なかなかあの子の事を思い
　やれない駄目な母親です。

　他人は親切心から色々声を掛けてくれますが、亡き息子の事
　より生きている私の事を思い「元気だして。」とか「早く立ち　直ってね！」とか・・・・・・
　ありがたい事なのでしょうが、私の事よりもっと息子に目を向　けてよ！って無理なことを考えてしまいます。

　亡き人の事を思いやれるのは、私達遺族だけです。
　他人に期待しても無駄ではないでしょうか？

　ここに思いのたけを書いてください。
　私もそうして随分助けられました。
　そうだ、同じだと思って見ております。
　運命は私から無残にも最愛の息子を奪って行きましたが、
　私の生きている限り、あの子との思い出もあの子に対する
　愛情も、もう何者にも奪われることは無いと思って生きて
　おります。
　
　寒くなってきました。お身体お大事にね。
　私達の愛する人たちが安らかで、幸せでありますように
　お祈り申し上げます。

[22] 「「かつおどり」さんへ」 風来坊 ★ ★
−−2010年12月09日 (木) 06時03分 −−男性 ／ 50歳台 ／ 遺族 ／ｶﾞﾀ型 ／北のほう

返信ありがとうございます。

私は自分で決められない人間になりました。
まるで金縛りにあったように、思うように動きません。
やることなすこと、すべてが間違いに思えてしまって、自信がありません。

心は闇の中。判断の指標。道標を探して生きていますが、近くに相談できる人がいません。
他の人から見れば、何だそんなことくらいで、、、、。かもしれませんが、
私にとっては死活問題くらい大変なことなんです。

私は書き込んだ後に必ず後悔してしまいます。
私は自分で、返信は大変だろうと思って、返信はなくても構わないと覚悟を決めています。
でも、やっぱり、返信がないとガッカリして落ち込んでしまいます。

返信は本当にありがたいです。感謝しています。

[21] 「風来坊さんへ」 かつおどり ★ ★
−−2010年12月08日 (水) 00時39分 −−女性 ／ 60歳台 ／ 遺族 ／O型 ／

こんばんは。はじめまして。風来坊さんへ届いていますか。

どなたからの反応もないので、それもわかりますので
書き始めてみました。でも
何を言えばいいのかはわかりません。

確かに「蓋をはずして」少しずつでも語ってみるべきでしょう。
少なくとも試してみては。それが必要な時期だと感じます。

心の溢れるままに
切れ切れでも、しっちゃかめっちゃかでも、
考えて納得できることではないので
涙とともに

頷きながら聞かせていただきますが。。。

[20] 「悲しみに蓋をして」 風来坊 ★ ★
−−2010年12月07日 (火) 05時31分 −−男性 ／ 50歳台 ／ 遺族 ／ｶﾞﾀ型 ／北のほう

悲しみに蓋をして。と言う言葉をよく聞きます。
きっと、たいていの人はそうして生きているんだと思います。
私も悲しみに蓋をして生きています。私は娘の死を未だに受け入れられずに、今も逃げています。
世界一最低の父親です。娘のことを思ってやれないのですから。
誰でも、耐え難いことってあると思います。
他のことなら何とかなっても、これだけは我慢できないことってあると思います。
私の場合は、娘の思いが辛くて、それが生き辛さに繋がっています。
会社が嫌。人付き合いが嫌。人と交わることが出来ない。人間関係が嫌。人間が嫌い。
でも、その責任は、本当は認めたくはないのですが、周りではなくて、私自身にあります。
変わったのは周りではなくて、私の方だからです。

ガラスに罅が入った心臓は、普通に生きてぶつかる障害にさえ、衝撃的な打撃を受けて、
今にも割れてしまいそうになります。
根底には、触れることが出来ない悲しみがあるからです。
食欲はあるし、眠れないわけではありませんから、妻も私も病気ではないと思っています。
でも、精神はかなり歪んで、四面楚歌と言うか、はぐれ狼状態で、ほとんど孤立しています。
私の気持ちを受け入れてくれないところには、すべて反発してきたからです。

私なりに頑張って見ました。頑張りたくなくても、頑張れなくても。
でも、いくら頑張っているつもりでも、気力がないのか、ときには、やっぱり、折れてしまいます。

願いごと一つ。ほんとうは、願いごと一つなら、ここから離れたい。
でも、それを願ってはだめだと思って、別のをお願いしました。
生き易く生きろと言われます。それなら私はここは生き辛いから、、、。
そう言ってここから逃げたら、やっぱりだめでしょうか？。ここは辛すぎて。

[18] 「yoshiさん」 leeron（共同管理人） ★ MAIL ★
−−2010年11月30日 (火) 10時13分 −−男性 ／ 40歳台 ／ 遺族 ／B型 ／東のほう

こういったご投稿は、
一言、管理人にお声をおかけになってからされて下さい。

yoshiさんの団体に方針があるように、
私どもにも方針があり、吟味する必要があります。

yoshiさんが主催者であり、企画をされたと言うことであれば、
なおさら、慎重におすすめになられることが大事ではないですか？

[15] 「気の合う仲間」 風来坊 ★ MAIL ★
−−2010年11月24日 (水) 06時17分 −−男性 ／ 50歳台 ／ 遺族 ／ｶﾞﾀ型 ／北のほう

周りは理不尽。私は休まず、神経をすり減らし、奔走しなければなりません。
私にはまったく余裕がなく、そうしていたら、「騒がないで。」と言われました。
「だったらお前が遣ってみろ。」って、久しぶりに切れました。
娘が亡くなってから、主張しないで、萬引き受けますって生き方をしてきたからでしょうか？。
何も出来なくなることを懼れて、動かない心と体を無理に動かして奔走する私とは対照的です。
まるで、そんな私に付け入るように、みんなはマイペースでゆっくり安全に歩きます。
そして、高見の見物だけならまだしも、常識こそが正しいとの認識を押し付けようとします。
「この傷が目に入らぬか。」って言いたいくらいです。
あっぷあっぷ状態になって、呼吸困難のようになったのですが、夜には回復できました。
やっぱり、孤立はよくないと思いました。気の合う仲間が欲しい。ありがたいとつくづく思いました。

そんな私ですが、昨日、久しぶりに泣けました。私の記憶では娘のあのときから泣いていません。
風景も音楽もだめでしたが、最近ようやく、気を紛らす動画くらいは見れるようになりました。
タイトルの“追悼”の文字を見て、最初見る気がなかったのです。（内容は想像がつきましたから）
勇気を振り絞って？。見たら、私は、コメントの“涙雨”と動画の中の“離脱”と言う言葉に震えました。
“追悼ツーリング”と言うタイトルの動画ですが、その動画を見て泣いたのではありません。
妻に、その動画の内容を説明しようとしたら、、、、。堪えようとしてもだめでした。

好き嫌いはあると思います。もし、気が向きましたなら、ユーチューブで、“追悼ツーリング”を、
見て見てはどうでしょうか？。
これから寒くて辛い時期に入ります。冬篭りの準備は、なんだか寂しい。気の合う仲間が欲しい。

[13] 「イルカさんへ」 あゆ ★ MAIL ★
−−2010年11月17日 (水) 11時41分 −−女性 ／ 40歳台 ／ 遺族 ／ ／西のほう

有難う。。。
涙が出ました。
今日は　娘の月命日です。
この日にイルカさんから　お返事貰ったのは
娘のお陰かな。。。
本当に　嬉しい
体調悪いながらも　仕事中です
でも　明日は休みます。。。
会社からのＰＣでいつも　閲覧・書き込みしてるので
私のアドレス載せましたから
良かったら　メール下さい。。。

イルカさん

もう一人の宝の為に　生きましょうね。。。

[11] 「ななかいき　の　過ごし方」 さんた ★ ★
−−2010年11月08日 (月) 23時07分 −−女性 ／ 40歳台 ／ 遺族 ／ｶﾞﾀ型 ／緑の大地

みなさん　おひさしぶりです

管理人さま、長い間の移行期間は　新旧両方のbbsの管理
とても大変かと思います
いつも　ありがとうございます

最近、ななかいき、という年周りを迎えました
丸6年も経ったのか、という現実感のなさと、
まだたったの6年しか経ってないのかという、現実感のなさ

ただ、今年は　はじめて、
あの場所へ行くか・行くまいか、と
決まって毎年この時期になると
延々とし続けたココロの葛藤はしなかった

いつも通り、
特に何もしない・
いつも通り、
「わたしの今の生活の中」で
その時刻毎に偲ぶ日でした。

翌日をまわった真夜中に、
珍しく日記を書いていたら、
ふいにぼろぼろと涙。
それをうちのにゃんこに
じぃっと見られて
見つめあうことしばし。

慰めるわけでもなく
咎めるわけでもなく、
何か、いいたげでした。

そんな　ななかいきの翌日。
去年の封切時には
テレビスポットの冒頭を観ただけで、
いや、たぶん、
冒頭の曲のワンフレーズを聴いただけで、
胸がしめつけられ、苦しくなり、チャンネルを変えていた
映画が放映された。
「カールじいさんと空飛ぶ家」
今日、その、テレビスポットを改めて、探し出して観てみた。
やっと　最後まで　観れた。
何度みても、　やっぱ刹那くて、泣いてはいるけど。
やっと　観れた。　

そんな7年目のはじまりでした。

[9] 「映画「再会の街で」」 ai ★ ★
−−2010年11月06日 (土) 10時43分 −−男性 ／ 50歳台 ／ 遺族 ／B型 ／西のほう

皆さん、お早うございます。　

「チャーリー」このありふれた名前。耳にするたび胸が締め付けられます。
---
チャーリーは数年前、妻と娘三人を飛行機事故で亡くしました。ティンプルマン夫妻（妻の両親）の「心遣い」に彼の心は砕けそうです。触れるとあたかも砕け散るガラス細工のようで、壊すまいと必死に耐えて生きています。そして現実との関係を絶ち過去の思い出と子供たちの約束であったキッチンの改築に暮らす日々です。久々に再会したルームメイトのアランは気の置けない友人で青春時代の思い出に耽っては遊ぶのでした。
当然アランもチャーリーを気遣い、手を尽くします。チャーリーはわが身に起こった出来事をこの友人に訥々と語ります。ある事件が原因でチャーリーは病院で治療を受けますが退院後の生活について州と争うことになります。判事は「家族の問題」として親族のティンプルマン夫妻にその決定を委ねます。チャーリーは苦しみに堪え夫妻に自分の気持ちを伝え礼を言うのでした。夫妻も初めて彼の苦しみを理解できました。
そしてチャーリーの凍てついた心もほのかな「春の気配」に胸騒ぎを覚え始めたようです。
つらい別れは誰にでも起こり得ること。苦しいですが自分で乗り越えるしかないのでしょう。でも支えてくれる人もどこかにいるのかもしれませんね。
アランもチャーリーから何かを学んだようです。

興味のある方はどうぞご覧下さい。苦しい場面もあるかもしれません、くれぐれも無理をなさらないように。
――――
９月は娘の三回忌でしたが何もしませんでした。姉弟はお供えだけをして娘のことには触れずに世間話をしただけで帰りました。救われました。