周炫美日本ファン掲示板 (50Page)

周炫美ファンの皆様、お元気で新年をお迎えのことと存じます。今年もよろしくお願い申し上げます。
周炫美さんの公演は、今年も韓国各地で開催されることと思います。春夏秋冬、ぜひ機会をつくっていただき、周炫美さんの生のステージを鑑賞されますよう、お願い致します。

アイリス出版のカレンダーから（卓上版）、周炫美さんのご挨拶を翻訳しました。韓国では旧正月（今年は２月８日です）がお祝いですが、クリスマス頃から「新年おめでとう・・」という言葉を聞き始めます。

새해 바라는 큰 뜻 이루시고 건강과 행운이 함께 하시길 기원합니다.
新しい年　大志を成し遂げ　健康と幸運が共になされることをお祈りします。

明けましておめでとうございます。今年も機会を作り周炫美さんの応援に行きたいと思います。また、周炫美さんの最新の映像など御座いましたら掲載して下さい。今年も宜しくお願い致します。

正月三が日、特に何処かへ出かけるのでもなく、あっという間に終わってしまいました。もっぱら自宅で、周炫美さんのCD聴いたり、映像見たり、韓国語の勉強したりしていました。友人から進められていた傑作韓国映画「소원 願い」もやっと見ることができましたが、やはり、心打つ感動作でした。今年は、音楽だけではなく、映画ももっとたくさん鑑賞したいと思います。

韓国の水原、「文化の殿堂　大劇場」で２時～、６時～の２回公演です。寒さが厳しい時期ですが、名所、名品が一杯の観光地・水原で周炫美さんのステージを堪能してください。既にチケット販売が始まっていますので、よろしくお願いいたします。

行く予定立てました。寒い時期ですが、今から楽しみにしています。水原は大好きなところなので何度か行きましたが、今回は周炫美さんの公演なので特別な旅行になりそうです。

ソウル市瑞草区にある国立国楽院の脇のクリスマスツリー、静かな敷地内にキラキラと輝いていましたので、余計に印象的でした。記念に一枚、撮ってきました。

昨日、２２日～２３日は６３ビルで周炫美さんのディナーショーが盛大に行われました。恒例のステージ、いつも新鮮な驚きで一杯の内容ですが、今年も期待通り、ほんとうに素晴らしかったです。まずは一言だけですが、報告します。

熱気一杯の会場でした。日本の歌「北の宿から」を歌ってくれました。素敵なクリスマスプレゼントになりました。

今日もソウルは異常に暖かく、コートがなくても大丈夫なほどです。と言っても、例年に比較すればですが。ヨイナル駅から徒歩で行きましたが、漢江から吹く風はそれなりに冷たかったです。目の前にそびえ立つ６３ビルがキラキラと光っています。漢江側にはもっと多くのイルミネーションが飾られていて、もっと早く来て鑑賞したかったと悔やまれました。
６３ビルの入口が分かりずらく、今回も間違って他の会場へ入ってしまい、叱られてしまいました。道路沿いは地階なんですね。１階へ上り、そこから会場へ到着。既に沢山の人でごった返していました。ファンの皆さんと合流して入場、会場前には花スタンドが綺麗に並べられていました。7～8台はありました。華やかなホールに、満席の観客、電飾に飾られた素敵な舞台セットをみると心が高揚してきますね。
ディナータイムが少し長くなり、公演開始が遅れましたが、軽やかなクリスマスソングが流れてきて、周炫美さん登場、ドレスが凄く美しくて私たちも、会場からもため息が出ました。「メリークリスマス！」、歌と心暖まるメッセージを話され、ヒット曲、３０周年記念アルバムの新曲など、次々に熱唱されました。
　今回の公演構成の特徴ですが、従来のヒット曲、新アルバム収録曲を入り混ぜた部分、観客皆さんのそれぞれの世代の青春時代の歌の部分、ジャンルを問わず誰もが歌える国民的な愛唱歌の部分、それに伝統歌謡の名曲の部分、このような部分を巧みに組み立てた構成だったと思います。観客全体で一緒に歌ったり、青春時代のほろ苦い思い出に重ねて聞き入ったり、また、伝統歌謡に父母を思い出したり、周炫美さんの歌と語りに涙流した方も多いと思います。
どの部分も素晴らしく忘れがたい内容でしたが、個人的に興奮がピークだった時をちょと書いておきます。スタートして数曲目ですか、「ヌンムレブルース」です。声質が一気にきらびやかに輝きだしフルパワーになるような感じがします。毎回感じます。それに、彼女の心の鼓動が聞こえてきそうなほどの「泣き節」を感じるんです。彼女の心の中の「感謝の涙」でしょうか。それから「사랑이 무량하오」サランイムリャンハオのデュエットです。テノール歌手の声量、目の前だったのでよく見えたんですが、同じマイクを使ってどうしてあれほど雄大に音が出てくるのか、本当に驚きました。またそれに負けない周炫美さんの歌手としてのリード力に感動しっぱなしで聞き惚れました。ホントに凄いな～と。
　それから、実は同席した隣の物静かな女性の方でしたが、私たちが大きな声で応援したり歌ったりしてたので、次第にこの方も「エイエイー、ヒューヒュー」とか声援を送っていました。歌を口ずさんだり、時に涙をそっと拭いたり、恥ずかしそうに夜光棒振ったりしていました。私も、やんわりと心が温かくなりました。
公演終了後、日韓ファンの交流の機会もあり、お互いに同じ歌手のファンであることの喜びを語り合いました。

書ききれないほどの感動を今回も受け取りました。周炫美さん、韓国の、日本のファンの皆様、ありがとうございました。