投稿者:はてな?
感動?にも色んな感動がありますが少なくもポケットさんよしぽんさん御夫婦の様な涙を流された方がどれ程いらしたでしょうか?確かに異国の地での生活を観たとき、えっと思いましたが私達、多発性硬化性の者にとってあの映像は決して嬉しい情報ではありません。15年であの症状、食事も自分で出来ず、全く寝たきりの様でした。誰が?支えになってくれるでしょうか?彼女はドイツに行きあの様なパートナーに?巡り会えて生活をしていますが、この病の人間にとって感じた事は何を訴えたいのか?病気があんなに進行して先行きどうなって行くのだろうと観ていてブルーな気持ちになったのは私だけでしょうか?全くの異国であんなに献身的に面倒をみてくれる人もいるんだ、と羨ましい気持ちになるだけで感動とは違う様な。彼女は強いのでしょうか?両親から離れ親に迷惑をかけていないつもりなのかもしれませんがあの様な映像をみせられた親御さんの胸の内を考えると逆に親不孝に思われます。元気な姿を見せられるなら兎も角、あの様な映像は辛いだけではないでしょうか。あ〜私もあんなになって行くのかな?って思いながら観ていた人は日本中で幾人の方が居たでしょう。こん平ちゃんも少ししていましたね。余り変わってなかったですね。ポケットさん、よしぽんさん、あの人達に負けないくらいの夫婦で居てくださいね。親御さんがおられたり夫婦で居たりする方は支えられて病気と闘えますが一人で頑張っている人も沢山居ると思います。多発性硬化性に負けない心を持ち頑張りましょう 長々と失礼致しました。
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