|  極彩色の国宝壁画保存のため石室解体が進められている奈良県明日香村の
 高松塚古墳(7世紀末〜8世紀初頭)で、北の守り神とされる「玄武」が描かれた
 北壁石の取り外しが17日午前、始まった。壁画のある石材としては初めての取り外し。
 1300年にわたって石室を守ってきた玄武は、古墳から約750メートル離れた修理施設
 に運ばれ、10年程度かけて修理、保存処理される。
 玄武は「他の壁画よりも状態が良い」(文化庁担当者)といい、取り外しのため
 既に特殊な溶剤を噴霧して補強済み。
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 彡ミ    ___  __    修復というより明らかに破壊されてるんだが。
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 |ヽ   | | ミ#・д・ミ/_/旦~~
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 凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l   専門家の仕事とは思えませんね。アーア、ボロボロ。(・A・ )
 
 07.4.17 Yahoo「『玄武』取り外し=1300年守った石室離れ、修理施設に−高松塚古墳」
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070417-00000047-jij-soci
 キトラ古墳 剥ぎ取り前
 http://homepage1.nifty.com/TSU-KOMORI/kitora2.jpg
 キトラ古墳 剥ぎ取り後
 http://www.nikkei.co.jp/news/main/imimage/im20070315AS5C1501X1503200713.jpg
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