マナオス日本人学校では、ミニ体験学習という行事があります。これは4年生以上が体験学習(2泊3日)で出かけている間に、1年生から3年生までの学校に残っている子供たちが、ミニ体験学習として行われる1日の校外学習のことです。行き先は、マナウス市内の施設、郊外の日本人移住地、日系企業などでしたが、1990年10月、初めて、船でアマゾン川に出ることになりました。活動内容は、小船で水中林の中へ行き、熱帯魚を見ること、つりをすること、水遊びをすること、炊飯活動……シュハスコ(肉の串焼き)、川魚のソッパ(スープ)、炊飯…ということでした。この身に体験学習は子供たちだけでなく、PTA会員(幼児を含めて)、先生方家族の希望者も参加できるので、親子での体験学習といったところです。アンデス山中その源を発し、大西洋に注ぐアマゾン河総延長8300km、ナイル川よりも1610kmも長く水系のネットワークの流域面積は705万平方キロメートルで南アメリカ大陸の40%以上を占めており世界第2位のコンゴ川の約2倍もある。さらに驚くのは年平均流水量だ22万5000トン世界2位以下の13大河をあわせた以上の流水量何もかも断トツの世界一の超大河アマゾンスケールは世界の大河とはまるで違う。幻の源流はアンタレナンス付近のアルペンチノ湖付近の山の氷河が源流となっていることが分かってきた。オグリマップ川よりさらに下流のウカヤリ川に合流している強い流れが発見されてこの川がアンデス山脈の氷河の下側を縫うように流れて合流していたのだ。この川はなんと南米体利器アンデス山脈の最南端のアルペンチノ湖付近の山が源流だった。この付近はしょうがでグリーンランドや南極大陸状態になっている。海抜以下まで氷の山なのだ。幻のアマゾン川の源流といわれる、この山からは「15少年漂流記」で有名なハノーバ島が天気がいいと見えるそうだ。まだ探検中でなんともいえないが、これが本当だとアマゾン川の長さはなんと2万KM以上にもなるのだ。http://kirakira6.blog11.fc2.com/blog-entry-2968.html アマゾン川の新たな最長源流が発見された。ナイル川よりも遥かにアマゾン川のほうが長さも長いのである。最初の計画は、河で泳ぐということでしたが、そのことに抵抗があってはということで、水遊びをする、「ぬれてもよいように水着を持ってくる」としました。子供のことです、水着で河に入れば泳ぐに決まっているという予想の上のことでした。
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