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誤診と高機能広汎性発達障害掲示板

この掲示板は、誤診、誤処方で苦しむ高機能広汎性発達障害の疑いのある患者さんをひとりでも多く救う目的で設置いたしました。

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[2905] 題名:後天性要因の可能性はあるか 名前:シロ 投稿日:2011年10月16日 (日) 00時33分

はじめまして。長文で失礼します。
情報が錯綜する現代で、医師の説明とネットでの情報の誤差を発見して、何が正解なのかわからなくなってしまいました。情報が多くても、相談先は皆無だと思っていたところ、こちらの掲示板に出会いました。

娘10歳は、WISC-V等検査の結果、高機能広汎性発達障害(アスベルガーに近い)・不安障害と診断されました。医師からの説明では「治らない」先天的な要因という診断でした。

しかし、ネットで検索しますと「原因は遺伝子の表現形式量的形質、質的形式の2つがある。質的は遺伝子だけで発現型が決まる。量的は複数の遺伝子以外の環境も含めた影響を受けるといわれている。アスペルガーは量的形質とみなされるようになってきている。」というものがありました。

そこで、是非質問させてください。
質問@
高機能広汎性発達障害の原因は後天的な要因(家庭環境も含め)もあるのではないか。
質問A
その場合は、将来は症状が軽減あるいは完治に近くなる時が来るのではないか。

通院の原因は強い腹痛による不登校。家鍵の確認行動・注射恐怖症もあります。現在はお友達の力を借りて、遅刻しながらも学校に通っています。

★腹痛時はゴロゴロとお腹の音が聞こえます(本当に痛い)
★鍵の確認(2年前、明け方に父親の病気で救急隊員が入ってきた様子が不審者に思え、何度も悪夢を見た事が原因ではないか)
★注射恐怖症(過去に注射を嫌がった事があり、無理やり1人で検査室に行かせた事がトラウマになっているのではないか)

学習障害・多動は無く、想像力もあり、お友達とも仲良く遊び、交換日記もしています。ダンスの振り覚えも良く、水泳もクロール・平泳ぎ・背泳ぎ(各25メートル)、徒競争3番/5人中。ただ、ちょっとこだわりがあって、運動が年齢より遅れている程度だと解釈しています。

質問B
娘は、高機能広汎性発達障害ではなく、一時的な不安障害ではないか。

病院からは 腹痛からの不登校をきっかけに、デプロメール(1日1錠)を5ヶ月間処方されていますが、投薬による効果はほとんど感じられません。

子供の将来を考えると、このままで良いのか不安な毎日です。


[2904] 題名:ご迷惑おかけします 名前:鈴木 育子 投稿日:2011年08月28日 (日) 15時09分

アトムさん
ありがとうございます
投稿自体 初体験なもので いろいろご迷惑をおかけしました

電話番号教えてくださいね
息子は今の病院でWAISV・ロールシャッハなど検査を受け広範性発達障害と診断されました・・・が主治医は未だに統失のを疑っていらっしゃるように思えます
とにかく入院としか考えていないようで 2件ほどセカンドに行ってみましたが 開業医では受け入れられないと断られました
強迫症状がひどく また最近異常な行動も眼に着くようになり笠先生に相談していた矢先にホームページが閉じられていて 大きなショックを受けています
8月11日のホームページが閉じられた日の朝が最後の相談になりました
お体の具合がひどくなられたのも知らずにメールを送ったのですが すぐにお返事がもらえました
本当に親身になってセカンドをして頂き 感謝と共にご病気に負担を掛けてしまったのではないかと思っております

息子の発病から退職し 息子の様子を見ているだけしか出来ないのですが 一人置いて家から離れる状況でないため こちらは電話はいつでも出来ます

アトムさんのご都合のつく時間帯を教えていただきたいです
よろしくお願いします


[2903] 題名:鈴木さん 名前:アトム 投稿日:2011年08月28日 (日) 13時42分

やっと投稿できたようですね。
投稿方法がちょっとわかりにくい仕組みになってるようですみません。
お尋ねの件ですが、息子さんの様子や服薬状況が今ひとつ不明なため、なかなか具体的なアドバイスをするのが難しいかもしれません。
ボクの電話番号を鈴木さんにお送りしておきますので、可能でしたらお電話ください。
そのときにもう少し詳細をお聞きして、我が家のケース等参考になりそうな点をお話しさせていただきます。
留守番電話になっているかもしれませんが、そのときは改めてお電話させていただくかもしれませんが、よろしいでしょうか?
その点もメールでお知らせいただければと思います。


[2902] 題名:はじめまして 名前:鈴木 育子 URL 投稿日:2011年08月28日 (日) 12時57分

初めて投稿させていただきます

当方秋田県に住んでいます
17歳になる息子が統合失調症と誤診され 3月に入院 
 ホームページでセカンドオピニオンをしていらっしゃる笠先生にたどり着き FAXを送り相談に乗ってもらいました、
発達障害の二次障害との判断で 笠先生からアドバイスを貰い退院させ 自宅にて精神病薬の減薬・断薬をしながら 紹介された病院に転院しましたが 坑鬱剤単品での治療に改善が見られず 笠先生のご指導の下 独自で必要な薬を調達し頑張ってきました
しかし 一向に回復が見られず 主治医から地元の国立精神病センターへ入院を勧められています
笠先生のご病気を知り これからの自宅での治療に行き詰ってしまいました 

こちらの掲示板で皆様から何か善きアドバイスをもらえないかと思い切って投稿しました
よろしくお願いいたします


[2901] 題名:たまこさんへ 名前:新田かなと URL 投稿日:2011年08月25日 (木) 21時27分

前回ご参加いただきまして有難うございました。
また、参加後、こちらに感想を書いてくださっていたんですね。

重ね重ね有難うございました。


[2900] 題名:第2回目 発達障害を共に考える会 開催のお知らせ 名前:新田かなと URL 投稿日:2011年08月25日 (木) 21時24分

こんにちは、新田と申します。
大阪で発達障害者支援団体の世話役をしているものです。

2回目の書き込みです。
今日も当会の行事の告知をさせていただきたく、書き込みさせていただきました。
不適切でしたら、お手数ですが、削除ください。

発達障害者支援団体 こころぴあビレッジでは、9/19(月・祝日)に、大阪市北区で、「発達障害を共に考える会」と題して開催します。

この行事は、毎回テーマを設定し、その主旨に沿って1〜2名の方に30〜60分程度のスピーチもしくは対談をしていただいた後、参加者全員で円卓形式にて、グループワークを行います。

次のような、思いを抱いてらっしゃる方は是非ご参加ください。
・発達障害の悩みについて、実体験・経験に基づいた話を聞きたい。
・自分以外の立場の人(当事者・家族・支援者)の、意見や感じている思いを知りたい。
・悩み・困難の解決法、支援法などについて、それぞれの立場で、共に考えたい。
・当事者さんであれば、自らの生きづらさを解消したい。ご家族・支援者であれば、支える当事者さんの悩みや問題を解消するために、自分ができることを模索したい。

日時場所:2011.9.19(土) 大淀コミュニティセンター 
     開始13:30〜16:45 (開場13:15)
テーマ :「さまよう成人発達障害 誤診問題と精神科薬との付き合い方について」
会費  :800円
定員  :20〜30名(予約制:インターネット予約のみ)
     予約アドレス
     http://cocopv.jpn.org/yoyaku.html

40代の男性当事者さんをお迎えして開催します。
発達障害の確定診断を受けるまでに
17年を要したと言う苦悩と混沌の日々。
その後、セカンドオピニオンの医師の指導の下、
自分にあった精神科薬の種類・量を模索する日々を過ごし、
数年を掛けて、その組み合わせを見つけるまでの日々。
そんな貴重なお話を語っていただきます。


こころぴあビレッジ HPアドレス
http://cocopv.jpn.org/
開催要項
http://cocopv.jpn.org/think.html


[2899] 題名:結論 名前:アズッチャ♂ 投稿日:2011年08月01日 (月) 16時51分

各位
連投、大変失礼いたします。
前回の書き込み等で予告したように、今日、転院先として挙げた某大学病院で初診を受けてきました。
結論から明かすと、元居た病院に戻って、そこで引き続き面倒を見てもらうのも悪くはないという話に終止しました。
したがって、これまで2年間にわたって通い続けた都内某所にある企業設立型の病院に戻ることになるかも知れません。
今般、この度私が初診を受けた某大学病院の医師から都内某所にある例の企業設立型の病院の医師に宛てて、引き続きアズッチ♂の面倒を見てやってほしい旨を要請する書状が行く模様です。
併せて私からも、ついこの前まで面倒を見てもらっていたその企業設立型病院に電話連絡を入れ、再度受け入れを要請しました。相手方曰く、当科で部長を務める医師が不在であるため改めて主治医を決めることができない。したがって、今週金曜日の午後に、もう一度電話してきて欲しいとのことでした。
今日、某大学病院で担当医から言われたことの一つに、総合病院というのは、基本的に主治医を変えるということができないという教えがありました。数多くいる患者と医師との組み合わせ決定に際し、融通を利かせるのが非常に難しいようなのです。
とまぁ、そんなこんなです。
また動きがあったらこちらで報告させていただきますよ。
以上


[2898] 題名:結果報告等 名前:アズッチャ♂ 投稿日:2011年07月31日 (日) 18時32分

前回の書き込みで予告したように、今月27日に、これまで2年間にわたって通ってきた都内某所にある企業設立型病院に出向き、この病院の精神神経科で部長を務める医師と、診察という形を取って面談してきました。
結論から申し上げると、転院することになりました。担当医から、当科では医師に特別な落度がない場合、患者側の要望による主治医変更はお断りしている。どうしても今の主治医が気に入らないようであれば、こちらからその患者に出来るだけ見合った医療機関を紹介するので、その後はそこで面倒を見てもらうこととなる。・・・と前回の来院時に担当の看護師から受けた説明と、言うことは同様でした。正直、この部長を務める医師というのが、じつはもう少し良い人だと思っていましたが、その期待は裏切られ、こちらから、いちおう転院先も考えていなくもないと伝えると、あぁそれなら転院してください。・・・と、事も簡単に転院が決まってしまいました。
この企業設立型の病院は、決して嫌いではなく、むしろ気に入っていたくらいです。とても大きく立派な病院で、院内にはネットカフェまであります。その病院を、この度、部長を務めているとかいう医師との数分の面談で、あっけなく去ることになってしまいました。かなりの予想外の今回の展開に、開いた口がふさがりませんでした。このような結果になり大変残念だし、また、再び転院かと考えると、もういい加減ウンザリする思いです。これまでにも複数回転院を経験しており、自分の中にも少し、やっとここで落ち着けるかという思いもあったと思います。それだけに、今回の事態には失望の念を余儀なくされます。
とまぁ、そんなこんなで、これからは新天地となる別の病院で治療を受けていくことになりそうです。いつまでも下を向いていても仕方がありません。気持ちを切り替えて転院先となる某大学病院に身をゆだねてみたいと思います。
じつは明日、8月1日が、その新天地となる某大学病院に初めて行く日です。当日は、午前9時までに来院するよう、病院側から指示を受けています。随分と早いんですね、という当方に対し、初診の際はカルテの作成など、すべきことがたくさんあり、それでその初診日だけはどうしても早く来てもらうことになるとの回答でした。
じつは、この大学病院には、希望の光も見えます。私の場合、持病が当サイトの趣旨に反して強迫神経症(強迫性障害)ですが、これから通うことになるであろう大学病院は、この強迫神経症を専門的に扱ってもいるところでもあるのです。したがって、もしかしたらこれまでになく有効な治療が行われる可能性はあります。その可能性に、秘かに期待もしているところです。
今回、新たな取り組みに出ようと思います。診察は自宅から電車やバスを乗り継いで、片道1時間以上の病院で受ける事になると思われますが、薬は地元の薬局で受け取ろうという計画に出るのです。具体的には、自宅から離れた病院で診察を受け終え、処方箋を受け取ったら、その処方箋を、私の地元にある薬局にFAX送信します。そして、その処方箋の原本を受け取り、帰路につきます。
繰り返しになりますが、病院から自宅まで片道1時間以上かかります。同時に、薬の準備にも1時間ほど要するものと思われます。
私が帰路に着くのとほぼ時を同じくして、薬局で調剤が行われます。そして、私が1時間数十分を費やして地元に帰ってきたときには、薬の準備もできているという策略です。つまり、帰路に要する時間と薬を用意する時間をダブらせることができ、その分、タイムロスを短くできるというわけです。薬局に処方箋の原本を提出し、薬を受け取ることになると思われます。これ、ちょっとした裏わざといえると思います。
例の企業設立型病院で部長を務める医師と面談を終えたら、その結果をここでご報告させていただくみたいな事を、前回の書き込みの中で述べたと思いますが、そのご報告が今に遅れたのは、ひとえに例のその企業設立型病院での部長との面談が期待を大きく裏切るものとなり、その結果に滅入ってからに他なりません。
そんなこんなで明日、新天地に出向きます。午前9時までに来院せよとの先方の指示に従うため、明日は午前5時起きかなとか考えています。
また行って来たら結果を報告させていただきます。

アトム様
この度は大学病院の体質の短所面をお教えいただき、ありがとうございました。医原性の病態を作るのが大体は県立病院や大学付属病院である事を了解いたしました。一定の警戒心を抱きつつ、その新天地となる病院で診療を受けて行きたいと考えております。

最後になりますが、こちらのサイトはとても優良なサイトであるという認識を抱いております。そもそもこちらは、いわゆる高機能広汎性発達障害という疾患を対象としていると認識しております。対して私は強迫性障害なので、本来対象となる病気ではありません。にも関わらず、今日に至るまで、皆様方からいろいろな貴重な御助言等をいただくことができ、とても感謝しております。そのようなわけで、今後ともこのアズッチャ♂をよろしくお願いいたします。
ところで、先日、自宅近くの大型書店で、その高機能広汎性発達障害について書かれていると思われる書籍を数冊目にしました。あぁ、これが、いつも利用しているあのサイト(こちらのサイトのことです)で述べられている高機能広汎性発達障害という疾患について書かれた本かぁ・・・と思いました。以前にも申し上げたことがあると思いますが、私は恥ずべきことに、当サイトで議題にされている高機能広汎性発達障害という疾患が、具体的にどのようなものであるか、まったく存じません。今は自分の病気を治すことで精一杯ですが、もしいろいろな意味で余力が生じたら、その高機能広汎性発達障害についても少し勉強してみようかなと、考えなくもないです。

以上


[2897] 題名:アズッチャ♂さん 名前:アトム 投稿日:2011年07月29日 (金) 23時04分

医原性の病態を作ってしまうのは、大体が県立病院とか大学の
付属病院が多いことは、残念ながら衆知の事実だと思います。
我が家の場合は県立病院でしたが、やはり医者を代えてもらうこと
はできませんでした。医療過誤が多いところだけに、一つを許して
しまうと、次から次へと同様な希望がでてしまい収まりがつかなく
なることが怖いんだと思います。


[2896] 題名:さっそくのご返信に御礼 名前:アズッチャ♂ 投稿日:2011年07月26日 (火) 20時38分

いよ様
どうも、アズッチャ♂です。
この度は私の書き込みに対し、貴重なご助言をいただき、ありがとうございました。
いよさんの書き込みを拝見させていただくに、いよさんご自身もけっこう大変なご経験をされているようで・・・。やはり精神神経科の世界ではなかなか思うようには行かないのが実情なのかな?・・・と思ったりもしております。
前回の私の書き込みで予告済みと思いますが、明日27日に、例の主治医変更の件で東京の病院まで出て行きます。そこでの成果は、またこちらのサイトでご報告させていただきたいと考えております。
なにはともあれ、ご返信ありがとうございました。また、ご返信への御礼を申し上げるのが遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
簡単ながら、終わります。
以上




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