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誤診と高機能広汎性発達障害掲示板

この掲示板は、誤診、誤処方で苦しむ高機能広汎性発達障害の疑いのある患者さんをひとりでも多く救う目的で設置いたしました。

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[2814] 題名:初めまして。 名前:いよ 投稿日:2011年03月27日 (日) 11時18分

私は16才です。現在総合病院にある精神科に通っている者です。病名は広汎性発達障害と、摂食障害です。子供のころからどこか周囲に溶け込めない感じがあったり、中学2年のときにいじめにあったことから、かなりの鬱状態に陥りました。それから精神科に通い、広汎性発達障害を発見しました。私が5才のときに父が他界し、祖母の元で育ってきましたが、孤独を感じることが多く、それも原因となり、摂食障害になりました。現在は、ギリギリ高2に進級はできましたが、将来はどうなるか不安でいっぱいです。成績はオール4以上。ですが、発達障害が関係しているのか、学校も時々休みがちです。気分で一日が左右するので、将来を心配しています。広汎性発達障害を抱えながら、将来、どんな仕事に就いたら良いか、考えています。参考までに教えていただけますでしょうか。


[2813] 題名:たまこさん 名前:アトム 投稿日:2011年03月26日 (土) 18時20分

アドバイス、ありがとうございます。

科目の登録、教室移動、教室の広さ、90分授業、課題の提出期限
が入り乱れること等…

まさに↑が息子にとってもおおきなおおきな難関です。
先日、大学側から、入学前に息子の状態や具体的にどのような
サポートが必要で、教師として気をつけなければならないことは
何かなどを聞いておきたいとのことで、2時間ほど5人の先生方
と面談してきました。
大学としての制度的なサポートはまだ用意されていないの
ですが、発達障害の学生が増えてきたのか、学生支援センターの
充実を考えているとのことでした。
まぁ、かなり真剣に考えてくれているようで、とりあえず安心
しましたが、当のご本人は、放射能の研究と避難と非難に一生
懸命で、大学どころではないようです(涙)

まぁ、そんな状態ですが、これからもよろしくお願いします。


[2812] 題名:アトムさんへ 名前:たまこ 投稿日:2011年03月24日 (木) 13時54分

こんにちは。はじめまして。

本当に笠先生に出会えて、良かったなあと思っております。
「生還」という言葉がピッタリだとおもいます。

大学に関しましては、大学入学直後から薬の増量が始まりまして、
入学はしたものの、とても通える状態ではありませんでした。
一応6年ほど在籍したのですが、中退を余儀なくされ、
今通信制の大学で勉強しております。
中退は私にとって本当に悲しいことでした。
セカンドオピニオンが26歳くらいで、薬が抜けるのに1〜2年かかり、
まだ完全に治ってはいないのに、もう30歳に手が届きそうです。
失った10年をどう受容するかが今の課題です。

ご子息様の大学合格、本当におめでとうございます。
発達障害ゆえに、お辛い思いをされることも多いと思いますが、
私が大学生のころよりずっと支援体制はマシになっていることと存じます。
私の友人で発達障害学生の支援団体を運営している人もおります。
複数の支援機関に相談歴を持っておかれることをお勧めします。

私の場合、大学入学よりも卒業のほうがずっと難関でした。
科目の登録、教室移動、教室の広さ、90分授業、課題の提出期限が入り乱れること等…
ひとつひとつ、対処法を見つけていかなくてはならないと思います。

もう今の時代ならば、私のような悲しい事態には追い込まれないと
信じております。

もし私に分かることがありましたら、アドバイスさせていただきたいと思います。
(卒業してないので…ですが)


[2811] 題名:たまこさん 名前:アトム 投稿日:2011年03月23日 (水) 23時05分

はじめまして
この掲示板の管理人のアトムです。
「誤診に多剤大量処方」と、典型的な精神医療被害者ですね。
でも、これはおかしいというご自分の判断と松山の笠先生の
セカンドオピニオンで生還?されたとのこと、本当によかったですね。
それでも、メンタル的な不調を抱えながらも、よく大学へ通われましたね。さぞかしご苦労されたことでしょう。

ボクの息子も、このホームページの生育暦にあるように、中学1年
のときに不登校になり、二十歳直前で混乱の極みに陥りましたが、
笠先生のおかげで多剤大量処方の地獄から抜け出すことができました。
その当時の医師からは二度と勉学ができるような状況になることは
ないと言われましたが、本人が今までずっと執着していた大学に
行きたいという希望が今年実現しました。
初めての大学受験でしたが、アスペルガーゆえの記憶力で勝ち
とった合格かもしれません。
大学には発達障害に対するケアを行ってくれるような制度は、
残念ながらありませんので、今後どのような試練が本人と家族を
待ち受けているかわかりませんが、とにかくやるだけやってみよう
と思っています。
たまこさんのご経験やアドバイスなど、また今後ぜひともよろしく
お願いしたいと思います。


[2810] 題名:初めまして&私の体験 名前:たまこ 投稿日:2011年03月23日 (水) 21時41分

こんにちは。初めて書き込みます。
私の今の診断名は広汎性発達障害です。

16歳の頃にうつ状態が本格的になり、初めて精神科受診しました。
その時は「うつ状態」とだけ診断され、投薬治療されました。
大学に入学してから「うつ病」「そううつ病」「境界性人格障害」など
診断がいろいろに変わり、最終的には「非定形精神病」になりました。
(つまり、「よくわからないけど精神病」という診断です)

それで多量の抗精神病薬(記憶にある限りでは1日32錠位)を5年程度
服用しましたが、よくなる気配がないので、読売新聞で笠先生の連載を読み
セカンドオピニオンしていただきました。その時は「アスペルガーの疑い」とのこと。

その後、かかりつけの病院に相談しましたが、「専門外」と言われ、
大学病院の児童精神科にもかかりましたが、「よくわからない」と言われ…

抗精神病薬の副作用がしんどくてたまらなかったので、
独断で薬を辞めてしまいました。(これは結構しんどかった)

抗精神病薬が抜けてから、ひょんなことで理解して下さる先生と出会い、
今は「広汎性発達障害」として、医療も福祉的支援もサービスも受けられるようになっています。

本当にセカンドオピニオンして下さった笠先生には感謝です。

今後は広汎性発達障害とどう関わっていくか、新しい問題が立ちふさがっていますが、
いろいろな支援者さんの手を借りながら、頑張って行きたいなと思ってます。

私の体験が何かの役に立つことがあれば…と思い、書き込ませていただきました。

(薬を辞める場合は、やはりお医者様の指導があればベストだと思います。
私は独断で辞めて、いまも後遺症(胃腸関係)に苦しんでおりますので…)


[2809] 題名:アズッチャ♂さん 名前:アトム 投稿日:2011年02月19日 (土) 21時10分

こんばんは
いろんな負担を考えると通院の頻度は極力減らしたいですね。
同じ薬でも、頓用として余分に出してもらったりするケースなども
聞いたことがあるのですが、薬の種類や医師の考え方にもよるようです。


[2808] 題名:薬の調整等と通院頻度 名前:アズッチャ♂ 投稿日:2011年02月12日 (土) 07時51分

アトム様
薬剤の調整にあたっては症状の変化が何によってもたらされているかが分かるように複数の薬を同時に調整するという事を避ける必要があるとのご教授、ありがとうございました。じつは私の今の主治医も、まったく同じ事を申しておりまして、一回の診療での複数の薬剤の調整は拒否されております。
私はこれまで、行きつけの都内某所にある総合病院に、4週間〜1ヶ月に一度のペースで通院してきました。通院の頻度を比較的長く開けている理由は、No.2804の記事では「いろいろわけあって」などと述べましたが、詰まるところ、自宅・病院間が離れており、そこを往復するのに要する費用(交通費等)や労力、時間が馬鹿にならないため、それらを軽減するために通院の回数を少しでも減らすということに他なりません。
しかしながら、ここに来て、No.2806の記事で述べたような、眠っている最中の発汗を始め、これは前々からなのですが、かなりの量の抗精神薬を服用していれば、抗精神薬はほとんど全て神経を休ませる効能(精神を興奮させない効能)があるため当然の事と思いますが、十分に睡眠を取っていても日中強い眠気を催したり、あるいは自慰(マスターベーション)が困難になったり、さらには眠っているときに尿失禁するなど、まず間違いなく抗精神薬の副作用と思われる症状に悩まされるようになりました。また、それとは別に、サインバルタのような新薬は普通は一度に14日分(2週間分)しか処方できず、それで4週間に一度前後の通院で済ませている私には、薬が足りなくならないように、医療機関側が偽りの処方で対処している旨お伝えしましたが、それでも次回の診療まで1ヶ月となると、少し薬が足りなくなるなど、これまでの通院頻度ではいろいろな側面で支障を来たすようになりました。
そこで今考えているのは、これからは2週間に一度くらいの頻度で病院に足を運ぼうかという事です。こうすれば薬の調整が、アトム様や私の主治医の方針である、一度に複数の薬剤を変更しないという姿勢でも、より早いピッチで薬の調整を行えるようになります。こうする事で浮き彫りになる問題は、やはりお金のやりくりです。私は障害者としての認定も受け、国から障害基礎年金(等級は2級)の給付も受けているので、極力他の出費を押さえた上で、通院に要する支出に耐える必要が出てくるものと思われます。まあ、持病の治癒のためには当然払うべき犠牲といえるかも知れませんね。
すでにお伝え済みですが、今月の16日にまた診察があります。そ
のとき、今ここで述べた事を主治医に伝えるつもりでおります。
今後とも、このアズッチャ♂をよろしくお願いします。


[2807] 題名:アズッチャ♂さん 名前:アトム 投稿日:2011年02月07日 (月) 07時57分

こんにちは
薬剤の調整にあたっては、症状の変化が何によってもたらされている
のかがわかるように、複数の薬を同時に調整するということを避ける
必要がありますね。これは、息子の経験で痛感しています。

この掲示板については、アズッチャ♂さんがおっしゃるように、発達
障害をテーマにしていますが、厳しく限定するつもりはありません。
診断名は違っても、薬の調整などさまざまなことが参考になると思っていますし。
ですから、アズッチャ♂さんも遠慮なく書き込んでください。


[2806] 題名:新薬投与後の推移 名前:アズッチャ♂ 投稿日:2011年02月05日 (土) 15時45分

アトム様他皆様方各位
どうも、アズッチャ♂です。お世話様です。
前回の書き込みで申し上げたように、先月12日の診療で、SNRIのサインバルタという新薬が投与されましたので、その経過をお知らせします。
まず、単刀直入に申し上げますと、残念ながらそれほど良い効果は出ていません。細かいことを申し上げれば、入浴がほんの少しだけ楽になったかなというところでしょうか。それとは別に、これがどの薬の作用かはよく分かりませんが、眠っているときによく汗をかくようになりました。数ヶ月前の診療で、薬局の薬剤師からSSRIのジェイゾロフトが量が多くなりすぎると発汗の副作用を呈すると言われましたが、もう良くは覚えていないのですが、ジェイゾロフトは元の量に戻ったのに、サインバルタが入った前回の診療から、再び睡眠中に発汗症状を呈するようになったので、早い話がどの薬が犯人なのか、自分でもよく分からなかったりするのです。
とりあえず、事の次第を今月16日の診察の際に、主治医に報告するつもりではおりますが、もしかしたらサインバルタはカットされるかも知れません。
ところで話が変わりますが、こちらのサイトは高機能広汎性発達障害という精神疾患(?)の患者様や関係者の皆様方のために設置されたサイトとお見受けしますが、私のように強迫神経症(強迫性障害)を患っている人間が利用してもいいのでしょうかね。前々から少し気になっていたので、管理者のアトム様のご見解をいただければ幸いです。恥ずべきことに私は、「高機能広汎性発達障害」という病気がどのようなタイプの疾患かまったく存じません。そのような者がこちらのサイトを利用しても差し支えないでしょうか。
いろいろありますが、今後ともよろしくお願いします。


[2805] 題名:アズッチャ♂さん 名前:アトム 投稿日:2011年01月27日 (木) 22時34分

なかなか、柔軟な対応をとってくれる医師のようですね。
サインバルタという薬は初めて聞きました。
効果の確認にはある程度の期間が必要なのかもしれませんね。
また状況を教えてください。




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