誤診と高機能広汎性発達障害掲示板
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[2742] 題名:アトムさん 名前:シュークリーム 投稿日:2010年08月12日 (木) 00時04分
返信ありがとうございます。
環境を見直してみる事、減薬等も考えてみます。
前を向いて行く事に疲れてしまってました。でも、あきらめるなんて到底できるわけありません。
無理しすぎることなく、また頑張ろうと思います。
[2741] 題名:シュークリームさん 名前:アトム 投稿日:2010年08月11日 (水) 22時43分
はじめまして
まだ限界を感じるのは早いんじゃないでしょうか。
むしろ早めにPDDとわかったことは、早めに適切なケアに結びつけることができるわけですから、メリットは大きいですよ。
お嬢さんの暴言や暴力は、薬というよりも、お嬢さんを取り巻く環境因子のほうが大きいのじゃないかと思います。
しかしながら、そもそもコントミンやヒルナミンの服薬は、量的には少ないとはいうものの、本当に必要なのか大いに疑問です。ましてや、副作用止めのタスモリンはさらに疑問です。
PDDのひとは抗精神病薬に過敏なひとが多いといわれていますから、お嬢さんの場合もそれを疑ってみる余地はありそうですが。
いずれにしても、ご家族のお嬢さんに対する対応に問題がないのかも、検証してみたらどうでしょうか。意外に、PDDの特性をよく理解してないことが、暴言や暴力に結びついていることがあります。
[2740] 題名:はじめまして 名前:シュークリーム 投稿日:2010年08月10日 (火) 12時33分
アトムさん、皆さん。よろしくお願い致します。
中3の娘は昨年末にPDDと診断されました。
診察に行ったきっかけが周囲に対する被害妄想的な発言が強くなったためなのですが、今ではそれに母親の私にのみ暴言、暴力も加わっています。
落ち着くと「してはいけないことをしてしまっている。いけないことだとわかっているけど自分でおさえる事ができない。」と言います。
現在、処方してもらっている薬はコントミン25mg、ヒルナミン5mg、タスモリン1mgです。PDD特有のものなのでしょうか?それとも処方していただいている薬の関係なのでしょうか?
親がいろいろな対処法を考えていかなければならないのは重々承知ですし、皆さん頑張っていらっしゃいますが、限界を感じてしまいます。
[2737] 題名:仮福さんの掲示板に 名前:太宰好き 投稿日:2010年08月03日 (火) 07時13分
謎の人物がやってこられたけれど・・・・・・
[2736] 題名:セミナー「発達障害の理解と精神疾患」会場変更 名前:仮福真琴 投稿日:2010年07月17日 (土) 10時00分
定員を超えての参加も可能にするために、会場の変更があったそうです。
次の会場です。お間違いなく。
【 会 場 】
名古屋国際会議場
会議室(1号館)133号室
愛知県名名古屋市熱田区熱田西町1番1号
[2735] 題名:仮福さん、いいちこさん 名前:アトム 投稿日:2010年07月16日 (金) 23時12分
こんばんは
こちらこそ、大変ご無沙汰しています。
越智さんの講演のご案内、ありがとうございます。
興味深い内容ですね。
名古屋近辺にお住まいの方はぜひともいらしてください。
[2734] 題名:補足情報 名前:いいちこ 投稿日:2010年07月16日 (金) 11時08分
アトムさん ご無沙汰しております。
下記の仮福さんからの講演会情報、すでに
毒舌のHPにて 紹介されておりますが
講師の越智さんについて 補足させて頂きますね。
越智さんは 某病院精神科にて 長年 看護師と
勤務され 数年前から 笠先生のお考えに 共鳴され
精神科医療事情においての 疑問なり 怒りが 膨らむ一方
自ら 精神科の薬物に関して 学ばれ
NPO活動においても 勤務のかたわら 患者 ご家族の為の24時間電話サポート活動をされております。
その方が 初の講演会、発達障害に関して また
精神疾患の薬物に関して 自ら学び得た事等を
本音で お伝えして下さると 思います。
専門家としての立場の違いがあれこそ 精神科医ばかりではなく
関わっていらっしゃる方々が 少しずつ 声を上げて下さる事を
願って止みません。
[2733] 題名:セミナー「発達障害の理解と精神疾患」平成22年9月11日 名前:仮福真琴 投稿日:2010年07月15日 (木) 16時15分
アトムさん、みなさん、お世話になります。
次のセミナーがあります。
名古屋に近い方は、参加されたらいかがでしょうか?
「発達障害の理解と精神疾患」
-統合失調症、うつ病、境界性パーソナリティー障害等の誤診例を踏まえて-
【 内 容 】
昨今、マスコミなどで発達障害が話題になっている、発達障害とはどういうものなのか。
統合失調症やうつ病、パニック障害、はたまた、境界性パーソナリティ障害との関係性は?
誤診例を参考にして向精神薬の知識も織り交ぜて読み解いていく。
【 講 師 】
NPO法人精神医療サポートセンター
代表 越智元篤 氏
【 開催日時 】
平成22年9月11日(土)
【 会 場 】
愛知県名古屋市
NPO法人日本医療福祉交流協会(中日セントラルセミナーホール)
【 参 加 費 】
3,500円
【 締め切り 】
8月31日
【 申し込み 】
株式会社ダブルエイチオー
TEL 052-902-8118
担当 木下・川上
http://blog.goo.ne.jp/nursman/e/eb51f6059ebc27e0066d9eb439e4eb9e
に、パンフレットがでています。
[2732] 題名:ひろみさん 名前:アトム 投稿日:2010年07月14日 (水) 21時46分
こんばんは
今の主治医は決して多くを望むのは難しいでしょう。
もし可能なら、入院を延長しても減薬をお願いできないかと交渉してみてはどうでしょうか。
減薬にぶれはつきものです。ぶれた時には大波小波が来ますから、その波を家族だけで処理するのが難しいのです。
発達障害に関する書籍がたくさんでるようになってきましたが、もしあまり読まれていなければ一度目を通してみてください。
たとえば、杉山としろうの「大人の発達障害」とか、「精神科セカンドオピニオン2」なども参考になるかもしれません。後者には我が家のケースも登場しています。
まぁ、いずれにしても、今の主治医は望み薄です。
自分で勉強して理論武装することが必要です。
[2731] 題名:追記 名前:ひろみ MAIL 投稿日:2010年07月13日 (火) 10時23分
度々で申し訳ありません。
現在の服用量で息子が妄想→暴力行為が安定していると思っている医師にもう一度減薬を申し出るのは難しいでしょうか?
動作が緩慢でぼんやりした表情で、本来の姿はないように思います。
もし伝えるとしたら発達障害ということを前提にどのように話したら良いでしょうか?
木曜に面談を予定しています。
アドバイスお願い致します。