誤診と高機能広汎性発達障害掲示板
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[2679] 題名:あかりさんへ 名前:バク 投稿日:2010年03月28日 (日) 12時25分
お返事ありがとうございます。
焦らず、少しずつですね。
いい方向へ行く事を信じたいです。
[2678] 題名:バク さん 名前:あかり MAIL 投稿日:2010年03月24日 (水) 13時11分
家もつい数ヶ月まえまでは人と関われなかったのです
が私が訳あって少し突き放したあたりからいつかは自立せねばと言う思いだけはできてきました
最初は私にしか喋れなかったのに、今では人とも少し話せるようになりました
ほんの少しずつ変わってはいくものだと思います
「距離をとって待っている」親とは忍耐ですね
願っていることはいつかは叶うと思いますよ
[2677] 題名:あかりさんへ 名前:バク 投稿日:2010年03月24日 (水) 12時54分
アドバイスありがとうございます。
私が色々な居場所を探しても、長女は行こうとはしないと思います。他人と係わるのが怖いからです。
長女と適度な距離をとりながら、いい方向へ向かっていくのを
ひたすら待つしかないのかな、と思う毎日です。
[2676] 題名:バクさん 名前:あかり MAIL 投稿日:2010年03月21日 (日) 09時40分
バクさんの親になれないときの虐待したくなる気持ち私も分かります(今は親になれないとき私は逃げたくなります)
それは自然な感情だと思います
時間を決めて話すのがお互いにとって良いと思います
親と子と双方気分のよいときのみ話をする
一方が怒りを感じたときは、間をあけることが必要です
<怒りを感じたら、即その場を離れる事でしょうか?>
さりげなく場をはなれていると、長女さんも自分の何が悪いのか分かってきます
時間をあけて自分の好きなことをすると、また新たな親になれます
親も子とともに成長できます
無理のないようにケアしてあげてください
[2675] 題名:こんばんは。 名前:バク 投稿日:2010年03月20日 (土) 19時00分
いつも暖かいアドバイス、ありがとうございます。
私は、長女を虐待した事を後悔しながらも、虐待したくなる
自分の気持ちも分かるのです。
怒りを感じたら、即その場を離れる事でしょうか?
親になれない私は、長女をなんとしても、やっつけたいと
いう思いを感じてしまいます。
[2673] 題名:ありがとうございました 名前:あかり MAIL 投稿日:2010年03月15日 (月) 00時13分
東洋医さん
息子自身が思っていることを受容しながら、いかにレールに乗せるかがいつも苦心しているところです。
暴走した息子の修正は、私がつかれきっていることを知らすことや、恐がっていることを知らすことで出来ることがわかりました。
また茶板を覗かせていただきます。
セカンド本3も是非読みたいです
アトムさん
退院後のご報告をしようと思いながら、息子が良くなっているのか?悪くなっているのか正直分からなくて迷っていました
でも息子なりに頑張っていて私に迷惑かけたくない、できることなら自立したいと思っているようです
そう信じることでまた私も頑張れます
セロクエルは少し減らしてみます。(寝起きも悪いので)
またご報告します
[2672] 題名:あかりさん 名前:アトム 投稿日:2010年03月14日 (日) 22時59分
息子の場合、具体的に何が影響していたのか定かではありません
が、抗精神病薬を複数種類飲んでいたときに、直前に自分が言った
言葉を、「今、僕、なんて言った?」と、直後なのに忘れてしまう
ようなことが確かに何度かありました。
そのときに服薬していた抗精神病薬の中にセロクエルも入って
いた記憶があります。
ただ、その当時は、息子はいつもいらいらしていていましたから、
セロクエルが直接の原因かどうかはわかりませんが....
家族以外の第三者と本人との関わりは、とても重要に思います。
自分の感情などのコントロールができるかどうかは、「自我」の
成長とも深く関わる問題だと思いますが、その「自我」の成長に
は、ひととひとの強い結びつきが不可欠だと思っています。
[2671] 題名:続き 名前:東洋医 投稿日:2010年03月14日 (日) 17時58分
修行といっても抽象的な意味なので具体的には難しいですね。
いかに自閉や強迫性をむけさせるか、そして我慢することを観念として覚えさせるかということではあるのですが・・・
私自身は外来でも掲示板でもあめとむちという言葉をよく使います。それが参考になりますかどうか。
カウンセリングでも受容ということが最も大事だとよく言われます。しかしその結果悪くなった人が多いのもまた事実です。その逆もまたしかりでしょう。そのバランス感を持っている人が優れたカウンセラーであると言えるかもしれません。
ただ聞く事だけが心理士の技量ではありません。退行催眠やEMDR、TFT、森田療法などの認知療法や表現的な技法、集団カウンセリングなど様々ありますが、あえば改善するのはよくみかけます。薬より効く事もざらですが逆にトラウマ励起やカウンセリング中毒を引き起こす場合もあるので注意が必要です。
[2670] 題名:アトムさんありがとうございます 名前:あかり MAIL 投稿日:2010年03月14日 (日) 17時25分
セロクエルは記憶がなくなったり、今考えようとしたことを忘れますか?認知の面で心配しておりますが、もともと勘違いしたり知能もボーダーなのでよくわかりません。副作用としては書いてありますし、忘れることで楽になると製薬会社の歌い文句だと主治医は仰りますが・・。
頭のリハビリしなければと焦っている日々です
今速聴が頭にこびりついて離れないようです
もちろん他社の安いので効果があると言って相手にはしていないのですが・・
人に聞いてくれと言って、あきらめていないようです
私は気が弱く受け入れすぎた部分もあって反省の日々です
息子と向き合うのは本当に難しいです。
なるべく第三者に相談するようにもちかけるのが関の山です
[2669] 題名:おはようございます 名前:アトム 投稿日:2010年03月14日 (日) 11時25分
東洋医さん:
出版本の概要について、教えていただきありがとうございました。
「3」では、漢方も登場するんですね。出版が待たれます。
あかりさん:
横レスですみません。
優しくすること自体が間違いではないはずです。
例えば、理不尽なことに対しても、「はい、はい」とそのまま
許容したりといったことを、「優しさ」と履き違えたりする場合
もありますが、そこのところのけじめはしっかりつけるべきですね。