はじめまして、鉄扇公主さま！颯子と申します。
文を書くことは超苦手なのですが、勇気を出して書かせて頂きました。
「くにマ」の発売記念で新しい素敵サイトさまに出会いたいなと思っていたら、幸運にもこちらにお会いすることが出来ました。
なんて素晴らしい小説をお書きになるのでしょう！一気に拝読させて頂きました。本当に久し振りに、清々しく、温かく、ちょっと切ない読後感で、幸せな気持ちで一杯になりました(*^_^*)
各キャラのキャラ感や関係や距離感が私の中のまるマと似ていて、とても共感できます。次男はちょっと新鮮で人間らしくてとても良かったですｖどのお話も素敵なものばかりですが、なかでも真っ暗闇三部作やレオンのお話は特に大好きです。マニメ「コンラッドとギュンター」の、士官学校時代のやさぐれ次男を見た時、ああこんな時にもレオンが側にいてくれたんだな、なんて思ってしまいました。
また、各キャラについての考察や（マではありませんが）シロエについて、なども素晴らしいと思いました。

「くにマ」についてですが、残念ながら読後、私も同じように感じました。コンラッドは言葉が足りない。これだけでは分からない。たとえ有利が許すと言っても、ここで一緒に眞魔国に帰るとしたら私は納得できません（一緒に帰るかどうかまだ分かりませんが）。今まで有利につらい思いをさせても大シマロンに身を寄せていた事を思えば、やるべきことを成し遂げてから帰るべきだと思ってしまいます。私はまるマが大好きで（今度マ、特に大好きです！）、有利やコンラッドがもう好きで好きで堪らないので、余計そう思ってしまうのかもしれません。納得できる続編を願っています。

それから、まるマではありませんが、私の数少ないマンガ読歴の中で、こちらに紹介されています、「ベルばら」や「地球へ」「はみだしっこ」はどれも夢中で読んだ大好きな作品で、とても懐かしくなりました。
また、楽しみに通わせて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

2008年06月29日 (日) 11時03分

いらっしゃいませ、颯子様！。ご来店、ありがとうございます。

弊サイトの駄文を、お読み下さって、ありがとうございました<(_ _)>。しかも、たくさん読んで下さったとのこと。誤字脱字等、お見苦しい点はご寛恕下さいませ。
颯子様に過分なお褒めの言葉をいただき、駄文書きとして恐縮でございます<(_ _)>。

颯子様も『真っ暗闇三部作』と『レオン関係』がお気に召してくださったとのこと。ありがとうございます。
１年以上もダラダラと書いていた作品を、皆様心待ちにしていたとおっしゃって下さったので、なんとか書き上げた（難産の苦労作）ものでして。
レオンは全くの創作ですし、原作のコンラッドは、もっと魔族に近い考え方をするお人ですので、駄文を読んでいて戸惑われたのでは？。
それでもレオンをお気に召して下さって、ありがとうございます。彼って、本当に果報者なキャラに育ちました〜！。

『三部作』自体は、最初に作品を読んでもらう仲間には「いいんでない？（志村けんか！）」で簡単にＯＫが出ました。いつもは厳しいです！。一番厳しかったのは、『夢の記憶』と『遙か、君が為……』でした。
元文芸部と、同人誌の売り上げの方が給料より多かった人達の意見は、容赦がありません！。（このレスを見たら、また怒られそうです〜）

＞シロエ
私も『地球へ』と『ベルばら』『はみだしっこ』が大好きです！。『はいからさん』『遙かなる時空の中で』も好きです。
『地球へ』の中では、シロエに特に深い思い入れがあります。ソルジャーブルーの人気の陰に隠れてますが、シロエがいなかったら、キースはただのアンドロイドでしかなかったと思いませんか？。シロエの壮絶な生き様が、ＳＤ体制への疑問を産み、ジョナ・マツカを副官にするという暴挙に及んだような気がします。

颯子様とは、アニメとマンガの掲示板の方でもお話しできそうで、嬉しいです！。
颯子様やまお様をはじめとする方々、メールで続きを催促して下さる常連様、「重箱つつき隊」の面々のおかげで、駄文書きはなんとか細々書いています。物凄く遅筆ですが、それでもよろしかったら、また読んでやって下さい。
もちろん、この掲示板でもお話が出来たら、幸甚に存じます。

またのご来店を、心よりお待ち申し上げております！。

2008年06月29日 (日) 22時26分