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備ばら、サイコー!!! |
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おーと
(170)投稿日:2003年10月28日 (火) 15時41分
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「優勝するぞっ!!」という心意気で臨んだ割には、表彰式の時には小心者になっておりました。(^^;;; 各踊り場での演舞はサイコーに気持ち良くて、移動の時に観客の方々から「見ましたよ、凄く迫力ありましたね!」というお褒めの言葉を頂いたのに、表彰式の時には他チームに圧倒されておりました。 各賞の発表が続く中、広島県の「ひ」の字も出ないから、「そう全てが上手くいくハズがない」とほぼ諦めておりました。
MC:「では最後の賞の発表です!」 小心者3人組:「『震度10』も呼ばれてないよね」 MC:「最後は周南市長賞です!」 小心者3人組:「あの白い衣装のチームも凄かったよ。今回は残念だったねぇ」 MC:「広島県福山から参加の『備後ばらバラよさこい踊り隊』です!!」 小心者3人組「ぎゃ〜〜〜〜〜〜!!!!!」
後は皆さんがご覧になったとおりです。
本場高知に参加している強豪チームがひしめく中、なんで我が備ばらが周南市長賞なんてスゴい賞が取れたのか、考えてみました。 楽曲や振りつけの良さももちろんあったと思います。 それ以上に、120人の120通りの「挑戦」が踊りに表れて、それが評価されたんじゃないかな、と思います。 9月半ばから始まった全体リハーサル、そして各クラブでの練習。 踊りのスケールアップへの挑戦、振りの変更そしてマスターすることへの挑戦、体力の限界への挑戦、 忙しい時間をやりくりして練習・大会へ参加することへの挑戦。。。 この大会に向けて、色んな形の挑戦があったのだと思います。
備ばらに対する熱い情熱で120通りの挑戦に立ち向かって、それが見事に演舞に昇華したんでしょうね。 本当にスゴいです。
皆さんのお陰で本当にいい思いをさせてもらいました。 そしてサポートの皆さんも本当にありがとうございました。 皆さんがいなかったら、私たちも気持ち良く踊れなかっただろうし、 こんなステキな賞を頂くことはなかったと思います。 本当にありがとう!!!!!
もう、ホントに、備ばら、サイコー!!!!!
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