 ☆トークが終わり、プロデューサーのお2人が挨拶をされて退場されました。この時点ですでに4:30ぐらいでしたね。
☆プレゼントタイムとなります。 トークショーの当選ハガキには予め番号が振られていて、それが抽選番号となりました。
植「ではまず、ホームプラネタリウム。槐から澪へのプレゼントと言われてたやつですね。」 「ではこれは、櫻井さんに選んでもらいます。」
櫻「じゃ〜15番。」
植「15番の方。それじゃあ、櫻井さんから手渡しで。」 「類子の『愛なんていらない』の台詞つきでお願いします。」 ←贅沢〜。
櫻(顔の前にかざした右手を見つめて…。) 「この輝きさえあれば、愛なんていらない…。」 ←ちょっと恥ずかしそうでした。
植「続いて類子のふくろう。昼ドラ倶楽部でもすぐに完売になっちゃう人気商品なんですよ。」 「ではこれは、高杉さんにお願いします。」
高「じゃあ、僕の出席番号が3が多かったので、3番。」
植「3番の方。高杉さんの手渡しで。」 「これは高杉さん櫻井さんお2人に、『これが2人にとっても〜』のシーンをやってもらいましょう。」 ←もっと贅沢〜。
高「ロケで人だかりができたと思おう。マイクが邪魔だな。」 (ふくろうを持った櫻井さんの手を片手で包み込んで…) 「これが2人にとっても幸福の使者になるように…。」 (見つめ合ってました)
当選された方は目の前でお2人のお芝居を見て、プレゼントを受け取られました。
植「最後にローズキャンドルを10名の方に。櫻井さんに好きな番号5つ。高杉さんに5つ選んでもらいます。」
櫻「え〜『5』という数字が好きなので…、5、25、35、45、55番。」
高「じゃ僕の生年月日…。19、78、10、22、あと昭和でいうと53。」 ←きゃっ、当たったあぁぁ!
植「それでは10名の方はのちほどスタッフから受け取って下さい。」 ←は?
☆私の絶望とともにイベントも終わりへと近づき、最後にお2人からのご挨拶となりました。
☆高杉さん☆ 「見えるかな?見えるか。」←立ち上がって後ろの方を気遣ってくれていました。 「『美しい罠』は僕にとって、役者人生においても自分自身の人生においても、いい勉強をさせていただいた作品です。これからもいろんな人に『美しい罠を見てください』と一生言うくらい、僕にとっては大切な作品となりました。この作品を皆さんがとても愛してくれて、感慨無量です。これからも、『美しい罠』を広めていただきたいです。 そして、僕を街で見かけたら、『サインを書いて』とボソッと言って下さい。あ、DVD持ち歩いてないですよね(笑) 今日は本当にありがとうございました。またどこかでお会いしましょう!」
☆櫻井さん☆ 「ほとんど高杉くんが言ってくれたことと同じなんですけど、この『美しい罠』という作品は、私にとって本当に大切な作品となりました。類子という役を演じて、東海テレビさんから賞をいただいたくらい、本当に私自身、情熱を注いだ作品です。 今日は皆さんと交流をもてて、本当に幸せな時間を過ごすことができました。私はこれで産休に入りますが、休んでいる間、このDVDをたまに見て私のことを忘れないで下さい。 今後も、『美しい罠』、東海テレビさん、高杉瑞穂くんの応援を宜しくお願い致します。 本日はありがとうございました。」
☆櫻井さん、続いて高杉さんが退場されました。 会場を出るところで、櫻井さんは最後に笑顔で一礼して、会場を後にされました。目が釘付けになるほど美しくて、最後まで素敵でした! 高杉さんは、槐のようにカッコ良く…ではなく、かわいい笑顔でバイバイと手を振って去られてゆきました。私の中で高杉さんが、カッコイイ→カワイイに確実に変わった瞬間でした(笑) お2人とも、とても魅力的な方です。
☆これで全て終了…後は私達が退場するのみかと思われたのですが、まだ楽しい企みは残されておりました。そして、最大の企みも…。
なんと全員にプレゼント(サイン入りDVDケース)が用意されているとのこと! 皆さん、大喜びでした。
☆前の人に続いて会場を出ると、そこにはプロデューサーのお2人が! そして、目の前の受付には何と高杉さんが!!! 思わず、「いる!」と声に出してしまいました(恥) 一人一人にプレゼントを手渡して下さり、両手で握手までして下さいました。
その時の私はというと、あまりに突然のことで緊張するヒマもなく、ふわーっとした感じで終了。私が言えた言葉は多分、「これからも頑張って下さい。」だったでしょうか。普通です。超普通。
悔やみました〜。心の準備さえできていれば…。 恨みました〜。司会の植木さんを。ひとこと、言ってくれれば…と。
でも、トピックスを読んだら、高杉さんは飛び入り参加だったようですね。ごめんなさい、植木さん。
高杉さんの手はさらさらしていて、健康そうな温度でした。 何であと2秒ぐらい長く握っとかなかったんだろう。
『あと2秒』という野望を持ちつつ、玉砕しないように日々心の準備だけはしておこうと思う今日この頃です。
☆☆☆以上でreport終わります☆☆☆
2時間弱のイベントの全てには程遠い思います。 が…、限界です。 分かりにくい所、足りない所も多々あるかとは思いますが、少しでも雰囲気が伝われば嬉しいです。
最後に、BBS占領しちゃってすみません。 そして、長文を読んで下さりありがとうございました☆
2007年03月29日 (木) 23時13分
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[49] 投稿者:rei@昼ドラHolic -
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 ぎゅっ。さん、本当に詳しくて心温まるレポをありがとうございました(^o^)メルるの、大変だったと思います。幸せな時間のおすそ分けありがとうございました☆
キャンドルが当たったのですね!おめでとうございます〜。直接手渡しじゃなくて残念と思いきや、サイン入りのケースが用意されていたり、高杉さんがお見送り&握手をしてくださったりなんて・・・羨ましい〜。やっぱり行きたかったです〜(^-^;) こういうイベントはもうないでしょうけど、お二人やスタッフの皆様がまた素晴らしいドラマを作ってまたこういうイベントがあるよう、気長に待ちます(笑)
レポ、ありがとうございました。 ブログの方にもぎゅっ。さんのレポがここに記載されている事を紹介しておきますね!
2007年03月29日 (木) 23時36分
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[58] 投稿者:ぎゅっ。 -
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 ありがとうございます!! そんな風に言っていただけると、とっても嬉しいです。書きながら思い出したこともたくさんあって、私自身とても楽しんで書かせてもらいました。 私がイベント報告をしようと思ったのは、「槐目線」などでお世話になっているrei@昼ドラHolicさんへの感謝の気持ちからです。私にはこれぐらいしかできないので(笑) それなのに、ブログのほうで紹介までしていただけて、本当に嬉しいです!ありがとうございました☆
2007年03月30日 (金) 21時28分
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[63] 投稿者:rei@昼ドラHolic -
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 いえいえ、こちらこそ本当にありがとうございます。その場にいるドキドキ感も伝わってきて、行けなかった寂しさが吹き飛びました。これからも槐目線書かなきゃ(笑)気長に待っててくださいね〜。
2007年03月31日 (土) 01時17分
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