詩投稿掲示板
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[9824]鬼の供 - 投稿者:けい
雨にうたれて十六夜足元の灯火は消え前に進めず停止する行き場をなくした哀号者今死に逝く誰を思うのか泣く 泣く 嘆く暗いばかりの一寸先手探りの手を掴むのはいつか愛した人なのかはたまた己の鬼なのかぎりりと骨が軋む 鳴く過ぎる景色に目をやれば見えなくとも生きれるのだと目を喰われ、見えないのだと泣くびいどろを無くした哀号者それでもまだ泣く 泣く 嘆くその声はいつぞや幼きころのまだ腹の中にいた時にきいた
( 2008年12月21日 (日) 18時31分 )
- RES -
[9831] - 投稿者:けい
やっとまともな暇が取れた…!!といってもこの詩を落としたときの心情がどんなだったか忘れてしまったのでごめんなさい。きっとすごく寒くて寂しかったのだと思います。
( 2008年12月23日 (火) 13時10分 )