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[10327]ある日の粉挽き風車 - 投稿者:もりわき
哀しいのだと その人は言った 哀しいと 僕は繰り返した 意味を知らないままで 微笑んでみた 哀しいとその言葉のやわらかさを 丸いものと認識した 何もすることはない そのまま消えゆく それが哀しいことなのだと 気づいたのはいつだったか
( URL 2009年05月22日 (金) 14時04分 )
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