[10423]ありがとう。 - 投稿者:瑠璃
独りで生きていられると 強がってたあの頃
僕はまだ、君を知らなかったんだ
あれから何年、僕は君の側に居ただろう あれから、何年、君は僕の側に居たのか・・・。
とうとう夢にまで出てきた君は、 呆れるほど相変わらずで・・・。 翌朝誰にでもなく愚痴をこぼすんだけど
―――そう出来る事こそ、僕には嬉しかったんだ
君にとっては僕は唯の知り合い 君の瞳に僕がどれほど映ってるかなんて 知りもしないけど
きっと、君をこんなにも想えた記憶は 変わらないから・・・
好きなとこも、嫌いなとこも 丸ごと全て、愛おしいと思ったから
きっと、僕は幸せなんだな。
そんな気持ちに「永遠」と名づけたら きっと君は笑うだろう?
例えそれでも
僕の中で君以外に大切な人が出来たとしても
僕は誰かを思えた記憶を忘れないよ。
たとえ明日君が目覚めなくても 僕がこの場所から消えても
心が変わっても 時が過ぎても
僕は、君と過ごした日々を、忘れない。
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URL
2009年07月29日 (水) 17時20分 )
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- RES -
[10424] - 投稿者:瑠璃
とりあえず、今の率直な気持ちを詩にしてみました^^; 始めましての方が多いと思います。 瑠璃といいます。 考えながら作った詩なので、至らない点が多々在ると思いますが、乾燥頂けたら嬉しいです^v^ では、失礼します
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URL
2009年07月29日 (水) 17時23分 )
[10425] - 投稿者:ゆうか
初めまして瑠璃 さん♪
とても良い詩ですね★
なんか気持ち分かります・・・。 「とうとう夢にまで出てきた君は、」 ってとこを読んで、ああ!! 私も夢に出てくるなぁ・・・。 と思いました!!
「きっと、君をこんなにも想えた記憶は 変わらないから・・・」 とっても感動しました。 私が彼を好きだったことは変わらないんだって、思い続けていいんだって・・・。
感動詩ありがとうございました!!
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2009年07月30日 (木) 14時12分 )
[10446] - 投稿者:瑠璃
はわわわっ 遅れレス返ですみませんっ;; ≪ゆうか様 これ、思いっきり実体験なんです^^; 良い詩、と言っていただけ、しかも同感までしていただけるなんてとても嬉しいデス^^ 今は、離れてしまって今何をしてるかなんて、全然分からなくて 相手も、きっと自分を特別意識はしていないんだけど・・・ 人を想えた事実だけでも大切にしたい、と/// 改めて言葉にするとものすごく恥ずかしいのですが/// ×乾燥⇒○感想・・・ですね^^; 嬉しいレスどもでしたぁ〜m(_ _)m
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URL
2009年08月05日 (水) 18時20分 )
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