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No.13374 1・2話 投稿者:ひらり   投稿日:2019年10月14日 (月) 11時04分 [返信]

『レバレッジ:詐欺操作団』イ・ドンゴンが圧倒的な没入感を与えた。

イ・ドンゴンは『レバレッジ:詐欺操作団』で乱れることのない完璧なスーツフィットと、
天才的な洞察力を同時に持ったイ・テジュン役を演じる。
彼は詐欺師たちの死神と呼ばれた韓国最高の保険調査官だが、
愛する息子を救おうと危険な契約に応じる人物だ。

この13日に放送された『レバレッジ:詐欺操作団』1・2話では、
テジュンが余命つきの判定を受けた息子を助けるために孤軍奮闘する内容が盛り込まれた。

テジュンは息子の薬を手に入れるため、未来バイオから新薬を盗むことで、
ソマ(チョン・ギソプ扮)と取引をした。
しかし、このすべてが「ソマ」の計略であり、結局、テジュンの息子は死ぬことになった。
テジュンは、自分と息子の命をかけて戦いを組んだ背後を探して復讐を誓い、
今後の展開について疑問を集めた。

テジュンを演じるイ・ドンゴンは、キャラクター叙事を積み重ねて、視聴者の理解を助けた。
まず、エリート保険調査官として速い頭脳回転と鋭い洞察力を持つイ・テジュンを繊細な演技力で表現し、
今後のレバレッジチームのリーダーとしてどのように生まれ変わるのか期待を集めた。


No.13376 1話 投稿者:ひらり   投稿日:2019年10月14日 (月) 11時33分

『レバレッジ:詐欺操作団』が圧倒的な没入感を与えた。

この日の番組では、難病を患っている息子を助けるため、
イ・テジュンがコ・ナビョル(キム・セロン)、チョン ・ウィソン(ヨ・フェヒョン)と共に、
新薬の「アサナ」を盗むために手を組んだ。

チョン ・ウィソンとコ・ナビョルは美術館の展示品を盗む緊迫した姿で楽しさを与えた。
警戒を突破して現場に到着したコ・ナビョルは、目標物を目の前にしていたが、
感知センサーにかかってその場から逃げなければならなかった。
慌てて展示ガラスを割って美術品を持って逃げたコ・ナビョルは、
ワイヤーに乗って無事に脱出に成功したかのように見えたが警備員たちの包囲網に塞がれた。
これに対し、チョン・ウィソンは「各自の生きる道は自分で探す」という言葉と共に逃げ、コ・ナビョルは憤った。

イ・テジュンは、変形リンパ球白血病を患っている息子の病院を訪れた。
そこで「3ヵ月を越すことは難しそうだ」という医師の言葉にイ・テジュンは「他の方法がないか」と尋ねた。
これに対し、医師は「東洋病院」と書かれた名刺を渡した。

名刺に書かれた場所を探したイ・テジュンは、病院ではなく「東洋飯店」を発見した。
イ・テジュンはここで息子を救える朝鮮族の医師、ソマ(チョン・ギソプ)に会うことになった。
病床に横たわっている子供に新薬を投与する姿を見つけたイ・テジュンは、
ソマに「うちの子も変形リンパの毛球白血病だ。うちの子供にもその薬が必ず必要だ。いくらでいいのか」と哀願した。

これに対し、ソマは「南朝鮮の人々は子どもが死ぬ状況でもお金を出す」と憤った。
しかし、イ・テジュンは「子供のために命をかけることができる」とひざまずいた。
ソマはイ・テジュンに対し、「子供を生かすために盗みはできるのか。未来バイオで私の薬を再度探してほしい」と提案した。

一方、コ・ナビョルは残金を探すためにチョン ・ウィソンを訪ねた。
チョン ・ウィソンがコ・ナビョルの危険にさらされる頃、イ・テジュンの車が登場した。
これに対し、チョン・ウィソンはイ・テジュンの車に乗って逃げた。
コ・ナビョルはバイクを盗んでイ・テジュンの車を追いかけた。
追いかけてきたコ・ナビョルに、イ・テジュンは「もらえなかった残金、私が解決してあげる」と相乗りを提案した。

3人はカフェに集まって話を交わした。
イ・テジュンは「残金を処理する前に必ずやらなければならないことがある」と言い、
「残金をダブルでやる」と話した。
さらに、理由を問うチョン ・ウィソンに「息子を救わなければならない」と述べた。
結局、彼らは新薬「アサナ」を盗むために同盟を結んだ。

3人はコントロールタワーに集まって作戦を計画した。
目標は未来バイオの8階サーバー室。
彼らは明日夕方、未来バイオのセキュリティチーム長ロイ・リュ(キム・クォン)が運動するために席を外した隙を狙うことにした。

以後、イ・テジュン、コ・ナビョル、チョン・ウィソンは未来バイオに潜入した。
最初は作戦が無理なく進められるようだったが、何か分からない問題が発生して計画に支障が生じ始めた。
しかし、コ・ナビョルとチョン・ウィソンは警備員を制圧し、
ようやく新薬「アサナ」のデータファイルを抜くことに成功した。
データを送信されたソマはコントロールタワーで作戦を指示していたイ・テジュンに、
「空のデータを送った。まず、約束を破ったのはあなた」と話した。
その後、ソマは意味深長な笑みを浮かべながら、疑惑の2人の男性と共にその場を離れた。

これに先立ちロイ・リュは、運動中に「バイオのシステムが確立する直前」という疑問の電話を受け、
慌てて会社に戻った。

作戦に成功したコ・ナビョルとチョン・ウィソンは屋上に上がってロープに乗って脱出を敢行した。
しかし、誰かが意図的に切っておいたロープを確認して挫折した。
これに対し、イ・テジュンは貨物用エレベーターで来るよう呼びながら迎えに行くと言った。

コントロールタワーを離れて、慌てて未来バイオに向かっていたイ・テジュンは挫折した。
ちょうどコ・ナビョルとしてチョン・ウィソンを救うため、
地下2階に向かっていたイ・テジュンを発見したロイ・リュは、彼の後を追い始めた。
辛うじてロイ・リュウの追撃から脱したイ・テジュンは、無線機を通じてコ・ナビョルとチョン ・ウィソンに、
「エレベーターから出るように」と言ったが、受信不良で意思疎通ができなかった。
その時、貨物エレベーターのロープが切れて墜落し、ものすごい爆発とともに轟音が響いた。



『レバレッジ:詐欺操作団』は個性的なキャラクターと緊張感溢れる展開で目を引いた。
子役から成人演技者として派手なアクション演技を披露したキム・セロン、
子供を助けるためのイ・ドンゴンの孤軍奮闘、
愉快ながらも突拍子もないヨ・フェヒョンまで、
キャラクターを美味しく演じドラマにさらに興味をそそった。
何よりも息子を助けるためにひざまずくのも、やむをえないイ・ドンゴンの切実さが目立った。



No.13377  投稿者:ひらり   投稿日:2019年10月14日 (月) 12時00分

『レバレッジ:詐欺操作団』が初放送から盛り上がった見どころを次々と作り出し、お茶の間劇場を揺さぶった。
愉快で魅力的なキャラクターたちが総出動し、しっとりした呼吸で痛快な詐欺プレーを見せながら、
この世界のどこにもない詐欺操作グループ『レバレッジ』の誕生を告げた。
これに対し、視聴者たちは魅力的なキャラクターたちのハードキャリー(チームにいい結果をもたらす」活躍、
強烈なインパクトをプレゼントするアクション、
視線をとらえるスタイルリッシュな映像美まで、
豊かな見どころを楽しみながら「日曜日の夜」を完璧に締めくくった。

この13日に放送された『レバレッジ:詐欺操作団』(以下『レバレッジ』/演出ナム・ギフン/脚本ミン・ジヒョン/
企画ソニーピクチャーズテレビジョン/制作プロダクションH、ハイグラウンド)1、2話では、
エリート保険調査官イ・テジュン(イ・ドンゴン扮)が、
余命わずかな息子ソンギュを生かすため、詐欺操作グループ『レバレッジ』チームのリーダーとなる姿が描かれた。

テジュンは息子を助けるための新薬「アサナ」を探していたところ、
疑惑の医師ソマ(チョン・ギソプ扮)に出会った。
ソマは、「未来バイオ」で研究中の新薬「アサナ」を自分が作り、その研究を奪われたと明らかにした。
さらに、テジュンに「未来バイオ」が盗んだ自分の研究データを探してほしいと要請した。
息子のソンギュを救うために「アサナ」が必要だったテジュンは、ソマの手を取った。

しかし、これは切羽詰った感情のテジュンを利用して、「アサナ」データを盗むための「ソマ」の詐欺だった。
これを知らせないテジュンは泥棒コ・ナビョル(キム・セロン扮)、
ハッカーのチョン・ウィソン(ヨ・フェヒョン扮)とチームを組んで、
「未来バイオ」からデータを引き出すための作戦を行った。
作戦に成功してアサナ研究データを確保したソマは、テジュンとナビョル、ウィソンを一度に除去しようとした。
彼は「きれいに解決しました。警察が出動し保安要員たちが建物を封鎖した状況です」と
疑惑の男に電話で報告した後、「未来バイオ」に設置した爆弾を放った。

警察に逮捕されたが、パク・ギホ(キム・グァンシク扮)の助けで逃走に成功したテジュンは、
詐欺師のファン・スギョン(チョン・ヘビン扮)を訪れ助けを求めた。
スギョンは「最後に一度だけ助けてやる」と言って、テジュンのチームに合流した。
幸い、爆発現場で生き残ったナビョルとウィソンまで一ヵ所に集まった。
ソマの罠にはまったと確信した彼らは「目には目を、歯には歯を、詐欺には詐欺」で、
ソマに復讐することで意見が一致した。

そんな中、テジュンの前にデータ盗難事件で莫大な違約金を払って解雇された
「未来バイオ」責任者のロイ・リュ(キム・クォン扮)が現れた。
テジュンはロイに「一緒に真犯人を捕まえてデータとアンプル両方渡してもらおうって。
あなたはデータを持って会社復帰して、アンプルが私の息子を救って」と提案した。
このためテジュン、スギョン、ナビョル、ロイ、ウィソンまで5人の実力者が集まった
「レバレッジ」チームが誕生し、彼らはソマを捕まえるための作戦を行った。
新薬開発データを利用して投資詐欺を企てていたソマは、
「アサナや新薬データ」を売るという勢力が登場すると、急いで仕事を進めた。
スギョンは、ソマの会社に関心を持つ大型製薬会社の韓国支社長ローラ・キムに扮しだまして接近して、
各自のポジションで完璧に役割を全うした「レバレッジ」チームは、幻想のチームプレーを見せながら、
ソマのアサナやアンプル、新薬データを全て返してもらった。
それだけでなく、ソマの犯罪が全て明るみに出て警察に逮捕され、痛快さをプレゼントした。

一方、ソンギュの状態悪化にアサナのアンプルを持って病院に全力疾走したテジュンは信じられない状況を迎えた。
息子のソンギュが結局死を迎えたのだ。
警察に逮捕されたテジュンは「しばらく.. 少しの間.. 薬だけ渡しますね.. ちょっと待ってください、
ユリ!、ソンギュ、お父さんが来たよ、ソンギュ、ごめん」と、全力で嗚咽した。
「すまない」と泣き叫ぶテジュンの悽絶な嗚咽は、視聴者を涙ぐませた。

何よりも『レバレッジ』は初放送から個性強なキャラクターたちの活躍と興味深いストーリー、
痛快でぴりっとした反撃、スペクタクルなアクション、スタイリッシュな映像美まで、豊富な見どころを披露し、
視聴者の日曜日の夜を完璧に締めくくるようにした。
すっきりしたアクションと息詰まる疾走シーン、車の追撃戦などスピード感を生かしたアクションシーンは、
見る人のアドレナリンを爆発させた。

それだけでなく、1、2話のメインヴィラン(悪党、敵)の「ソマ」の後、
全てのことを指示する「所長」がいることが明るみに出ており、
テジュンが通っていた保険会社の代表であるヤン・チョルス(チェ・ホンイル扮)も所長の指示通りに動き、
利益を取る「カルテル」の一員であるということが明らかになって緊張感を高めた。
息子の死で衝撃を受けたテジュンが警察に逮捕された後、どんなことが起きるか今後の展開が気になる。



No.13379 高評価だね(*^(エ)^*) 投稿者:ひらり   投稿日:2019年10月14日 (月) 18時50分

『レバレッジ』イ・ドンゴン父性愛+適材適所装置、劇に陥る要因

『レバレッジ:詐欺操作団』イ・ドンゴンが切ない父性愛を表現し、劇の集中度を高めた。
ケーパージャンルに合わせて配置された適材適所の装置も視聴者を極度に陥らせた。

TV朝鮮新しい日曜ドラマ『レバレッジ:詐欺操作団』が去る13日夜に初放送された。

『レバレッジ』は元保険捜査官が個性の強い泥棒たちと一緒にチームを立ち上げ、
詐欺師の物を盗む話を描いたドラマだ。
速い展開と華やかなアクション、状況に応じた背景音楽など、様々な装置が適切に配置され、没入度を高めた。

その中で最も目立ったのは、イ・ドンゴンの演技だった。
イ・ドンゴンは乱れることのない端正なスーツフィットとしっかりした発音で、
韓国最高の保険調査官イ・テジュンに溶け込んだ。
博物館で状況説明をしていたイ・ドンゴンが適切なタイミングでジェスチャーを取るなど、
非言語的要素も積極的に活用してキャラクターを100%活かした。

また、イ・ドンゴンは切ない父性愛の演技まで合格点を受けた。
彼は余命宣告を受けた息子が「早く家に帰りたくない」とむずがると、
哀れみにあふれた眼差しで眺めながら、息子と二人のサインを作り絆を築くなど、
温かい父性愛の演技を披露した。

イ・ドンゴンはこの2017年娘を得た後、
今度のドラマを通じて今まで見せたことない父性愛の演技に挑戦し、注目を集めた。
特に前作KBS2ドラマ 『ただひとつの愛』 で徹底して冷静な性格の海外バレエ団芸術監督を演じた彼が、
『レバレッジ』を通じて見せてくれる父性愛という新たな決意の演技が期待感を高めることに十分だった。

このドラマが標榜するのはケーパージャンルだった。
ケーパージャンルが犯罪を謀議し実行する過程を見せる特性を持っているだけに、
スリル感を高める要因は非常に重要なポイントだった。

ややもすると、病気の息子を持って悲しい感情だけを訴え、長い呼吸に陥ることもできたが、
スピード感のある展開が憂慮を減らした。
イ・ドンゴンが息子を治せるという考えで、
ためらうことなく医師が提案した病院に移動する場面に敷かれた緊迫した雰囲気の背景音楽は、
彼の緊張した心を代弁しているように思われた。

イ・ドンゴンが院長に会う前まで、緊張感溢れる音楽が背景をいっぱい満たしていた。
速いスピードの展開に力を加え、適材適所に使われる装置が緊張を高めるのに力を吹き込んだ。
さらに、イ・ドンゴンが窓から院長の行動を密かに見守った時は、
二人の視線が早く交錯しこれもスリル感を高めた。

犯罪ジャンルで欠かせないすっきりしたアクションシーンも、面白さを高めるのに一役買った。
ハッカーのチョン・ウィソン(ヨ・フェヒョン)が、
泥棒のコ・ナビョル(キム・セロン)を避けるために逃げる過程で描かれたバイクでの追撃戦は、
退屈の隙がない華麗なアクションで劇に妙な緊張感をつくり、没入度を高めた。

またチョン・ウィソンやコ・ナビョル、イ・テジュンが、
新薬と関連したデータを手に入れようと、未来バイオのビルに潜入する場面も緊張感を示した。
イ・テジュンが、ボディガードを避けて逃げるチョン・ウィソン、コ・ナビョルを、
CCTVで見守りながら指示を下す姿や、彼がモニターを通じて観戦する状況、
警護員たちに捕まえられそうに捕まえられないチョン・ウィソン、コ・ナビョルの姿など、
緊迫した瞬間が見る人の手に汗を握らせた。

このように『レバレッジ』の初回で、イ・ドンゴンは保険調査官として専門的な面貌を誇り、
病気の息子への深い父性愛を示すなど、一層スペクトラムの広い演技力で劇の完成度を高めた。
ここにスピードのある展開と豊かなアクション、
またドラマの楽しさを倍加させる多様な要素を加え、劇のクォリティーを育てた。
このように成功的なスタートを切った『レバレッジ』が、これからもこの楽しみを導いていくことができるか、
あるいはスタートだけが華やかな作品になりはしないのか、その行方が注目される。



地上波と異なり有料チャンネルで視聴者も限られたものになりますが、
初放送が好評でしたので、評判が知れ渡り、今後視聴する人たちも増えていくと期待できますね。(*^(エ)^*)





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