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No.13975 28日放送分 投稿者:ひらり   投稿日:2024年01月29日 (月) 05時19分 [返信]

イ・ドンゴン父 「息子の夢は絶対反対、後になって後悔」

イ・ドンゴンがバケットリスト(死ぬまでにしたいことリスト)を作った。
そして父と深い話をした。

28日に放送されたSBS「憎い私の子」で、
イ·ドンゴンとイ·ドンゴンの父親の1泊2日の旅行が公開された。
2人は市場で夕食のための買い物を終えた後、宿舎に向かった。

イ・ドンゴンは直接「スンドゥブチゲ」をやってみると話した。
イ・ドンゴンの父親は料理が全くできないが、理論についてはよく知っているようで、
同じく料理ができないイ・ドンゴンにアドバイスをした。

2人が完成した「スンドゥブチゲ」はやや粗雑だった。
しかし一緒に作ったことに意味を置いた。
イ·ドンゴンは「父と私で何かを作って食べてみたのが初めてじゃないか」と話した。

これに対してイ・ドンゴンの父親は、「生まれて初めてだ。
あなたのお母さんが私たちに料理する機会を一度も与えてくれなかった」と話した。
だが映像を見守っていたイ·ドンゴンの母親は「しなかったこと」と訂正した。

特にイ·ドンゴンの父親は「昔の田舎は男性を台所に入れないようにした。
私たちはそんな時代に生きていたじゃないか。
それで台所に入ったら大変なことになると思った。私は最後まで入らない」と言い、
イ·ドンゴンの母親は「望んでもいない」と言って笑いを誘った。

イ·ドンゴンは食事をしている途中、
ためらいながら父親に「お酒を一杯飲まないか」と声をかけた。
イ·ドンゴンはこれに先立って、
自分のバケットリストが父親と酒を一杯飲むことだと明らかにしたことがある。

イ·ドンゴンの父親は「私があなたの『ミウセ』を見たら爆弾酒を作っていたが、
爆弾酒はそうやって作るんじゃないよ。爆弾酒の真似ばかりしたんだ」と話した。

そしてイ・ドンゴンの父親は17年産の洋酒を取り出してきた。
続いてビールグラスにビールを注いだ後、
洋酒一杯をグラスに投下させ「これが元祖爆弾」と言って一気飲みを勧めた。
イ·ドンゴンもまた、自分が直接ハイボールを作って父親に渡し、2人は一緒に酒の席を持った。

イ·ドンゴンは「最初、私が歌手だと言ったじゃないか。
その時父親は状況を見るのではなく無条件に反対した」と話した。
これに対してイ·ドンゴンの父親は「私があなたに反対した最も大きな理由は、
あなたがどんな歌を歌って賞を受けたことが一度もなかったため」と話した。

イ·ドンゴンはまた「演技者としてそれなりに運が良い道を行ったが、
ところでそのように演技する時は歌手の時とは違って不十分なのに愛をたくさん受け、
機会も与えられ、父親が変わったと考えた」と話した。

だが父親は「変わっていない」と断固として話しながら
「所属事務所の社長やマネージャーにそう言った。
この子がもっと遅くなる前に早く今からでも返せと何度も頼んだ」と話した。

イ・ドンゴンの父親は「お前の演技も下手だった。
あんなふうにしては成功できないのに、私があなたに何を言ってもお前は聞かない。
父の話は聞く必要がないと思った時だ」と話した。

これに対しイ·ドンゴンは「私は父親と対話をした記憶がない。
訓戒を聞いたりお父さんの考えを聞いたり。我々は対話をしたことがない」と述べた。

イ·ドンゴンの父親は自身の不遇で困難だった時期について打ち明けながら、
「私の息子には私と同じ道を踏まないでほしいと思って、
無意識のうちに出て行った行動ではないかと弁解をする」と話した。

父親はそれと共に「君が憎くて間違っているようにしようとしたわけではない」とし
「私がじっくり考えてみると、なぜそのようにあなたに無条件に反対だけしたのか、
一歩遅れて考えてみれば後悔する」と打ち明けた。




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