「恋愛?幼い娘のためにまだしてはならない行動」
バツイチのイ·ドンゴンが新しい恋愛について考えを明らかにした。
21日に放送されたSBS芸能番組「憎い我が子」では、ク·ボンスンとイ·ドンゴンが海釣りに乗り出した。
済州島の家ではイ·ドンゴンが一人で朝を始めた。 イ・ドンゴンはトルハルバンの形をしたコーヒー氷でモーニングコーヒーを飲んだ。
その時、誰かがイ·ドンゴンを訪ねてきた。イ・ドンゴンの親友、ク·ボンスンだった。 ク·ボンスンは現在済州暮らし9年目だった。
ク·ボンスンは「実は母親と父親が済州島に来てから私も来ることになった。 そして私も釣りが好きじゃないか。3代釣り一家だ。 その時、ちょうど私が仕事がなくて釣り用品だけを持って済州島に来た。 釣りをしているうちに釣りの友達もできた。船長の弟たちも多い。 たまに昼食を食べていると、船長の弟から電話がかかってくる。 『人生でこれが一番大きな幸せではないか』と思う」と話した。
ク·ボンスンは「ここにいるのはいいが、私の格好になるのではないかと心配だ」と言い、 「うちの町は夜8時過ぎには真っ暗だ。農業をする方が多い町なので。 それで人通りも少なく恋愛することがない」と心配した。
イ·ドンゴンは「私は兄が非婚主義者だと思った」と慎重に尋ねた。 ク·ボンスンは「おい、非婚主義と言ってみんな早く結婚したんだよ。 私のような子供たちが結婚できない」と言い、 「結婚するつもりがあるか」という質問には「私はいつもある」と答えた。
イ·ドンゴンは「なぜしないんですか?」といぶかしがり、 「しないと思う? できないのだ」と笑った。 女性に会いにくい環境にいるク·ボンスン。 シン·ドンヨプは「あんなに人気があって今も魅力的なのに」と残念がった。
イ·ドンゴンは「それでは兄さんは最後の恋愛がいつなのか覚えているのか。 ひとまず済州ではなかったのではないか」と質問し、 ク·ボンスンはしばらく考え「とても時間をたくさん回さなければならない。 ほぼ18年になる、本当だ」と話した。
「あなたは最近ないの?」という質問に対しイ・ドンゴンは 「私は長い間(恋愛をしていない)。まだ子供が幼いんじゃないか。 子供が幼くてまだママとパパとこんな現実を.. 正確に把握することができない年だ。 その時期に私が万が一恋愛をすれば、それは子供にしてはならない行動だと思う」と話した。
ク·ボンスンは「立派なところを見てくれる方がいるが、 今年私が50歳なのに恋愛運があると言った。 今年誰かが来るが今回恋愛ができなければ62歳で結婚するということだ」と言って笑いを誘った。
イ・ドンゴンは「そんな人がいたのか。今年はもう半分が過ぎたのに」と言って笑った。 ク·ボンスンは「世の中で一番情けないのがシングル二人で恋愛の話をすることなのに。 男同士でそれを10代の時からやってきたのだが、年齢がもう50歳だ」と文句を言った。
ク·ボンスンは「私がカップルで必ず行ってみたかったところだ」と言って、 イ·ドンゴンを連れて車に乗った。 また「みかんを剥いて口に入れてほしい」と言って、代理で満足をした。 イ・ドンゴンは「あの助手席でみかんをむいて食べさせるのは初めてだ。 訳もなくわくわくする」と冗談を言い、 ク·ボンスンは「君がくれたからかもっと甘い。果物にだまされる」と言い返した。
釣りマニアのク·ボンスンは幸せそうな顔で済州の海釣りに行った。 イ·ドンゴンは「こんなに荷物も多いのに女性とどうやって一緒に釣りをするのか」と不平を言った。 久しぶりに船に乗ってひどく怯えたイ・ドンゴンに比べてク·ボンスンは明るい顔で船に乗った。
「船の上でプロポーズをすることもできるし、合コンがうまくいくこともあるのではないか」 というク·ボンスンに対してイ・ドンゴンは、 「最悪だ。私はできるだけ最悪という言葉はあまり使わない。 今までキム·ジュンホにだけ何度も使ったが、ボンスンさんは最悪だ」と嫌がった。
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