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断熱について |
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GSXR1100
(406)投稿日:2005年03月23日 (水) 07時52分
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はじめまして、現在内断熱木造住宅(千葉県、述べ床37.5坪)を新築中です。断熱材はロックウール55mmでしたが、75mmに変更し、張ってあった分(2F外壁分)を昨晩自分ではがし2F天井に重ね敷きしました(天井は55mm施工済み)が、1Fと2Fの間の天井へ敷いたほうが、木造内断熱の住宅での断熱性能向上としては望ましいでしょうか。ご教授お願いします。
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□/D工(でぇ〜く) 管理人
(411)投稿日 : 2005年03月30日 (水) 00時04分
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こんばんは 管理人のD工(でぇ〜く)です。 回答遅くなりました、何年かぶりにインフルエンザにかかって 寝こんでいました・・・(T_T)
内断熱の場合 きちんと外壁側の断熱材は切れ目なく施工されていれば1Fと2Fの間の天井にはいらないように思いますが 私もいれる時がありますね、住宅金融公庫の共通仕様書には外気に触れる(面する)壁及び天井、床と書いていたように思います 本当の所はどうなんでしょう。
それよりも内部の間仕切り壁の上と下のすき間をふさぐ 気流止めの方が結露を考えると重要です。 ここをふさいでおかないと天井や床下から冷たい空気が入り込んできて室内の暖かい空気との温度差で内部結露する可能性があります。
木造内断熱の天井裏は温度差ができやすいので結露が発生しやすいです、換気口を効率よく取って熱気や湿った空気の排出をよくするように考えましょう。
それより施工してあった断熱材を自分で剥がしてとありますが 大丈夫ですか? 断熱材の施工はきちんしないと効果が発揮できないので施工は かなり面倒で時間がかかります いくら 施主さんでも勝手に剥がされたら私なら怒りますが・・・ |