山下さん、こんばんは。
ブリフト・アッシュさんの話が出たので、少し ...。
私は相変わらずエドワード・グリーンの靴を何足も所有していますが、特に黒靴はクラックの発生がしやすく、ブリフト・アッシュさんには4足ほどお世話になっております。 ただ私の場合は、相変わらず田舎暮らしなので、もっぱら宅配便で送付する方法をとっているので、残念ながらコーヒーをいただいたことはありません(笑)。
以前お店の方から伺ったのですが、クロケットやロブはきれいになるのに対し、グリーンの靴のクラックは完全には消えないそうで、たしかに私の靴でもクラックの痕跡が残っています。 面白いもので、(一般的には革質がよいとされている)古いものがきれいになるというわけではなく、12, 3 年以上前のマスターロイド(旧工場製)より 7, 8 年前の新工場製のグリーンの靴のクラックの方がきれいになっています。まぁ、マスターロイドの方が履き込まれていて、クラックが深かったというのも、一因かもしれませんが。
また、ウェット・クリーニングも利用したことがあるのですが、リフレッシュされて帰ってきて、とても気持ちいいです。心なしかタイトになった気がするのですが、気のせいでしょう。 ただ、グリーンならではボールペン?で書かれたラスト番号やサイズ、シリアル・ナンバーが薄くなってしまい、ちょっと寂しい気もします ...。
すみません、長くなって。 それではまた。
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