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靴談話帳

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[No.31]  山下大輔   2009/09/21 (Mon) 22:51:42

★いちさん★
ご無沙汰しております。Noriさんのサイト、閉鎖となったようで、僕としてもとても寂しいです……。
ただ、サーヴァーが違うせいでしょうか、掲示板はまだ残っているようなので、書いてしまいました(笑)。

山下大輔でした。

キン肉マン世代  靴なら何でも  

 

[No.30]  いち   2009/09/20 (Sun) 18:56:57

山下さん,

ご無沙汰しています.少々寂しいことですが,山下さんの願いは既に聞き届けられています.

それでは.

教えないぞ  教えないぞ  

 

[No.29]  山下大輔   2009/09/20 (Sun) 11:48:39

「鳩山首相!」
「なんだね君は!」
「Noriさんの掲示板で僕の書き込みを読むことを法律で禁止してくださいっ!!」
「禁じてください…うっうっ」
「……君は靴オタクの山下大輔だね」
「…‥かわいそうに…よし Noriさんの掲示板で君の書き込みを読むのは今日からきんしだ!」
「きんしだぞ!!」


★てつさん★
古幡さんの靴、独立以前からお持ちとは!早いですね(笑)。仮縫い無とは言え、フルハンドで14万円でしたら、やはりお買い得ですねー。ご実家で採寸も、少し羨ましかったりして(笑)。
僕のF&S二足目は、完成までもう少しかかるようですが、僕としても楽しみです!てつさんのクレヴァリー二足目も、期待できそうですね。

山下大輔でした。

キン肉マン世代  靴なら何でも  

 

[No.28]  てつ   2009/09/14 (Mon) 19:59:57

山下さんへ
私は、古幡氏の靴を所有していますが、独立してからではなく、自由が丘のピッティでオーダーを受付ている頃でして、仮縫いなしの一発仕上げでした。14万くらいだったと思います。古幡氏がサンプルを忘れ、一緒に彼の実家まで採寸に行ったの思い出します。古幡氏の活躍をお祈りしています!
山下さんとは逆で私もフォスターを検討していました^^オーダーの日程が合わなくてクレバリーになったのが始まりです。山下さんのフォスター2足目を期待してます。

銀河鉄道999世代  英国靴  

 

[No.27]  山下大輔   2009/09/13 (Sun) 21:31:26

先ほど、Shoesページの別館として、以前にご紹介した「オーダーメイダーズ」さん↓にて、
http://order-maders.com/

「The Artistic Fabric」を開設致しました↓。
http://daisukeyamashita.order-maders.com/

スーツ生地を買っていると、やはりその生地について詳しく知りたくなりまして、調べていくうちに分かった事、思った事、そして教えてもらいたい事を、気ままに書き連ねていこうと思っております。

つまり、生地の記事ですね。

僕も31歳なので、親父ギャグをやってみたくなるのです。親父ギャグをオヤヂギャグと書けば、気分はすっかりムシジロウ師匠です。

★てつさん★
とんでもございません〜。最初、底付けが外注だったのは、英国時代に分業制だったからでしょうね。
ジョージ・クレヴァリー、相当良さそうですね〜。僕も以前に、F&Sとともに、ジョージ・クレヴァリーを検討していた事がございました(笑)。
古幡さんの靴をお持ちとの事、羨ましいです♪古幡さんは、ご自身の確立されたハウススタイルも魅力ですよね。そして同時に、クラシコ・イタリアのスタイルを、このまま頑なに守って欲しいなと、僕は所有してもいないのに、勝手に思っております(笑)。
僕もいつか古幡さんに、こう言うのを作って欲しいなあ〜と、デザインは考えているのですが……お金がございませぬ………。

山下大輔でした。

キン肉マン世代  靴なら何でも  

 

[No.26]  てつ   2009/09/07 (Mon) 19:20:35

山下さん返答ありがとうございます。英国経験のある方は最初の頃、底付けは外注だったと思います!これから、ビスポークはクレバリーで熟成を図りたいと思います。日本人の職人で誠実なのは、値段を含めて古幡氏ですね。デザインの好き嫌いはあるかも知れませんが・・・私も1足所有しています。

銀河鉄道999世代  英国靴  

 

[No.25]  山下大輔   2009/09/06 (Sun) 22:20:37

★Hideaki K.さん★
はじめまして!山下大輔と申します。以前からサイトをご覧下さいまして、どうもありがとうございます。
ヨシノヤの九分、大塚製靴の十分、いずれもひたすら羨ましいです(笑)。日本人職人さんのレヴェルの高さがよく分かる逸品ですよね。大塚製靴は価格帯がいくつかございますが、どのラインも素晴らしいと、見るたびに思います……。
雑誌の美辞麗句、本当に当てになりませんよね。僕自身、何度も失敗しました(笑)。
雑誌や広告系ウェブサイトでは、ビスポーク・シューズを持ってないライターさんや編集者さんが、「○○はビスポークなみの履き心地」と書いていたりしますし、やはり、消費者さん直接の意見に勝るものはないですよね……。
これからも、よろしければご覧になってやって下さ〜い!


★てつさん★
ジョージ・クレヴァリー、さすがの履き心地のようですね〜。
英国経験のある日本人職人さんの件ですが、英国ビスポーク・シューズの場合、普通はラスト担当、製甲担当、底付け担当などなどの分業制で(他国でも珍しくない)、全工程に携わっている方は稀ですから、ラストメイキング経験のなさが履き心地に影響してしまったのかもしれませんね……。


山下大輔でした。

キン肉マン世代  靴なら何でも  

 

[No.24]  てつ   2009/09/06 (Sun) 17:37:28

お久しぶりです。土曜日にクレバリーの仮縫いに行きました。やはりとても出来が良かったです。以前日本人の英国経験のある方に靴をオーダーしましたが、はき心地が悪くガッカリした事がありました。日本人だから意志の疎通ができると思っていましたが違いました。

斎藤・桑田・槙原世代  英国靴  

 

[No.23]  Hideaki K.   2009/09/05 (Sat) 20:59:42

はじめまして。
以前からちょくちょく拝見させてもらっております。
このサイトの影響もあり、これまでJ.M. Westonの598、銀座ヨシノヤの九分仕立てパターン・オーダーを内羽根パンチド・キャップ・トウと外羽根プレーン・トウ(3アイレットのいわゆる「Vフロント」)それぞれ一足、Otsuka M-5の十分仕立てパターン・オーダーしたクォーター・ブローグといったところをはじめとして、それなりに紳士靴の世界を探っているところです。
基本姿勢として、雑誌の美辞麗句にとらわれず実際に店や工房に行って、実物を確認するようにしています。
(雑誌は店に置いてある場合が多いですし・・・。)

そうしてみると、雑誌や大手Webサイトで賞賛されていたとしてもあまり琴線に響かないものも結構あるな、という印象です。
だから山下さんの仰ることに共感する部分があります。
個人的には大手セレクトでフィーチャーされているものにそういうものが多いのかな、という気がします。
(セレクトショップオリジナルブランドにはCPの高いと思えるものがありますが・・・。)

今後も覗かせていただきます。
取り急ぎ。

教えないぞ  教えないぞ  

 

[No.22]  山下大輔   2009/09/04 (Fri) 18:22:15

先日、久々に伊勢丹新宿店に行って参りました。地下一階の靴売り場では、ブルックス・ブラザーズの靴も取り扱いされていてびっくりしました。
そして、新しく取り扱いが始まったVASSですが、これで8万円台!とは凄すぎですね。外国製アンダー10万円靴では、間違いなく最高の出来かと思います。同時に、このVASSよりクォリティが落ちる英国製既製靴最高峰ブランドが15万円前後売られていて、失笑してしまいます。ジ○ン・ロ○・パリ、革質落ちたなあ……。

さて、本日、「靴服つながり」にて、オーダー・スーツ、オーダー・シューズ等のコミュニティ・サイト、「オーダーメイダーズ」とリンクを張りました。

先日、「オーダーメイダーズ」を主催する、リンクアンドグロウ代表の石本亮さんからメールを頂きまして、その主旨に、僕としては共感できる点が多々ございました。以下↓が、その頂きましたメールでございます。

====================================================

私は中小企業の業績アップを支援する会社を営んでおります石本と申します。通称、コンサルタントと呼ばれる職業になります。とは言っても今年の1月に独立して起業したばかりのホヤホヤですが。

実は、私はオーダーメイドの紳士服屋さんのご支援を長く、数件ほど手掛けております(他の業種ももちろん)。
古くからある業種なのでかなり疲弊した業界ですし、IT化や人材育成など色々なことが遅れいてる業界でもありまして、そんな色々をお手伝いしています。

そんな中、次のようなことをずっと思っていました。
「数社だけ業績アップが実現できていても、業界全体の疲弊スピードが速すぎる。業界構造がどんどん悪くなるのを防がないと、このままでは将来が明るくならない」と。縫製工場や各資材の問屋がまずは大きな影響を受けるのですが、そうなると価格や品質、取引方法など業界内の全てが乱れまくるのです。また優秀な人材が他業界へと転職していく例も増えます。
これが私が起業した理由の1つです。「オーダー業界の多方面にメリットが出ることをしよう」と。

色々考え続けてきた結論として、まずは全国の消費者を魅了&刺激し続けられるような仕組みが欲しいと思いました。情報量が圧倒的に足りないと見ています。
そして、それは事業者側からの広告的なものではなく、雑誌等の編集的なものでもなく、同じ消費者からの紹介やクチコミ的なものが望ましいと結論付けました。もう“押しつけ”的なものが通用する時代ではないですから。

長くなりましたが、ご相談内容を書きます。弊社にて、上記の話を踏まえてネット上にコミュニティ・サイトを構築いたしました。山下様をはじめとする皆様方に、(時々で結構ですから)ここにも参加していただきたいと思っているのです。何卒よろしくお願い申し上げます。

スーツに限らず、シューズやバッグやシャツなど、オーダーメイドのファッション(ドレス系)好きな方々に集まっていただき“自慢”や“こだわり”を公開していただきたいのです。それぞれの得意分野を披露していただき、不得意分野があれば得意な方の意見を参考にしたりと。もちろん、皆で協力しあってオーダー初心者を増やしていくことも大きなテーマです。

山下様の掲示板の中で、どなたが「…パトロン精神で国内の職人を育てる…」という記載をされていましたが、とてもありがたい考え方で、正直“身震い”しました。是非そういう考え方も広まってほしいですし、また直接的な「購入」以外にも、間接的な「紹介」や「感想の公開」という方法でも職人や販売員を育てることに繋がりますので、それを増やしやすく、多くの人に伝わりやすい仕組みをつくっていきたいのです。ぜひ山下様や山下様のお近くにいらっしゃる方々のお力をお貸しいただきたい次第です!お願いします。

もう少しだけ詳しくサイト情報を書きますと…お一人につき一つ無料でブログを保持していただき、自分のサイトで写真や文章を公開してもらいたいのです。
足跡機能やコメント機能、トラックバック機能などがありますので、他人とのコミュニケーションも楽しんでいただけます(もちろん交流したくない人は一方通行の情報発信だけも可能)。
サイトの名は「オーダーメイダーズ」としました。
一度ご覧いただければ幸いです。(まだまだ改善します)
⇒ http://order-maders.com/

====================================================

僕としても、消費者側の意見こそ、市場でもっとも尊重されるべきと思いますし、それがどんどん公にされる場は、意味のある事だと感じました。皆様、よろしければ、是非、ご覧になってみて下さい。

★ぢんたさん★
今は£安だけあって、英国ビスポーク・シューズが現地価格どおりなら、かなりお得感ありますよね。とか言いつつ、僕は今回、金欠のため注文できそうにないのですが……。
僕としては、クロージング以外、全てハンドで手間隙かかっている靴が、30万円台前半と言うのも、価値があるように思います。現在、日本のビスポーク・シュー・メイカーでは、漉き機やグラインダーなど、ある程度の機械を使ったり、一から部材を作っていなくても、30万円台どころか、40万円台以上のメイカーもありますから……。
そう言う意味では、F&Sと同様の手法で製作しつつも、シュー・トゥリー込価格で24万円〜に設定している古幡雅仁さんは、かなり誠実だと感じます。

一部工程に機械を使用したり、出来合いの部材を使ったりすると、品質のブレや失敗も少なくなり、作業効率も良くなりますから、僕としては否定するつもりはまったくないのですが、手間が減っているのも事実ですから、価格も抑えるべきなんじゃないかな?と考えてしまいます。僕が貧乏臭いだけでしょうか……。

例えば、ドイツやオーストリアと言った中東欧のビスポーク・シュー・メイカーでも、ある程度機械を使いつつ、工程を省略しつつのフルハンド(クリッキング、釣り込み、掬い縫い、出し縫いはハンド)は珍しくないのですが、その場合は大抵、価格は10万円台、高くとも20万円そこそこに抑えております(日本でも同様の場合有)。

もっとも、あらゆる工程をハンドでやればやるほど、微調整が利かせやすい反面、下手な仕事をしてしまった場合はマシンより目立ちますから、職人さんの腕前が大事になってきますね。

技術がないのにハンドでやろうとしたために、ステッチもクリッキングもガタガタ、部材も均一に漉けてなくてやっぱりガタガタ、釣り込みも歪んでいれば、ソールもピタリと接地しないしで、「よくこんなの人前に出せるね」ってレヴェルの靴が、お店のサンプルにあったりしますね。細かい事は気にしない国民性もあってか、イタリア人のビスポーク・シューズでしばしば見られるのですが……。

色々思うところがあって、長くなってしまいました(笑)。本当、一言でビスポーク・シューズ、フルハンドメイド・シューズと言っても、細かな点で差異が見られるのは、靴の奥深い点の一つかなと思います。


★谷さん★
はじめまして、山下大輔と申します。ご質問の件ですが、僕では分かりかねますので、受注会用フォームにて、松田さんまで、直接お問い合わせ下さい。
お手間をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。

山下大輔でした。

キン肉マン世代  靴なら何でも  

 

[No.21]  谷   2009/09/04 (Fri) 06:15:25

山下様
すみません、F&Sに興味がありますが、配送の際にかかる関税はどのようにすればよいのでしょうか?

教えないぞ  教えないぞ  

 

[No.20]  ぢんた   2009/09/01 (Tue) 11:45:59

今1ポンド=152円くらいですかね。
30万弱で英国老舗の靴が!
現在G&GとF&Sは現地価格でがんばってくれるのでいいですネ。
両者とも日本語OKですし。
色気・斬新のG&G,古典のF&Sと言う所でしょうか?
国内勢にもがんばって欲しいですが30万超の価格のところは
G&GやF&Sより高価な理由付け・付加価値があるか?
問われる所ですね。苦しいかも。

ねじ式世代  ビスポーク・シューズ  

 

[No.19]  山下大輔   2009/08/31 (Mon) 01:50:56

遅ればせながら、今月号のMen’sExを立ち読みました。VASSの記事がありましたが、「フルハンドならではのステッチ」と書きつつ、アッパーに走るマシンステッチの写真を載せてるのが、Men’sExらしいなと思いました。

さて、Shoesページのトップにもご案内させて頂きましたが、9月下旬に、ロンドンのビスポーク・シュー・メイカー、フォスター&サンが東京にて受注会を開催致します。以下が概要でございます。

日程:2009年9月24日(木)午後〜2009年9月29日(月)。
個別アポイント形式による完全予約制です。アポイント日時は、先着順に決定させて頂きます。

場所:ANAインターコンチネンタルホテル(旧東京全日空ホテル)。地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」13番出口より、徒歩1分。

価格:一足1,870£〜。シュー・トゥリー込の場合、一足2,087£〜。VAT免税後価格。配送料別。
※ロンドン本店と同価格です。

お支払方法:クレジット・カード、銀行送金のいずれかでお願い致します。注文後日、デポジットとして、価格の50%以上の金額をお支払い下さい。

仮縫い:約8ヶ月〜。次回の日本受注会時に行います。完成までは1年〜1年半。ただし、仮縫いでロンドン本店にお越し頂く場合は、製作時間短縮可能でございます。

納品:ロンドン本店でのお引取りか、ご配送、いずれかをお選び下さい。

機械化の進んだ昨今、フルハンドを謳う高額な著名ビスポーク・シュー・メイカーでも、漉き機やグラインダーなど、一部工程にマシンを使用し、芯材やウェルトと言った各種パーツも、出来合いの品を加工して用いるのは珍しくありません。機械の力で生産能力を高め、品質の個体差も少なくしようと言う狙いなのでしょう。また、工程を簡略化しても、出来に大きい差はないと言う判断だと思われます。

しかし、フォスター&サンはそんな風潮とは無縁に、現代においてなお、旧き良き時代の技術、工程を頑なに守り、ラストメイク、クリッキング、釣り込み、掬い縫い、出し縫いはもちろん、細かな各種パーツまでも全て、革の大判からハンドで切り出し、ハンドで漉き、注文主に合わせ、微調整をしながら作成していきます。使用する機械は、製甲(アッパー縫製)用ミシンのみ。このハンドならではの繊細な技術が、注文主の足に合う、複雑で、美しいライン、そして圧倒的なオーラを生み出すのです。

正真正銘のフルハンドメイドのみが織り成す、傑作の素晴らしさを、是非、この機会にお楽しみ下さい。
なお、フォスター&サン公式サイトの「OUR PRODUCTS」の項目に、サンプル写真が展示されております。ご参考にして頂ければと思います。

http://www.wsfoster.com/

どんな些細な事でも、ご遠慮なく、お気軽にお問い合わせ下さい。皆様、どうぞよろしくお願い致します。

★あっぽさん★
ご質問の件ですが、現在のフランス靴の現地価格については、僕ではちょっと分かりかねます。ご了承下さい。

山下大輔でした。

キン肉マン世代  靴なら何でも  

 

[No.18]  あっぽ   2009/08/23 (Sun) 08:26:08

はじめまして。
皆様にお聞きしたいことがありカキコしました。
来週から出張でフランスに行きます。
その際に前から欲しかったウェストンのハントを
購入しようと思っております。
大体日本円で幾らくらいするのでしょうか?
はじめてのフランスでわかりませんのでお教えください。
宜しくお願いします。

教えないぞ  教えないぞ  

 

[No.17]  ドクター   2009/08/22 (Sat) 18:54:09

かるおさん
クレマチスさんのトートはカジュアル感が素敵ですよね
トートは取っ手が長くて肩にかけられるぐらいが素敵です。

山下さん
万双さんも心惹かれるものがあります。
ブライドルレザーのアイテム、特にビジネストートなんか
ジーンズ+シャツのスタイルなんかにフィットしそうです。
ミュージックケースも素敵ですね。
個人的には濃い目のグリーン等の少し色目があるほうが好みです。

ああ、迷う。迷います。
とりあえず、来月東京に遊びに行く予定なので
万双さん、クレマチスさん、藤井さん、北欧の匠さんに言ってみようと思います。
神戸にもいくのでルボナー

ぢんたさん
天神山さんのブログの靴の丸みは美しいですね。
主張しない様があわせやすそうです

教えないぞ  教えないぞ  

 

[No.15]  ぢんた   2009/08/14 (Fri) 21:52:00

Land Hoさん:
ペルフェット、9部もスキンステッチも可能らしいですが、
おっしゃる通りややトウシェイプがナローかな、と感じますね。
履くと気にならないかもしれないですが・・
天神山のオリジナルシューズ位のトウシェイプがトラッド回帰の今の気分かもしれません。
http://www.tenjinyama.jp/
ブログに画像あります

と、いいつつRLパープルレーベルのルームシューズ(グリーン製ラスト89)を購入してしまった・・子供の参観で履いたら浮くなw

教えないぞ  スリッパ  

 

[No.14]  ランド・ホー   2009/08/14 (Fri) 11:58:15

ぢんたさん、こんにちは。
ペルフェットもいいですね。というか、ペルフェットをねらっていた時期がありました。昨年、東京に行ったとき、WFG銀座店に入って、最初に目がいったのがペルフェットでした。試し履きもしてみてフィッティングもとても良かったです。雰囲気もいいです。価格もGOOD。しかし購入には至りませんでした。

その理由は、トゥのデザイン。トゥがやや細いというか、とんがっている(ように私には思えた)からです。これも食わず嫌いなのかもしれませんが、ラウンドトゥに安心感を持っていて、その他のデザインの靴に飛びつけません。ソフトなスクエアトゥぐらいならいいのですが、細すぎるトゥは「不必要なデザイン」に思えてならないのです。自分が靴ではないようなものを履いているような気がしてしまいます。

WFGで同じようなことを言ってしまったところ、「うちはトゥが細い靴ばかりなので・・・、申し訳ございません。トレーディングポストさんやロイドさんならお探しの靴があるかと思います」と言われました。確かに私がよく買うのはこれらの靴屋です。ラウンドトゥのペルフェットがあればきっと買っていたでしょうね。今はラウンドトゥもあるのかもしれませんが・・・。靴購入の際にはいつも価格と履き心地で葛藤するのですが、デザインにおいてはラウンドトゥから抜け出せない保守的な自分にいつも気づかされます。

V9世代  国産靴  

 

[No.13]  ぢんた   2009/08/12 (Wed) 10:27:54

宮城興業は当地では山下さんの「靴服つながり」でリンクしているセヴィルロウ倶楽部で展開していますね。

日本製(ベトナム&日本でしたか?)ではペルフェットもいい感じです。WFGや大阪のテーラー桂でもパターンオーダーできるようです。

シームレスシューズの釣り込み中画像がイルコルノブルのブログにありましたので貼ります。
http://cornobluweblog.blogspot.com/

天才バカボン世代  よく分からない  

 

[No.12]  山下大輔   2009/08/11 (Tue) 23:33:19

「国際靴職人技能コンクール」を更新しました。オーストリアはインナーマンツィンクの靴職人、ヨハン・ポペルカさんの作品です。僕が少し前にこの靴談話帳で書いた、ヒール以外、まったくステッチが見えないホールカットです!
そして、「靴を巡る大冒険」も更新しました。ようやくロンドン編が完結です。

それにしても、昨年も書きましたが、この大冒険の更新頻度が、本当に一年に一度ペースになっています。あと54日分残っているんですが……。
さらに実は、アイルランド編もあるんです。こちらは約20回ほどを予定しております。合わせて74回分、つまり、74年後に完結予定ですね。僕は、106歳です。

★ランド・ホーさん★
宮城興業さん、あのクォリティ、あのオーダーシステムで3万円台は本当に素晴らしいですよね。そして、最近の国産靴のクォリティも素晴らしいです。僕も先日、靴業界の方に「お薦めの高級既製靴は?」と問われましたら、「日本製!」と答えました(笑)。
同時に、最近の西欧高級既製靴のクォリティが心配でもありますね……特に英国製。「靴なら欧米」、10年前ならそうだったかも?ですね……。


山下大輔でした。

キン肉マン世代  靴なら何でも  

 

[No.11]  ランド・ホー   2009/08/10 (Mon) 10:57:34

宮城興業の靴が完成しました。注文してから約1ヶ月。オイルドレザーのサドルシューズ(単色・ダークブラウン・英国風?)。オイルドレザーのおかげで、使い慣らされたようなアンティークな雰囲気がでています。
作りを見ても、日本製らしくとても丁寧で、ウエストの絞り込みや踵の立体感はとてもすばらしいです。肝心の履き心地もGOOD。自分の足によく合っていると思います。

オプションなしで3万円台。この価格でこの品質は絶対にすごいと思います。10万円の靴は確かにすばらしいけれど、こういう靴もすばらしい。「安かろう悪かろう」という考えが吹っ飛んでしまいます。私は宮城の靴は以前から知っていて、福岡に行ったときに三越で見てゲージ靴まで履きました。でもその頃は「靴なら欧米」という思いが強く、食わず嫌い的な感覚で注文には至りませんでした。今ではもっと早く購入していても良かったのではないかと思っています。ブランドにこだわらず、品質で勝負する商品の代表的な例ではないでしょうか。

V9世代  国産靴  

 



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