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[368] Klabundの詩について
M.I
- 2009/03/15(日) 20:32 -
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はじめまして
O selig,O selig, ein Kind noch zu sein, Von der Wiege bis zur Bahr Der liebe Gott geht durch den Wald Stolz weht die Flagge Schwarzweissrot Von der Etsch bis an den Belt Dass lustig es zum Himmel schallt Fahr wohl,du schöne Welt!
早速ですが、この詩はどのように解釈すれば宜しいのでしょうか? ドイツ帝国建国に関連するものですか?
何分日本では情報が少ないので、詩の題名や時代背景等も教えて頂けると有難いです 宜しくお願いします
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[376]
書きこみました
Sana
- 2009/08/30(日) 00:22 -
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本当に毎回遅くなってすみません!
M.Iさんのご質問は以下のリンク先に書きこみました。
http://groups.google.com/group/japan_deutsch/browse_thread/thread/ff4029ca2fdefe70?hl=en
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[382]
Sanaさんへ
M.I
- 2009/08/31(月) 15:07 -
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お忙しい中、翻訳・書き込みありがとうございました!
回答を得られた際にはまた、お手数お掛けしてしまいますが翻訳宜しくお願い致します
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[383]
Ronnyさんの回答です。
Sana
- 2009/09/04(金) 17:03 -
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Also, wenn Du mit "Deutsches Reich" die Hitler-Zeit meinst, glaube ich nicht, daß das Gedicht darauf anspielt, denn Klabund war schon tot, als Hitler an die Macht gekommen ist.
[ドイツ帝国建国に関連するのか、という点について] うーん、もし君がヒトラーの時代の「ドイツ帝国」のことを指しているとしたら、そのドイツ帝国とは関係ないと思う。というのもKlabundは ヒトラーが政権を握ったときにはもう亡くなっていたからね。
"Schwarz-Weiß-Rot" war, soviel ich weiß, die Farbe der Revolution von 1848. Klabund war ein Gegner des Kaisers. Vielleicht hat er hier ein Lob eines "Deutschen Reiches ohne Kaiser" ausdrücken wollen. 詩に出てくる「黒・白・赤」は、僕の知る限りでは、1848年革命の色じゃなかったっけ。 Klabundは皇帝に反対していたんだよね。 もしかすると彼はこの詩で「皇帝のいないドイツ帝国」への賛辞を表したかったんじゃないかな。
Übrigens scheint das Gedicht, so wie Du es geschrieben hast, nicht komplett zu sein. Hier habe ich eine komplette Fassung gefunden: ところで君の引用した詩は一部だけなんだね。 詩の全文はここで見つけたよ。
http://www.zeno.org/Literatur/M/Klabund/Gedichte/Die+Harfenjule/Deutsches+Volkslied
Wenn ich mir diese durchlese, habe ich eher den Eindruck, daß sich Klabund über sein Volk (die Deutschen) lustig machen wollte. Das Gedicht hat viele Elemente einer Parodie (zum Beispiel zitiert es andere, berühmte Gedichte und Lieder). この詩をざっと読むと、どちらかというとKlabundは ドイツ人を揶揄したかったんじゃないかな、という感じがするよ。 この詩にはパロディーの要素がたくさん盛り込まれているからね。(たとえば有名な詩や歌の引用とか)
Ich denke, Klabund kritisiert, daß die Deutschen in seiner Zeit nur vom "Romantischen Ideal" von Goethe schwärmen, anstatt sich mit aktuellen Problemen zu beschäftigen.
Klabundは当時のドイツ人がゲーテの「ロマン的理想主義」に熱中するばかりで、目の前にある問題に取り組んでいない、ということを批判したかったんじゃないかな。
Ronny
---------------------------------- ※これはただの翻訳ですので、事実かどうかは保証しかねます…。
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[396]
ありがとうございました
M.I
- 2009/09/12(土) 05:57 -
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Ronnyさんへ 御回答ありがとうございました 詩が掲載されているサイトまで教えて頂き、本当に感謝しています Ronnyさんの考えを参考に、もう一度詩と向き合ってみたいと思います
Sanaさんへ 翻訳ありがとうございました!
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