会社は新入社員を多く受け入れて勧めて上の立場にある人がどんどん抜けていけばいい。そうすると後は若い新入社員は自主的に動き出す。社会を維持するならば教育するよりもそっちのほうがいい。今まで圧力をかけられ解放され向上するのだから業務を次の世代に任せることは可能である。一般人や若者は憲法が適用されるがそうでない自分や政治家や経営者は憲法が適用されない。憲法に定められた国民には「労働する義務」がある。だから、親が場を子供に受け渡せば殺されない。アメリカにおいては「自由の女神」など存在しない。危ないのは自分のように気がついた人間だけ。また、経済を効率化、環境整備するために中小企業や地方自治体を合併や統合をして規模の拡大、技術の集約、大都市と自然を分離してそれら全てを一箇所にまとめ上げる。国内をまとめ上げたら業務を外国へ委託する。業務を委託するということは憎み恨む人間も国外に追放するということである。そして、都市を自然も全くないような超人工化する。都市には都市のものしかないので、自然のものを求てくる。都市は牢獄、自然は人が住むところ。都市は非日常的であり非人間的な人間を作り上げ、自然は日常的、理性的な人間を作り出す場所である。そうするとそういう人間は生活環境のよくない場所で暮らす羽目になる。これこそ生き地獄であり、極刑である。このため武力というものは一切必要がない。危険な仕事をわざわざやらなくていいのである。人工的な場所では空の大きさもよさも、星空も、川の美しさも、草や木も失われてしまう。川が長江のようになり人間までも侵すようになる。地球の環境も悪化し、気候に変化を起こし人が住めないような環境にしてしまう。だから、自然を守り理性的な人間を生み出すことが必要です。そのために都市と自然の分離を徹底する。分けなければ団結が崩れる。都市は物であると考えるべきである。自然を守ることは芸術を守ること、人を守ることに繋がる。今、この世に存在している都市は全て変えなければならない。そうでなければ、都市は自然破壊を繰り返し、人を住めない環境にしてしまう。これは戦後処理と考えるべきだ。 国民年金は必要なし。それはあげてしまったほうがよい。そして、限りなく徴収する。国で徴収するのではなく個人で使いたい時に徴収する。国民年金にはお金に制限がある。お金ということを意識しなくていいから年金をもらうよりずっと自由にいられる。こちらから物を要求する。こちらから注文する。物に捕らわれてはいけない。人の心に捕らわれなければならない。人があって人間である。人間が物を要求するのであって物が人を要求するのではない。物が人を要求するならばそれは映画「マトリックス」で人が機械支配されていることと同じである。人が物に支配されてはならない。映画もどういう映画が見たいのかこちらから選択し注文する。そして、見たいと思った人が看板や広告によって団結するのではなく心によって、口コミによって団結する。住む場所も家も物、売地、アパート、マンションによって団結するのではなく人の心によって団結する。そして、作ってほしい家を作る。これが自己創作的な行為なので芸術と化す。芸術的センスのある家には人が住み、そうでない家には人は住まない。だから、マンションやアパートのようにただ住むために作られた家には人は住まない。そうすることによって個性さまざまな家が生まれ、また人が自由に住みたい家に住むことができる。今の若者は自分で自分の身を飾っているのではなく外的要因によって己のみを支配されているだけである。そのために人として理性的な精神状態を失うのであり、また、その圧力によって人間が持つ気持ちの本音を言うことができず身を飾り、身を売るのである。そして、生命を犠牲にする。若者は己が支配されていることに気がつきそのために人を苦しめず他人に迷惑をかけない方法でこれを解消すべきである。このことに気がついた人間でなおかつそこに人を憎み恨む気持ちがないものが自由と幸福を手にすることができる。芸術を売り物にするまた楽しみを売り物にする人間は規模の小さい人間である。それ故に売春行為やマグロ漁船、自殺などの生命を売り、命を犠牲にするような行為も起こる。老後も安心。これこそ本当の国民年金。こちらが注文をするのだから今の社会が何主義であろうと構わない。 教育とは人を憎み恨む心を無くし修正するためにある。だから、そうでなければ、教育を受ける必要性はない(教育機関を統合)。これからの教育機関は拘置所のような役割を持つ。 そのため、年齢、性別、学歴、時間、距離などといったものは必要がない。これらのために多くの仲間を作っていかなくてはいけない。今ある問題を問題として捉えずそれをそのまま利用する。時間が関係ないのだからコンビニエンスストアーも必要がない。自動販売機などの機械類は基本的に必要がない。自分から出向かないで、出向かせる。いつでも物は手に入る。手に入れたいときに手に入れる。毎日が出前。ただ物だけをおいて選ばせるような方式では物が選ばれなかった場合物が安くなっていく方向に動く。社会とはそういう傾向に動くわけで、社会全体における価値そのものも安くなっていく。それが社会の衰退であり崩壊である。そういう時代はもう終わった。 販売、営業、salesmanなどの言葉は必要ない。使われることが仕事になる。 プラスのエネルギーは人間を唯物的思考へ持っていき、人としての存在を失わせ消滅させる。マイナスのエネルギーは人間を唯心的な方向へ向かわせ、人としての存在を維持し、継続させる。ただし、宗教は人間の作った唯物的なものであって唯心的なものではない。そして、それが対立を生み出し、人を唯物的な方向へ導いてしまう。それが、武器であったり爆弾や核であったりするわけである。それ故に偶像崇拝などするべきではないし、信仰などするべきではない。宗教はこの世に必要がない。 いつも素直に本音を言う。本音で相手に接することができれば相手を引き付けるが本音でなければ相手は離れていく。何事においても本音を言うことは大切である。本音が言えないというのはその人自身に悩みや不安があるからである。
投稿日:2007年05月05日 (土) 08時18分
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