悲しい気持ちをここで吐き出して身軽になりませんか?
配偶者と死別した遺族のための自助グループは多数ありますが若年層はかなり少なく
コミュニティへ参加してもあまり共感できない、悲しみを共有しにくいと感じる方が多いため
20代30代の寡婦・寡夫の方のために
オンラインを中心とした交流の場として当掲示板を設置しました。
上記の趣旨から外れてるかなと感じる方はこちらへ↓
新・愛する人との死別 悲しみを癒やす 掲示板
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更新履歴
2020/1/3
不適切な書き込みを行っているユーザーのホスト規制及び書き込み削除を行いました。
ご連絡ありがとうございました。
2019/8
当分の間IP表示させて頂きます。
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1305559
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初めまして。 少しだけ吐き出させて下さい。 私は今35歳で、3日前の28日に最愛の妻を原発不明ガンで亡くしました。 同い年の35歳でした。 診断されてから1年3ヶ月ちょっとでのお別れです。 正直こんなに早くいなくなってしまうと思っていませんでした。 お通夜は4日なので、まだ妻の肉体はこの世にあります。 最期の一呼吸まで見届けて傍にいたはずなのに実感がわきません。 朝起きる度に悪い夢なんじゃないかと思ってしまいます。 先月の10日に余命宣告され、妻に伝えるかずっと悩んでいました。 本人は知りたがっていたので伝えるつもりだったのですが、26日から最期の思い出にと箱根旅行を計画しており、それが終わったら伝える予定だったんです。 完全に車椅子だったんですが、旅行中は元気で諦めていた観光も出来、殆ど食べられなかったのにご飯も食べられたんです。 本当に楽しみにしててくれて入りたかった温泉にも入れて喜んでもらえて嬉しかった。 そのまま病院へ帰って、疲れが出たのか調子が悪くなってしまい、少し落ち着いてから私は自宅に帰りました。 今日はゆっくり休んでもらって、また後日楽しかった旅行の話をしようと思って…。 でも次の日の朝、病院から意識レベル低下の連絡があり、病院へ急ぎましたが、すでに会話が出来る状態ではなく意識は朦朧とし、手を握り声をかけ続けましたが、そのままゆっくり眠るように息を引き取りました。 旅行に行かなければもっと生きれたとは思いたくなくて、旅行に行く為に頑張ってくれたんだと思うようにはしてるのですが、10日に聞いていた余命1ヶ月より早く、2週間ちょっとで逝ってしまいました。 本人が希望していた余命の話も出来ぬまま、ただそれだけが後悔です。 この先どうやって生きていけばいいのか想像もつかず、亡くなる瞬間がフラッシュバックして泣く事しか出来ません。 この歳で最愛の人の葬儀で喪主になんてなりたくなかった。 家には妻の物が溢れ、今までと変わらず帰ってきてくれるんじゃないかと思ってしまいます。 この悲しみが癒えるとは今は到底思えません。 きっと皆さんも沢山の苦しみを経験してきたんだと思います。 こうやって文章にして誰かに見てもらうだけでも何か変わるかもしれない…そう思って書き込みさせていただきました。 |
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[16294]2019年07月01日 (月) 22時59分 (218.110.68.169) | ||
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ゆうりさん 初めまして。奥様のご冥福を心よりお祈りいたします。 大切な方を亡くされたばかりで、声のかけようもありませんが、同じ様に大切な人を亡くした者として、お気持ち分かるつもりです。 私の夫は4月に突然1人で逝ってしまいました。今でも信じられず、彼がまだいるかのように考えたり、振舞ったりしてしまいます。毎日毎日泣き続け、食べれない、眠れないといった状況です。深い悲しみの中、これからお通夜、お葬式と、行っていかなくてはならないゆうりさんの事を思うと、自分の事のように胸が苦しくなります。 ご旅行の事も色々考えてしまうかと思いますが、奥様がお喜びになっていられた、やはりそれが何よりではないでしょうか。 どんな亡くなり方にせよ、この掲示板に来られる方、遺された方の殆どが、後悔や自責の念をお持ちだと思います。私もそうです。人に自分を責める必要は無いと言われても、やはり自分を責めてしまいます。 ゆうりさんが仰る様に、この悲しみが癒えるとは思えません。ただここに来て、皆さんに共感して頂き、救われていると感じています。ゆうりさんにとってもここに限らず、その様な場所や時が少しでも持てる事を願っております。 |
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[16295]2019年07月01日 (月) 23時55分 (61.114.11.69) | ||
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ゆうりさん お気持ち、痛いほどわかります。 私の妻も診断から1年半、6月3日に亡くなりました。今週末に納骨です。 5月に余命は1年くらいと言われましたが、脳転移が見つかり、数ヶ月、1週間とどんどん余命が短くなり、1週間と言われた日から3日ほどで逝ってしまいました。 私も出来ることの全てはやったと思いますが、思い返すと後悔の念しかありません。 日中はなるべく考えないようにして日常生活を送ろうとしていますが、気持ちが上向くことはなく、息をするのが精一杯です。 葬儀が済むと、いろいろな手続きをしなければならないと思います。 大切な伴侶が亡くなったことを追認させられ、自分の心も死んでいくようでした。 本当に出口のないトンネルを歩かされているような日々で、これが何十年も続くのかと思うと、挫けそうです。 それでも、ゆうりさんの奥様と同じように最後まで頑張っていた妻のことを考えると、自分も頑張って生きなければ思っています。 どこかに逃げるところがあれば、逃げだしたいとも思っていますが。 辛く苦しいのは当然ですから、我慢せず、泣きましょう。 気がつくと一日何も食べていないこともありました。食事だけは無理やり食べましょう。 |
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[16297]2019年07月02日 (火) 04時00分 (219.110.68.145) |