悲しい気持ちをここで吐き出して身軽になりませんか?
配偶者と死別した遺族のための自助グループは多数ありますが若年層はかなり少なく
コミュニティへ参加してもあまり共感できない、悲しみを共有しにくいと感じる方が多いため
20代30代の寡婦・寡夫の方のために
オンラインを中心とした交流の場として当掲示板を設置しました。
上記の趣旨から外れてるかなと感じる方はこちらへ↓
新・愛する人との死別 悲しみを癒やす 掲示板
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更新履歴
2020/1/3
不適切な書き込みを行っているユーザーのホスト規制及び書き込み削除を行いました。
ご連絡ありがとうございました。
2019/8
当分の間IP表示させて頂きます。
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1305452
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4月に夫が亡くなりました。10年ほどの闘病の末のことでした。発病した時から治療法はないのがわかっていたので、この10年間は薄氷を踏む思いで暮らしてきました。十分に覚悟していたつもりだったのに、本当に死別してしまったら、覚悟なんて何の役にも立たなかったことに気がつきました。 たまたま同じ時期に知り合いの80代の女性が同じく80代のご主人を看取られました。その方は同じ頃に同じ経験をした者同士ということで、私に共感を求められるのですが、心が真っ直ぐでない私は、「80代まで一緒に暮らせたのなら、何の文句があるの?」と思っていました。 でも、この掲示板にたどり着いて、20代、30代の方が、パートナーとの突然の死別を経験されているのを知って、その方達から見たらきっと私のことを「30年も一緒に暮らせて何の不満があるの?」と感じられるのだろうと思いました。 闘病中、いつ別れが来るのかと不安な毎日を送っていた頃も大変だったけど、つい最近まで元気だった人を突然亡くすのも想像もできないほどショックな事だろうと気がつきました。また、50年とか一緒に過ごされたご夫婦は、それはそれで自分自身の体の一部を失くすような喪失感を感じられるのだろうと思います。 結局、死別の数だけそれぞれの悲しみがあるということなんでしょうね。そう考えると、自分だけが悲しい、という考えから少し解放されるような気がします。 生前、自分の幸せより私の幸せを優先してくれた夫を通じて、人を愛するということの意味を教わりました。今、姿が見えなくなったのはとても悲しいし、私の気持ちの浮き沈みも日替わりですが、この掲示板にたどり着いて、悲しいのは私一人、という思いから、一歩外に出られた気がします。 |
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[16446]2019年08月01日 (木) 00時41分 (122.102.138.84) |