悲しい気持ちをここで吐き出して身軽になりませんか？
配偶者と死別した遺族のための自助グループは多数ありますが若年層はかなり少なく
コミュニティへ参加してもあまり共感できない、悲しみを共有しにくいと感じる方が多いため
20代30代の寡婦・寡夫の方のために
オンラインを中心とした交流の場として当掲示板を設置しました。
上記の趣旨から外れてるかなと感じる方はこちらへ↓
新・愛する人との死別 悲しみを癒やす 掲示板
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更新履歴
2020/1/3
不適切な書き込みを行っているユーザーのホスト規制及び書き込み削除を行いました。
ご連絡ありがとうございました。
2019/8
当分の間IP表示させて頂きます。
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| 初めまして。 私は今年で35になります。 20の頃に結婚して、妻は21歳でした。 その時の記憶は今でも鮮明に覚えています。 2人で過ごす時間がとても楽しくて癒される 日々でした。 私はその頃、20という若さでとあるお店の 店長を任されていて、収入も他に比べて 断然高収入でした。 未来を想像しながら2人で楽しみだと言って 日々笑顔の絶えない生活をしていました。 しかし 結婚して3ヶ月 夜の19時から友達と飲みに行く約束があった 為、妻は18時30分頃に外出しました。 迎えに行こうか？と聞くと。 何時になるか分からないからいいよ。 と言われ、いってらっしゃい。 と見送りました。 それが妻との最後のやり取りです。 妻と飲みに行った友達は私の友人でもあり 飲みに出かける事はよくありました。 日付変わるまでに帰らすから。 と友人からも連絡があり安心していました。 ただ、私は夜にうたた寝してしまい はっ！っと起きた頃には深夜1時を回っていました。 部屋を探しても妻はいなかった そして携帯の着信に気づき電話に出ると 友人が混乱、気が狂い号泣しながら叫んでいた 多恵が引かれた。 息をしてない。 どーしよー。 多恵とは妻です。 発狂しながらでもそれは聞き取れた。 飲みに行った場所は知っていた為 私は全速力でその場に向かいました。 ちょうど救急車に運び込まれる時だった。 無残な姿の妻。 血の気の引いた顔。 ついさっきまで笑顔で家で話していた妻が… これは多恵か？ と、現実を受け止めきれずにいました。 ただ、すぐに現実を叩きつけられた。 妻は死に。 家に帰って、無駄に広い家。 物音もせず、おかえり。と言って玄関に 走ってくる妻がいない。 虚無感を感じながらも、しっかりしなきゃ。 と思い生活を続けたがすぐに精神の限界を迎えました。 . . . それから…6年間。 私は精神病院に入院してました。 鬱。幻聴。幻覚。自殺未遂。 保護室に約6年間入ってました。 自殺は3度行いました。 今では5年前出会った女性が妻になっています 病院での6年間。 どーやって生きればいい。 なんの為に生きてる。 何故俺が残された。 何故多恵が… と自問自答をひたすら繰り返していました。 答えが出ないまま もー死のう。と決めて3度目の自殺の時でした 病室に運ばれてくる食事を全てトイレに流し 飲まず食わずで餓死を目指しました。 病院で餓死を目指すのは無謀ですが。笑 ただ、もー限界だ… って所まで来た時。 何も考えず本能的に身体が動き 食事を口にしていました。 その時に気づいた事、頭で死にたいといくら考えても 身体。魂が生きたがっていると感じた。 死にたくない死にたくない。 妻を失って初めて気づいた思考でした。 そこからはがむしゃらでした。 どんだけ恥ずかしくてもいい。 どんだけみっともなくてもいい。 社会に戻って意地でも乗り越えて生きていこうと決めた。 自殺が未遂だったのは偶然じゃない。 妻がこっちに来るなと押し戻してくれたんだ 俺が爺さんになって死んで。 土産話し沢山持って多恵に会いにいこー。 そー決心して今がある。 死別は辛い。悲しい。孤独だし。 生きる気力を削がれます。 頭をよぎるのは思い出と後悔ばかり。 どこにもぶつける事もできない怒り。 ただ少しずつ少しずつでいいから 思い出して欲しいです。 2人での思い出じゃなくて。 あなたの大切だった あなたの大好きだった 愛してた人は どんな人でしたか？ 自問自答ではなく 自分の中の大切な人に聞いて欲しい。 きっとあなたにしかできない事です。 その人の性格、口調、口癖 具体的に想像できればできるほど前を向ける はずです。 死んでもあなたの中で生き続ける。 綺麗事でも綺麗事じゃないです。 あなたの周りの生きてる人達も あなたの事を応援していると思いますが。 でもきっとその応援はあなたの心に届かないですよね？ 知ったよーな事を言うな。って思った事が あると思います。 きっとあなたはその時からずっと耳を塞ぎっぱなしだ。 大切だった人の心の中からの声も聞こえない。 どれだけ不器用でも不恰好でも生きて生きて あの世で久しぶり〜！って会う為に 時間をかけてゆっくりと立ち上がってください。 今は思い出すだけで涙が出る存在を。 笑顔で自慢できる存在に変えましょう。 応援しています。 死別を経験した全ての人を。 |
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| [17303]2021年03月18日 (木) 00時41分 (49.104.10.36) | ||
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| 淳さん 素晴らしい そうですね、 こういった経験をしてきた私たちは、 悲しみを乗り越えようと必死に闘ってきた勇気ある魂なんですよね 人より霊格の高い人間なんだと自信を持って強く生きられるはず… 彼女にこの思いをさせなくて良かった 彼女は幸せなところに逝ったんだ 人生全うして彼女に会いたい 決して簡単なことではないと思う 霊格の高い人間にはそれ相当の試練があるんですね 頑張らなくていい 気張らなくていい 急がなくてもいい 一日を終えるということは確実に前に進んでいる 先は遠くて見えないが、待ってる人が 最愛の人だったら、こんな幸せなことはない 自分にそう言い聞かせて歩みます。 |
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| [17305]2021年03月23日 (火) 03時47分 (61.27.126.31) |