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本当に大好きだったし、これからの二人の未来を楽しみにしてた。先立って2週間、自分がどれだけ旦那に傷つけられてきたか、自由を奪われていたかを彼を失ってから気づいた。解放感も感じるようになってしまった。結婚して1年半、知り合って3年。結婚してからたくさんのことを告げられた。ドラッグを使ってしまうこと、義父は旦那の国で刑務所に入っていること。お金をたくさん失っていたこと、過去の性的な経験などなど、きっと旦那からすればようやく理解してくれる人が現れて全てを打ち明けたかったんだと思うが、私は彼のことを知るたびに「この人と一緒にいていいのだろうか」「私が支えてあげなきゃ」「そばにいてあげないと死んじゃう」と義務感を感じていました。毎回旦那を信じて二度と使わないと約束しても何度も繰り返されては私の心を壊していった。ドラッグを使われると私は毎回体を求め続けられ1週間膀胱炎に苦しんでいました。旦那は31歳で、オーバドーズ(薬物多量摂取)で亡くなっているのを仕事から帰ってきた私が見つけました。トラウマ・未亡人・可哀想な人ステータスを25歳で獲得し、今は遺品整理から弁護士相談などなどで追われています。私は幸せになるために日本を離れたのに、なんだよこの有様。なんで私だけこんな目に、素直に悲しみたいのに怒りもそれ以上に込み上げてくる。それでも写真を見返せば幸せそうな私たちの写真ばかりで恋しく思ってしまう。 |
[17323]2021年11月30日 (火) 08時39分 (97.100.249.19)
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