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新婚ネタ帳掲示板

祭にお越しいただいた皆様に 小ネタの投稿を頂いた掲示板です

 

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オエビの萌さまのネタに
福島千鶴 [ Home ] [ Mail ]
旦那さんは何にも言わず黙ってドライヤーを差し出して、奥さんが「仕方ないわねえ」と乾かしてあげるとご機嫌でふんふん鼻を鳴らします。
もちろん、奥さんに「大きい犬を飼ってる気分だわ」と言わせるためです。
その言葉を耳にしたが最後、ディアッカさんはわんわんと飼い主さまにじゃれつき始め、「こらやめなさい!ちょっと重いから!」などという抗議の言葉も、だって俺、犬だからわかんなーい、とばかりにのしかかり、仕舞いにはディア犬は勿論、まったくあんたどこ舐m(終了)(昼ッ!昼の祭りって言ったの自分ですから!!)

自ら暴走しまして誠に申し訳なく…!
でも皆様、
 同 じ こ と 考 え ま し た で し ょ ?

超大型旦那犬、セキュリティもばっちりです。
のしかかって下敷きになったミリィが本気で逃げようとしてうんうん言って抵抗するんだけど、ディアッカさんは全く本気じゃなくて体重かけてるだけなのに身動き取れなくなってるのがいいです。一生懸命押し返す奥さんを、上からにやにやしながら可愛いなあと見てればいいなあ。旦那さん、Sですか。S上等!(おい)
No.17 2004年12月24日 (金) 02時22分

 

小ネタ 待ち合わせ
由子 [ Home ] [ Mail ]
終業のベルが鳴り響くと同時にディアッカはいそいそと帰り支度を始めた。
「あれっ、今日はまた随分と早いお帰りで」
同僚はそう声を掛けたが、振り向いたディアッカの目がハート形に潤んでいるのを見ると慌てて仕事に戻り、パソコンのキーを忙しそうに叩き始めた。
以前お愛想で「よっ今日は新妻とデートでも?」とうっかり言ってしまい、その後延々と惚気られて仕事を中断させられた上に「あー!もうこんな時間?お前のせいでミリィとの待ち合わせに遅刻するじゃないかよ」と文句まで言われるという理不尽な目に遭ったのだ。
誰にも引き止められる事無く悠々とディアッカはオフィスを後にした。

今日は久しぶりにミリアリアと外で待ち合わせて食事をするのだ。
足取りも軽く鼻歌交じりにディアッカは待ち合わせ場所に向かう。几帳面なミリアリアは待ち合わせ時間の10分以上前には必ず来てディアッカを待っている。ディアッカは同じように待ち合わせをする人々の中からミリアリアの姿を探すのを毎回楽しみにしていた。
ミリアリアがどんな服装で来るか予想し、見事に的中すると密かに心の中でガッツポーズをとる。それに自分を待つミリアリアの顔を見るのが好きだった。

その日もいつもの場所で早くもディアッカはミリアリアの姿を見つけたが、いつもと様子が違う。こともあろうにミリアリアを若い男がナンパしていたのだ。しつこく誘う男に困った様子のミリアリア。それを見たディアッカの顔がみるみる殺気を帯びる。

「あの、私待ち合わせしているんで」
「随分待ってるみたいだけど、カレシこないんじゃないの?随分と冷たいカレシじゃない?ねえちょっとだけ俺と飲みに行こうよ。キミすっごく可愛いね。俺さ、いい店知ってるからさ」
ミリアリアは一方的に喋り捲る軽そうな男にいい加減うんざりしており、こうなったら実力行使しかないだろうかとそっと右手を握り締めた時だった。
「ちょっとオニイさん、うちの奥さんに何の用?」
「ディアッカ!」
ミリアリアはホッとして愛しい夫の顔を見た。ディアッカの声は普段と変わらなかったが背負っているオーラが違う。仮にもザフトの赤を着ていた男なのだ。そのディアッカが本気で怒ったらその辺のチンピラ風情が迫力で適うわけが無い。
話の途中でいきなり割り込ませたナンパ男は、ムッとして振り向いた。
「んだよっ」
顔つきも一瞬にして凶悪なものに変わる。男はディアッカに向き直りたぶんいつもそうしているのだろう、横目で睨みを利かせながら近づいた。
しかし、ディアッカの目を見た途端に男の動きが止まり、少しずつ後ずさりし、ついには踵を返すとあっという間に逃げ去ってしまった。

「ミリィ〜〜、なんともなかった?」
振り返ったディアッカはミリアリアに駆け寄るといきなりぎゅうっと抱き締めた。
「ディアッカ、苦しいわ。・・・私は大丈夫だから・・・」
「あっ、ごめん。つい力が入っちゃって・・」
ディアッカは名残惜しげに可愛い妻を腕から解放すると、いとおしげに見つめた。
その姿には元ザフトの赤という勇姿の欠片も無かったが、幸せだからいいのだ。(終)

家事の合間にこっそり活動、いいですね。なんか必殺シリーズみたいで。(古くてすみません)



No.16 2004年12月23日 (木) 06時22分

 

スーパーマルトク
福島千鶴 [ Home ] [ Mail ]
「オーブで何をしているんです、あなたは」
「何って、今日は寒いから晩飯には温かいラタトゥイユでも作ろうかなと思って食材吟味してて、ちなみにあと3分でタイムサービス始まるだろうなと読んで一番効率の良いポジションをさり気なくキープしてんだけど、なんか文句あんのかおまえ」
「……」
「暇ならこのボックスティッシュ5箱入り買って来い。お一人様2個限りなんだからよ」
「あんた、赤だったんでしょう?なのに、こんなところでこんなこと…!」
「オマエ頭硬いねえ。一番使いたいことに使ってこその能力だ、バカ」

・・・・・・・・・・・・

ディアッカさんは誰に何を言われようと全然気にしなさそうだと思います。いわんや、若造ごときに。
なんか主夫ディアッカさん設定が好きです。牙は抜けたと見せかけといて、実はこっそり家事の合間に活動していて、昔の知り合いから頼まれた色々を「やれやれ」と片付け、さっさとご飯作って何食わぬ顔でミリィを迎えるとか。
No.15 2004年12月23日 (木) 01時22分

 

発進!!
福島千鶴 [ Home ] [ Mail ]
パジャマのままで、濃い目のコーヒーをゆっくりと啜る。
朝は必ず、各国各社の新聞に目を通すのがディアッカの日課だ。そのどれもが今日行なわれる国際シンポジウムを、一面トップかそれに次ぐ扱いで大々的に取り上げていた。各国の首脳クラスや多大な影響力をもつ有識者が多数出席するこの大会は、ポジションとしては民間の集いの一つに過ぎないが、その政治的意味合いはとてつもなく大きい。

ぱたぱたと、慌しい足音が彼の後ろを通り過ぎた。
ディアッカは時計に目をやり、眉をしかめる。そんなに時間がかかるはずはないから、多分彼女はかなり慌てているのだ。
「ミリィ?何探してんのさっきから」
「あたしのベージュのシフォンスカーフ知らない?!」
「クローゼットにないの」
「どこ?」
「入って左手の上から2段目、赤い引き出し」
「えー?……なぁい〜」
今度は反対へ走り抜けながるミリアリアの腕を取って止まらせると、ディアッカは首をかしげて彼女を見た。
「なに?時間無いのよはやく」
「ベージュのスーツにベージュのスカーフ?んー、地味。ペパーミントグリーンの大判は」
「そんな目立ちすぎるわよ」
「じゃあサーモンピンクのグラデーションのヤツ」
「もらったわそのアイディア!」
顔をぱっと明るくするミリアリアに、手早くディアッカはスカーフを形良く巻きつけた。華やかに、それでいて派手ではなく。
「こういう、見た目の印象も結構重要だから。話す内容をよく聞いてもらうためにはね」
言って、ディアッカはこの上なく感じのいい笑顔でにっこりと笑った。
「話し方はゆっくり余裕を見せて、にこやかな笑顔。困っても考えてる間も笑顔。それで大体押し通せるから」
「ゆっくり、余裕を見せて、笑顔ね。うん分かった」
「だーいじょうぶだって、力抜いて」
こわばる細い肩を両手で包み込み、わざと乱暴に揺さぶってみる。
「ディアッカは慣れてるかもしれないけど、だってあたし国際会議なんて初めてだもの。この場できちんと東欧の食糧難の実態を伝えないと、次の機会がいつあるか」
「大丈夫」
ディアッカは笑った。
「資料は完璧。俺のシミュレーション以上に重箱の隅つつくヤツなんかまず居ないし、それになによりミリアリアの言葉ならきっと伝わる。それは俺が一番良く知ってるよ」
多分、彼女が自分で思うよりもずっと。
ミリアリアは、ん、と決意を込めて頷いた。
「じゃあ、そろそろ」
「あ、ちょっとまって」
突然ディアッカは、髪型ヨシ、服装ヨシ、資料ヨシ、と指差し点検をし始めた。
「…笑顔は?」
言われてミリアリアはとびきりの笑顔をディアッカに向けた。にやりとディアッカも片目をすがめる。
「笑顔ヨシ。はい、システムオールグリーン。行ってらっしゃい」
ミリアリアは吹き出した。
「今度はあたしが送り出されるのね!」
「そう。ミリアリア・エルスマン、どうぞ」
「はい、行ってきます」
おどけてひょいっと敬礼をする。
「美味しいもの用意しておきますよ、奥さん」
「期待してるわ」
ミリアリアはすっかり緊張の解けた表情で、玄関を出て行った。


扉が閉まるのと同時に、
「さて」
とディアッカは今までのくつろいだ空気が嘘のように、足早に動き始めた。手早くスーツを身に纏い、身支度を整えるまでほんの7分、それだけでどこから見ても非の打ち所のないいかにも有能な男性が出来上がる。
いざ発表と壇上に上がった時に自分の旦那が澄ましてパネラー席に座っているのを見たら、ミリアリアははたして笑うだろうか怒るだろうかと、にやにやしながらディアッカは家を出た。

・・・・・・・・・・・・・・・

主夫ディアッカさんと思いきや、実はこっそり仕事してますよという感じで。
あー、菜夜さんの春風ウエディングにSS付けたいです〜絶対春の暖かい風が吹いていると思ったんですがー
No.14 2004年12月22日 (水) 02時38分

 

名前小ネタを3つほど
やすよ [ Home ] [ Mail ]
〜その1〜
「今度お隣に引っ越してきた、…エルスマンです。よろしくお願いします。」
一拍考えてしまう赤面ミリたんです。(亭主は横でにやにや)

〜その2〜
パート先にて
同僚A「今日の朝の号令だれがする?」
同僚B「う〜ん、みんな一通りしたよねえ…お、そうだ!名簿順にしよう」
同僚A「…」
同僚B「…」
ミリたん「…え?あ!あたしだ!(ハじゃなくってエになったんだった)」

〜その3〜
リリーンリリリーン・・・家事をしててあわてて駆け寄り電話を取るミリたん。
「はいっ、ハウでございますっ!あ、違った、エルスマンでございますでした!」
電話の向こうでは大爆笑の亭主。

す、すみません、これが私のせいいっぱいですぅ…(よろよろ)
No.12 2004年12月20日 (月) 03時07分

 

てんとう虫のサンバ
川口 [ Home ] [ Mail ]
司会「続きまして、新郎の小学校時代の恩師でいらっしゃいますベニー・ミラー様よりご祝辞を頂戴したいと存じます」

恩師「えー只今ご紹介にあずかりましたミラーと申します。ディアッカ君、ミリアリアさん、ご親族の皆様この度はご結婚おめでとうございます。ディアッカ君とは・・・・・でした。それではお祝いの言葉に代えさせていただきまして歌を1曲披露させていただきます。皆様手拍子をよろしくお願いします」
恩師が手拍子に合わせアカペラで歌いだした。
「あなたと私が夢の国、森の小さな教会で結婚式を挙げました。照れてる私に虫たちが口づけせよとはやしたて・・・」
恩師は少し大きな声でリピートした
「口づけせよとはやしたて」
もう一度リピートすると列席者も手拍子と一緒に
「口づけせよとはやしたて」
皆一斉にはやしたてた。

ディアッカはにんまりと笑い目を横にするとを見ると少し俯き加減で頬を染めたミリアリアが目に映った。
(なんでこうなっちゃうのよ〜。人前でキスなんて・・・)
ミリアリアはいろんな手を使ってディアッカを説得させ誓いのキスを省いたのに、こんなシチュエーションが待っているなんて・・・努力が水の泡になった。

困惑していると式場のスタッフに椅子を引かれてしまった。
えっ!と思いながらも立たざるおえなくなりディアッカを見ると彼はしっかりミリアリアに向いていた。
手を差し出されミリアリアも彼に体を向ける。
「ミリィ」
囁かれ彼のまっすぐな瞳を見ると、意を決したミリアリアはゴクッと息を呑み目を閉じる。

一生に一度だからと・・・





こちらのネタは実話です。それも私の弟です。
列席者は歓声を上げ楽しそうでした・・・親族を除いては。
はっきり言って兄弟のは見たくなかったです(苦笑)
本人たちもすごく恥ずかったとか言ってましたが、私たちの方が恥ずかしかったです。しばらくの間、私たちのテーブルは静まりかえってました。私なんて恥ずかしさのあまりカメラのフィルター越しに見てました(しまったことにシャッターを押しちゃって、しっかりと手元に残っちゃいました)

まずはネタを一つ吐かせていただきました。
それでは、またいつの日にか・・・
No.11 2004年12月20日 (月) 01時19分

 

お祝いで小ネタを1つ♪
高槻くみ [ Home ] [ Mail ]
ここは人々が行き交う役所のロビー。
私は椅子に腰掛けながらディアッカと2人で自分達の順番を待っていた。

こうしている事さえ、まるで夢のようで…。
信じられない気持ちで胸がいっぱいになる。

そんな時ふと耳に入った言葉…。
「エルスマン様、お客様の中でエルスマン様はいらっしゃいませんか〜?」


ぼんやりと聞き流していたら、隣に座るディアッカに優しく腕を引っ張られた。

「ミリィ、俺達の事呼んでるって!」
「えっ?」
「だって今日からミリィも“エルスマン様”だろ?」

言いながら本当に嬉しそうな笑顔を浮かべるディアッカを見て、私は思わず顔が真っ赤になってしまった。


椅子から立ち上がり、名前を呼ばれたカウンターへ近づくと女性職員が笑みを浮かべながら待っていて…。

「おめでとうございます。では確認の為、お名前を仰っていただけますか?」


私はドキドキする気持ちを静める為に1つ深呼吸をした後、満面の笑顔でゆっくりと答えた。

「ミリアリア・エルスマンです」と…。





すいません。まだまだ甘さが足りません…(滝汗)
これも“新婚ネタ”でセーフですよね?
お約束通り?小ネタを1つ書かせていただきました。
しかもこの話…実話だったりします!(苦笑)

皆さま、どうかこれ以上は私に求めないで下さいませ…。
では、長々と失礼いたしました。
No.10 2004年12月19日 (日) 00時40分

 

新婚ネタ???
アコ [ Home ] [ Mail ]
「ねぇミリィ、約束して?」
「イヤよ・・・」
「お願い」
「イーヤ!」
「何で?もし、ミリィが約束してくれたら、俺、今日の重役 会議頑張れるのになぁ・・・」

そっぽを向いていたミリィが、チラッと俺のほうを見る。

「そんな約束しなくても、お仕事頑張って!
 ホラ、もう行く時間でしょ!!」
「ヤダ!約束してくれなきゃ行かない!!
 今日、俺が帰ってきたら「ご飯にする?お風呂にする?
 それともア・タ・シ?」って言ってミリィ〜!!」



中途半端且つセンスの欠片もなくてスミマセン!(平謝り)
新婚さんと聞いて、一番に出て来たネタ?(妄想)でした・・・。
ディアさんには、聞くまでもナイ3択でしょうが・・・。



No.9 2004年12月18日 (土) 21時25分

 

一部地域の方対象でごめんなさい。
いんべ [ Home ] [ Mail ]
今日の「ケロロ軍曹」でギロ夏をディアミリ変換した人、挙手っ!(特に前半部←ニセ夏だったけど)
ちょっと寝坊の奥さんとかv朝食作る奥さんとかv洗脳されて最終兵器になる奥さんとか(ちょっと違?)v
…ビデオ録っときゃ良かった…(リアルで見るからいいやと思ったのが間違い)。
ネタ満載でしたー、ということで失礼いたします(これってネタになりますよね?ね?)。
No.8 2004年12月18日 (土) 17時41分

 

ふっふっふ・・・
ふくしまちづる [ Home ] [ Mail ]
いんべさんの書かれた「あなたv」ネタ。

・・・実は昨夜にSS頂いちゃってるんですよ〜すごいタイミングばっちり!
高感度アンテナ常備で、新婚ディアミリ電波飛び交ってます。
公開させてくださるようにお願いしてきますんで、もう少々お待ちくださいませね
もっちろん、いんべさんも書いてくださっても…コラボコラボ〜!私も書きたい気がしてきました。
ディアッカさんに言うことを聞かせたいときだけ、ニッコリと笑って
「あ・な・た?」(なんか言ったかしら、ん?)
「あ、はい、すみません」(←正座)
みたいなのどうでしょう(笑)

No.7 2004年12月18日 (土) 00時05分

 




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