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Lot.745 2017-10-07 20:58:22
ハル
ノーベル賞
文学賞受賞のカズオ・イシグロさんという作家を、私はぜんぜん知りませんでしたが 日本で生まれ5歳まで、後にイギリス国籍を取って、イギリスでは人気の作家なのですね。 「生みの親より育ての親」とか^^昔から聞く言葉ですが、日本人の感性と、少し違う感じがしたのは つまりそういう事なのでしょう。生みは日本でも、育てはイギリスですものね。 文学賞に、常に名が上がる「村上春樹さん」とは、親友で作風も影響を受け、ほぼ同じ感じみたいですが イシグロさんが話した「僕が先に頂くなんて申し訳ない(字幕で読んだ言葉)」とは やはり日本人特有義理人情的心は、しっかり残ってるのですね♪心からお祝いを!おめでとうございます。 ***某店頭に並んだ和訳の本は3時間で売り切れとか。 インタビューされてた殆どの人が「知らないですが、ノーベル賞だから買いに来ました」ですって(笑)
コメント
Lot.746 2017-10-08 07:32:30
ひつじ
Re:ノーベル賞
母国以外の国に何年かすむと、好きな国でなくとも、不思議と愛国心が湧く場合が多いのではないかと思います。 それから、帰国してもその国の文化が脳に残るようですからね。 昔一時帰国で、日本に2年後に戻った時や、4年後帰国した時には、目が(脳が?)日本人でなくなっていて、風景が何時も暮らして居る時とは違って見えました。
ですから、もうイギリス人になっている彼は、感性が違ってきているでしょうね。
違う意味で、オバマさん幼少時日本で過ごしたと言うで、日本にはかなり好意的だったと思います。 2日間シッカリ晩秋ぽかったのに、今日は夏日?真夏日?になるそうで! 予報は当たって、夏服出しておいて良かったようです・笑
クランベリー?実がついて終わったかと思ったら、又花が咲き始めている家がありました。
Lot.747 2017-10-09 16:07:41
ハル
Re:ノーベル賞
ひつじさんは、ご主人のお仕事で一時、東南アジアに住まわれてたと言ってましたね。 >日本人ではなくなっていて・・<アハハ〜多分?意外と性に合ってた国だったのではないでしょうか。 留学で2〜4年間居ても(UsaやEuなどさまざま)たいていの学生は、ホームシックだったと言ってます。 食べ物が多くを占めてるようですが(笑)楽しかった思い出は残りますから、第二の故郷ですね^^ イシグロさんは、日本が第二の故郷でしょう。5歳からですもの、リッパなイギリス人ですよね。 それでも、古い時代の優しく温かな日本は、感覚的に残ってるそうで、胸キュンな感じでした。 クランベリーの花は、やはり紫色なのですね〜かわいいです。今年は二度咲きする花が多いですね('_')
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