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4/25のヒーリングビーナス




・「オープニング」

あーや
「あっという間に4月最後のヒーリングビーナスとなりました。
　この4月、皆さんはどう過ごしましたか？
　まずヒーリングビーナスとしては、新たな第一歩を踏んだそんな月でありました。
　なんとＦＭ大阪とネットしちゃったんですね！
　大阪の皆さん聴こえてますか？もう嬉しいです。
　それから個人的に言うとですね、レコーディング続きで歌詞を書いたり、
　受験勉強の学生みたいにずっと部屋にこもって、
　トイレとご飯以外はずっとこもって出てこないみたいな。
　そんな学生の時よりも勉強してる感じの毎日を送ってましたけどね。

　このレコーディング何かと言いますと、ヒーリングビーナスでは初めてになりますけど、
　なんと！６月９日にニューアルバムがリリースされます。
　その名も『my Classics!２』やった〜！よく私もがんばりましたよ。
　ジャケットも楽しみにしてほしいんですよね。
　撮影とか、私こんなんでいいのかな？っていう衣装を着ました。
　自分が選んだんだけどね…スタッフがまだ内緒にしてくれと言ってます。
　とにかく今回の楽曲もいろいろなことにチャレンジしましたし、
　ジャケットもいろんなチャレンジしました、いろんな事を楽しみにしていてください。」


・「ヒーリングワード」

『FREEの意味は誰が決める なせば何にだってなれる』
…RYO the SKYWALKER・「FREE」

・「両Ａ面シングル：Joyful,Joyful」

あーや
「タイトルは『Joyful,Joyful』です！やった〜！
　こうやって喜ぶにはいろんなわけがあります。
　私を昔から知っている方は「そりゃそうだよね〜」思ってくれると思いますが。
　知らない方のために説明させていただきます。

　私が歌手になろうと決めたきっかけがこの曲を歌っていた時だったんです。
　私はずっとサックスを勉強していて、歌ももちろん歌うことはちょっと好きだったけど、
　サックスがメインでチラッと歌とか歌えたら良いなと思ってたんですけど、
　高校の文化祭でやったミュージカルでこの曲が歌われている
　『天使にラブソングを２』を演目としてやったんですけど、
　その中でローリン・ヒルが演じているリタ役をやらせてもらって、
　そのリタがこの曲の最初のバラードを一人で歌うんですけど、私も実際に歌わせてもらって、
　サックス以外にも自分の音・声ってあったんだ〜、歌のよさにちゃんと気づけたというか、
　歌手としても活動してみたい、そういう気持ちにさせてくれたのが
　この『Joyful,Joyful』なんです。

　デビューしてからいろんな曲を歌ってきましたけど、
　いつか自分でカバーさせていただきたいと思っていながらここまで来ました、
　でもね、すごく不思議なのは、私はデビューがクラシックの曲だったじゃないですか、
　だけど、歌を歌おうと決めた曲もクラシックなんですよね。
　この『Joyful,Joyful』もとはベートーベンの第九をモチーフにアレンジしているので、
　そう考えると、私の節目節目でクラシックがいろんな助けを、
　手を差し伸べてくれてたんだなと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。
　デビューしてから、こうしてカバーできるのも嬉しいことですし、
　『天使にラブソングを２』の映画も大好きなので、ぜひ、映画を知ってる方、
　私の『Joyful,Joyful』でも楽しんでいただけたら嬉しいです。」