ICD友の会【植込み型除細動機の患者会】

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[No.1255] EV-ICDについて

投稿者:むみ||投稿日:2025年03月17日 (月) 23時50分

子供がICDをすすめられています。EV-ICDというものをこの掲示板で知り、調べてみたところ胸骨切開後の患者には適応不可となっていたのですが、なぜだかわかりますか?

形態を調べるために胸を開けたことはありますが、心臓の手術はしていません。

[No.1256] EV-ICDについて

投稿者:ICD友の会||投稿日:2025年03月25日 (火) 17時33分

EV-ICDはICDと違い胸骨の下にICDリードを留置します。
植込みの際、EV-ICDはリードが胸骨の下を通ります。胸骨切開を行っている場合、癒着が起こっている可能性があり、リードがうまく入って行かない場合があるため胸骨切開術後の患者には適応不可となっています。

[No.1252] 障害年金3級の更新について

投稿者:げし||投稿日:2024年11月04日 (月) 09時59分

現在、障害年金3級を受給している50代男性です。今月更新なのですが診断書の結果で更新できないことはあるのでしょうか? 今のところ体調は良いので問診でついつい元気に振舞ってしまいました。

[No.1254] Re: 障害年金3級の更新について

投稿者:やす||投稿日:2024年11月05日 (火) 08時14分

受給されている障害年金3級が、障害厚生年金の3級と解釈して書き込みます。
障害厚生年金3級の支給要件の中に「植え込み型除細動器」を植え込んでいる場合が入っているはずなのでおそらく支給されます。要件は色々書いてありますので、必ず更新できるとまでは分かりませんが、参考にしていただければ。

[No.1253] 新たにICDの選択肢が増えます

投稿者:マーク||投稿日:2024年11月04日 (月) 22時36分

EV−ICDの名称で国内医療承認まで来ております

ボストンサイエンスティフィックのS−ICDと近い
植え込みの術式です

ご興味ある患者さまは、リンクを貼り付けますので



[No.1251] MRIの撮影ができる方が増えました!

投稿者:ICD友の会||投稿日:2024年03月24日 (日) 13時32分

2月10日に行われた「植え込みデバイス冬期関連大会」で、ICDを植え込む私達にとって大きな動きが説明されました。2012年からMRI対応のICDが発売され、ICD本体とリード線がMRI対応の場合に限り「MRIカード」が配られ、実施条件を満たしている病院であればMRIを撮ることが出来るようになりました。一方それ以前にMRI撮像の出来ないICDを植え込んだ人(MRIカード非保持者)はMRIが禁忌とされていました。
しかし今回、今までMRIが撮れないと言われていた人でもMRIが撮れるようになったという報告が日本医学放射線学会・日本磁気共鳴医学会・日本不整脈心電学会の3学会合同ステートメントと言う形で発表されました。
まず、全ての条件に必要なことは、ICDがMRI対応であること。そしてMRI検査を受けるベネフィット(「症状の改善」「苦痛の軽減」「治療期間の短縮」などの効果)が明らかにリスクを上回ると考えられる場合に、以前植え込んだ人でも、2012年以降にICDを植え替えた人は可能性があるのです。今植え込んでいるデバイスがMRI対応であれば、リードがMRI非対応の古い人、ICD本体とリードの違うメーカーの人、又体内に使っていないリードが残っている人も撮れるようになりました。2012年以降にデバイスの植え替えをしている人は、一度今植え込んでいるICDがMRI対応のものかどうか確認した方がよいでしょう。
ただ、どの病院でも撮影できるわけではなく、医療機関側にも厳しい条件がつけられました。MRIカード保持者の施設基準を満たしており、かつ放射線診断専門医、不整脈専門医、磁気共鳴専門技術者が常勤している病院など数項目にわたります。
いろいろとハードルはありますが、MRIが全く撮れないと言われていた古くからICDを植え込んでいる人は朗報ではないでしょうか。


[No.1250] キニジン硫酸塩100mg錠

投稿者:マーク||投稿日:2024年02月02日 (金) 13時45分

原末で回避されてる患者さまへ

本年2024年1月より再出荷されるそうです

直ぐには市場に出回らないかと思われますが

原末よりははるかに飲みやすい錠剤の方がありがたいと思っております


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