[No.906] 関西の鉄道
投稿者:マーク||投稿日:2014年08月21日 (木) 20時45分
関西の私鉄や公営地下鉄が加盟する関西鉄道協会の
鉄道事業者24社とJR西日本は、
優先座席付近・混雑時には、「電源オフ」へと変わりました。
デバイスや携帯電話の進歩があるので、社会ルールが変化して
いくのでしょう
[No.907] 補遺
投稿者:マーク||投稿日:2014年08月22日 (金) 19時31分
総務省より平成24年8月19日付け
電波環境協議会における
「医療機関における携帯電話等の使用に関する指針等」の公表
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban16_02000062.html
[No.903] ICD交換について
投稿者:マサ||投稿日:2014年07月17日 (木) 23時02分
はじめまして。
もうそろそろICD交換の時期なのですが、更生医療か各市町村の医療費助成制度のどちらの制度を利用したら良いのか迷ってます。
各制度の利点など分かる方ご教示下さい。
[No.904] Re.ICD交換について
投稿者:マーク||投稿日:2014年07月22日 (火) 01時26分
to マサ
皆さんよりお返事が無かったので書かせていただきます
各患者により一概にはどれが良いとはお話し出来ないのかも
しれません
マサさんの認定施設は、全国でも比較的に大きい病院なので
MSW(メディカルソーシャルワーカー・医療社会福祉士)が
常駐しているはずです
そちらで詳細をお聞きになるのが各都道府県の財政事情もあり
マサさんにとってより適切なアドバイスが頂けるかと思います
[No.899] 運転免許停止又は取消について
投稿者:タマゲンカイ||投稿日:2014年06月24日 (火) 04時08分
「不適切作動により、12ヶ月運転を控えるべし。」と記された医師診断書を免許センターに提出しました。免許センターから「23年6月の改正道交法103条第1項に関するガイドラインにより、運転免許の一時停止、もしくは取消の処分を課したい。」との連絡があったので、医師に相談した所、「不適切作動とは言え、作動の事実は診断書に記さざるを得ない。停止又は取消はルールに基づいた行政の判断なので医師としては介入出来ない。」とことでした。当方医師の指示に従い、自主的に運転を控えておりますが、停止又は取消の行政処分まで受けるとなると納得が行きません。改正道交法103条の「ICDの作動の関するガイドライン」について詳細ご存知の方教えて下さい。
[No.900] Re.運転免許停止又は取消について
投稿者:マーク||投稿日:2014年06月24日 (火) 20時22分
to タマゲンカイ
不整脈学会で探しましたが、良い資料が見つからないので
書かせて頂きます
作動の定義
除細動 カルディオバージョン 抗頻拍ペーシング 不適切作動
これらは、全て作動としております
植え込み後の作動について不整脈学会で12ヶ月の運転禁止を
ガイドラインにより公表しております
しかし、法律では6ヶ月以上の運転停止は認めておりません
表現方法は悪いのですが、停止及び取り消しとの言葉を使い
対応しているのが現状です
>停止又は取消の行政処分まで受けるとなると納得が行きません
わたしども患者は、社会に迷惑を掛けているわけでもなく
行政処分とは何事だと、憤慨されるのももっともですが
救済措置とし、取り消し後3年以内であれば適性検査
(視力聴力など簡単な検査)を受けるだけで再度免許が
交付されます
こちらの制度を利用し今後の治療を主治医とお話されるのが
よろしいかと思います
ICD友の会会報 2014年3月号 これから発行されます
9月号に運転免許についての講演内容が記載されてます、されます
[No.901] 運転免許又は取消について
投稿者:タマゲンカイ||投稿日:2014年06月26日 (木) 21時54分
マークさんご説明有り難うございました。参考になりました。それでもまだ、一つだけ納得いかないことがあります。小生の場合、いわゆる一次予防的植え込みを約10年前に行いました。その時、病院(医師)の説明はには、不適切作動があることや、不適切作動があった場合も運転免許に影響すると言う説明は一切ありませんでした。きちんとした説明があれば、ICDの植え込み手術は受けなかったかも知れません。にもかかわらず、交通事故への影響が予想されるようになったからと云って、「後付け」では条理に反すると思います。警察(道交法)や医師は、ICDの植え込み手術前に、不適切作動でも運転免許への影響を説明すべきだし、ましてや、「後付け」の場合、生活のため免許を維持したい患者については、抜去の選択についても説明するべきではないでしょうか。
[No.902] Re.運転免許停止又は取消について
投稿者:マーク||投稿日:2014年06月26日 (木) 23時40分
to タマゲンカイ
掲示板の特性上個人情報に係る記載については
慎重にしておりますが、少しだけ書かせて頂きます
1996年4月日本にてICDが保険の適応を受けました
数多くの不整脈の先生がご努力し、まだまだ致死性不整脈への
治療も確立出来ず、大事な患者の命を助ける為に
確かその時代のICDは腹部植込みです
そのころの植込みガイドラインには、一次予防or二次予防などの
言葉はありません
まだまだ致死性の不整脈に対しては未知の部分が沢山あったのかと
推測しております
タマゲンカイさんの植込み経緯については、一次予防でのと書かれて
いるのですが、おそらくその頃(10年前)の植込みにて現状で
運転免許が厳しくなることは予測出来なかったのではと思います
確かに医師は患者に対して説明責任がございますが、まずは大切な命です
昨年、講演して頂けた医師も、安全に運転出来る可能性の患者には
OKを出しましょうとおしゃっております
何の為に、ICDを植え込んだのか
それは、
患者が少しでも以前の生活に戻れる為、
社会生活を不安なく送る為だからです
ただ残念ながら私達だけの社会ではございません
痛ましい鹿沼での事故が起こり、なぜ運転できる状態ではない
のに、運転免許を交付したのか
ご覧頂いてます皆さまも同じように思われると
で私どもの病気に対しても厳しいルール適応がされました
掲示板とはなかなか詳細を伝えることには不向きなので、
連絡頂ければ、お話させて頂きます