講演会参加させて頂きました。第一部の「リード線のトラブルと抜去」については日ごろ身近な問題点として非常に参考となりました。特に感染症との関わりについては十分に理解することが出来ました。第2部は「X線及び放射能」についてでしたが、もう少しICDとの関わりを具体的にしていただければ理解しやすかったかなと思っております。
　いずれにしても、当講演会を企画実施にあたって役員の方々のご尽力には本当に感謝を申し上げます。今後とも、身近な不安の払しょくの為このような機会を設定して頂ければ幸甚です。

現在６８才の男です。
ＩＣＤを植えて約９年。植換えは１回経験し、来年初夏以降の半年間に２回目を予告（？）されています。
以前、会報にも書かせていただきましたが、ＩＣＤを植える契機は突発性心室細動の発作を起こしましたが救急隊のＡＥＤで助けて貰いました。
植込んで直ぐは、電磁波や衝撃、諸々に日常生活で随分気にしていましたが、ＩＣＤを植えている事には変わりなく、それならＩＣＤを怒らせ（作動させないよう）ないように付き合うしかないと思い始め、以降、積極的に動くようにしました。
植替え前に家内とエジプト旅行、植換え後にハワイ旅行、そして、２回目を終えたら、韓国やタイ旅行の話をしています。
日頃は、地元の里山保全グループに属して、週２日か３日、竹林や森林整備（伐採・裁断・搬出等）、休耕田畑の再生（畑作・稲作）等で汗を流しています。
主治医やＩＣＤメーカーとも相談しエンジン付き刈払い機や植木用電動バリカンを使用しますがチェーンソーは使いません（熱中するとエンジン部分を胸に近づけますので）。
それと最近はサボリがちですが整備した里山を画題とした水彩画（このために里山グループに入りました）を描いています。
１２月に入ると、収穫したもち米等を使って、田植え等を一緒にした子供達や小学生（学校行事）と収穫祭（餅つき大会）で餅つきで汗を流す予定です。
ＩＣＤを植込む契機（症状）は人により様々でしょうが、私なりに、寒暖や水分補給、過労には十分気をつけているつもりですし、これからも続けるつもりです。

64歳になる男子です。ICDは2度目の交換を終え現状では体的には
まずまずなのですが、どうも気分が下降気味なのですが。
日々の生活で生き生きと過ごしている方、何でもかまいませんのでご掲載下さいませんか。皆さんから活力を得たくなりましたので・・・。

ICDを入れて2年が経ちました
先日、発作が起きましたが何とか生きています
質問なんですが・・・

この度、PCのプロバイダー変更に伴い
ルーターを有線から無線ランに変更を考えていますが・・・
ICDに影響はあるのでしょうか？

有名なバッファローさんにメールで問い合わせをしましたが
解りません、ICDメーカーさんに問い合わせ下さいと
言われてしまいました

皆さんはPCのルーターは有線、無線、どちらで運用されていますか？

当会掲示板をご覧の皆さまへ

２０１１年度ICD友の会講演会
一般参加者の受付をさせて頂きます

日時　１１月２７日日曜日　午後１時３０分より
会場　リージャス汐留ビルディング３階
参加費　　無料　※定員になり次第締め切り

講演内容
第1部 【演題】リードトラブルとリード抜去
　　　　【講師】医療法人医誠会病院
　　　　　　　心臓血管センター副所長／循環器内科部長
　　　　　　　山田　貴之　先生

第2部【演題】医療におけるX線と放射能の話
　　　 【講師】地方独立法人神奈川県立病院機構
　　　　　 　神奈川県立循環器呼吸器センター　放射線科
　　　　 　　小嶋　昌光　先生

参加希望の方は　当会ホームページにて

ICD友の会　事務局