[No.604] 忘れてしまいました
投稿者:三郎||投稿日:2011年04月09日 (土) 18時14分
もうすでにICDいれてかなり経つのですが、忘れたしまいました。最近、腰痛がひどく悩まされているため女房が気を利かせて黙って、遠赤外線入りの腰痛用ベルトを買ってきてしまいました。
遠赤はICDに影響はなっかったでしようか。お教え願います。
[No.605] 大丈夫です
投稿者:愛CD||投稿日:2011年04月10日 (日) 19時08分
三郎さま
遠赤外線は大丈夫です。
ちなみに、からだに通電させたり、強い電磁波を発生する機器にはだめです。
奥様に感謝しましょう。
[No.606] 感謝
投稿者:三郎||投稿日:2011年04月11日 (月) 09時18分
愛CD様、早速返信いただき感謝します。長年ICDとつき合っているとついつい、こんなん事は大丈夫だろうと油断しがちになってしまい、後で反省なんてことになりかねません。顔見せ会にいっても人それぞれ何でしょうが、好きなお酒毎晩2.3合晩酌しているとか、ドライブも300KMくらいは運転しているとか、すごい方もおいでになります。せっかく長らえた命、無理をせず大切にして行きたいものです
[No.598] 旅行
投稿者:まさのり||投稿日:2011年03月12日 (土) 06時17分
おはようございます 旅行ではないんですが妹の結婚式があるんですが遠くなんで そっちのICD取り扱いの病院を把握しておいたほうがいいんですかね
[No.601] 旅行
投稿者:カトリーヌ||投稿日:2011年03月18日 (金) 12時02分
まさのりさん、こんにちは。
遠方へのお出かけは心配ですよね!
海外は別として、トップページに認定病院があるので調べることが出来ますよ。
気をつけて行ってらっしゃい。
[No.603] Re:旅行
投稿者:まさのり||投稿日:2011年03月24日 (木) 06時00分
ありがとうございました
[No.589] 父の生きがい
投稿者:Muumuu||投稿日:2011年03月01日 (火) 11時10分
始めまして。近日中にICDの手術を控えている父を持つ、娘です。
父は2週間ほど前に悪質な不整脈による心肺停止で病院に運び込まれました。その後、脳低温治療等による適切な処置により、奇跡的にもダメージが少なく、頭も身体も倒れる前と変わりません。
ですが、いつまた不整脈による心肺停止が起きるのか分らない為、ICDを入れることを余儀なくされています。
術後のICDを入れる事による今後の生活に不安を持っております。
父は剣道場の館長をしております。
本人は意欲的に週3回の稽古をしており、今年の5月に八段の審査に挑むほど、剣道命の人です。
今まで通り高段者との稽古は無理でも、ICDを入れて無理をせず稽古をすれば出来なくは無いのではないかと考えております。
もし、皆さんのなかで剣道もしくはスポーツをやっておられる方がおられましたら、参考までに埋め込む場所や、その他のご意見を聞かせていただきたいと思っております。
よろしくお願致します。
[No.590] 父の生きがい
投稿者:ゴコウ||投稿日:2011年03月04日 (金) 23時46分
初めまして。ご家族の皆さんもご心配と思います。
私は現在55歳で、心室頻拍のため3年前に左側鎖骨下にICDを植え込みました。植え込む半年前までインディアカというハードなスポーツをしていました。出場する大会では負け知らずで、7年前には国体優勝の経験があります。自慢ですが(笑)。
私の体験では、術後3ヵ月後に主治医に相談し何とか許可をもらい練習に行くことが出来ました。ですが注意があります。
@左腕を肩より上に揚げない。A転んではいけない。Bハードに動いてはならない。等々、スポーツでは必ず行ってしまう事ばかりです。一番大変だった事は、仲間たちが心配する事でした。中には一緒に練習する事に不安で嫌だと言う者もいました。悔しかった。残念でならなかった。
でも意地になり練習に通いました。が、意地になればなるほどハードに動き回ってしまい、3ヵ月後には体調を崩し、二度と運動が出来なくなりました。今では30分の散歩も無理な状態です。
まぁ、あくまで私の体験ですよ。
Muumuuさんのお父様は剣道上段者ですから尚の事、『心技体』とも手を抜く事が出来ないと思います。手を抜くという言葉が正しか分かりませんが間違っていたらすみません。とにかく腕を揚げるスポーツは避けた方がいいと思います。
長々とすみません。参考になったでしょうか?
まずは主治医と相談する事が第一です。
[No.591] 父の生きがい
投稿者:クウダー||投稿日:2011年03月06日 (日) 23時50分
Muumuu様はじめまして、私もicd入れて3年たちます。ずっと総合格闘技をっやっており自分が一支部をまかされておりました、Muumuu様のお父様と同じく道場のトップでした、が病気が発覚(ブルガダ)icdを植え込むことになり、手術を受けました。
それまで、指導者でありながら、現役選手、試合もバンバン出てましたし、練習も週5〜6日ほぼ毎日常に体のどこかが痛く、格闘技一筋でまさに生きがいでした。
突然の事で現実を受け止められず、つらかったです。
道場のほうは、とりあえず直下の後輩にまかせ、自分は休会しました。
休会中、今までトップでやってきたプライドや、全身でぶつかり合ってなんぼの格闘技、icdを入れた事により動きの制限など、以前と同じフルパフォーマンスは不可能、などいろいろ考えました。
なんだかんだで、2年半モヤモヤしておりました。
が、半年前その後輩から連絡があり少年部の生徒が急に増え指導員が足らないので、指導に来てほしいと言われ復帰しました。
選手としては無理ですが、指導や工夫しながら軽い稽古はやってます。道場の皆も私のicdには気を使ってくれますし、今は自分の教えた技を使って後輩たちが、活躍、成長するのが、非常にうれしく生きがいになっております。
本当にやめなくて良かった。と今は思います。
あくまで、私個人の考えですので、アドバイスにはなりませんが、人間強い想いと工夫でかなりの事はできますね。
片腕のキックボクサー世界チャンピオンがいるくらいですから。。。
[No.592] ご意見有難う御座います。
投稿者:Muumuu||投稿日:2011年03月08日 (火) 16時13分
ゴコウ様、クウダー様お話しありがとうございます。
水曜日にICDの埋め込み手術を予定しておりますが、
色々先生に考えていただきましたが、埋め込む箇所はやはり
鎖骨の下が理想的ということで、そこに落ち着きました。
お二人のようなその分野で上位の方が、制限を受けると言うのは、
かなりの苦痛だと想像ですが思います。
父も今まで稽古をしていたレベルではもう剣道が出来ないという事を分ってくれるかどうか...。
本人は頭も身体も後遺症はまったく無いので、
寝て覚めたら病院だったという感じしかないらしく、言葉では分っているものの、
そこまで制限が必要という事に実感が持てないでいるようです。
クウダー様のおっしゃる通り、周りの先生方や門下生も指導に専念して、
下段者の指導には防具をつけて無理をしないようにしていけばよいのではないか?
とご意見を頂いております。
ただ、性格的に楽観的な前向き思考な父ですので、いつ何時無理をして断線などを起こすのではないかと不安でもあります。
それと、今まで一緒に稽古をしてきた先生方にも、気を使わせる事にもなりかねませんよね。難しいところです。
ゴコウ様、クウダー様のお話はとても参考になります。
是非この経験を父にそのまま伝え、一緒に考えようと思います。
ゴコウ様の「手を抜く」ですが、言いたいことは良く分ります。
けして今まで出来ていた動き、気力等が出来なくても、それはけして手を抜いている事ではないと私は思います。
それは、別に向けられるのではないかと考えております。
これからの剣道に向けての良いお話を聞かせていただきました。
有難う御座いました(^−^)
[No.593] 父の生きがい
投稿者:クウダー||投稿日:2011年03月08日 (火) 16時52分
Muumuuさま。不安にさせたらごめんなさい。
ちなみに私は、断線も経験しております。昨春でした。
道場休会中でしたので、運動時ではありませんし、3ヶ月に1度のicdのチェック時リードの数値に異常がありわかりました、icdは、3ヶ月分のデータを記憶しておりますので、何月何日からおかしくなったか?までわかります。
気をつけていましたし、その日リード周辺に強い負担をかけた覚えもなく原因はわかりませんでした。
普通にすごしていても断線するときはするし、あまり過敏になりすぎてストレスためないようにしております。
気をつけながら、お互いがんばりましょう!
[No.594] 父の生きがい
投稿者:toshi||投稿日:2011年03月09日 (水) 22時44分
Muuumuu様 ご家族の方大変ご心配な事と思います。
私は一年半前に動脈硬化により心室頻脈で倒れ、心肺停止しAEDにより心肺蘇生し、一週間の意識不明を経て、ステント留置やお父様と同じように脳低温治療により、2ヶ月入院の後、後遺症も無く仕事にも復活することができた55才の男性です。
ICDを入れる時には私自身も大変悩みましたが、結局入れて良かったと思います。 これからが、お父さん自身も肉体的にも精神的にも大変な時がくると思います。
お父様のような剣道の頂点を極めている方が、何かを妥協して
生きることの辛さが、これから待っていると思いますが、やはり
最後は家族のささえが一番です。
身体障害者一級にもなり健常者では無い事を実感し、不自由な生活にいらいらせず、いまでは登山も出来るようになりました。
ただ、左の傷口や肩は、いまだに痛みがあり、リード線の断線が
こわいのでゴルフもきっぱりやめました。酒もやめ、食事制限で
体重管理もきっちりしています。
3%の確立でこの世に復活できた身なので、私を助けて下さった
多く方のためにも、ゆっくりあせらず生きていこうと思っています。
私は妻、娘二人に支えられながら生きています。どうぞMuumuu様
ご家族も立派なお父様のために、やさしくしてあげて下さい。