「勝手にマニフェスト」
〜育児と介護の両立を目指す為に〜
ここのページでは、みなさんが育児と介護を同時進行していく中で、不便だ、ここが変わったらいいのに、と思うような意見を集めていく場です。
「勝手にマニフェスト」という変なネーミングは、『こういう施策を選挙時のマニフェストに組み入れてくれたら、その議員・その政党に投票するわ!』という
国も、地方の行政ももっと「育児と介護の同時進行」のことをわかって欲しい、そして変わって欲しいという意味を込めてのものです。
決して「育児と介護の両立を考える会」が選挙に立候補するものではありませんので、お間違えなく。(誰も間違えないか(苦笑))
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[22] 題名:RE:「介護家族訪問健康診査」について 名前:ぴい MAIL URL 投稿日:2004年10月22日 (金) 23時16分
月子さん、お返事書き込みしてくださり、ありがとうございます!
そうなんです。40歳以上はあるのです。でも、若い人にはないのですよね。私の住む自治体で案内が届くのは、20〜40歳までは、5歳ごとの節目検診ぐらい。それも制度が結構変わるので、私は30代では狭間に入ってしまい、受けられなかった経緯があります(私は現在37歳)。保健所の一般健康相談などで問い合わせをすれば、もちろん受けられるのですが、わざわざ問い合わせをしてまで健康診断を受けに行かないというのが実情で…。検診表が送られてくれば、行こうかなぁというきっかけになると思い、書き込みをしてみました。
若い介護者への支援を増やして欲しいなぁ・・・と切に思います。
[21] 題名:「介護家族訪問健康診査」について 名前:月子 MAIL URL 投稿日:2004年10月22日 (金) 14時19分
介護者の「健康診断」について話題にあがっていましたが、老人保健法で、各市町村で40歳以上の住民に健診を行うこと、介護中の場合は「介護家族訪問健康診査」を行うことが定められています。自治体により多少項目は異なりますが、生活習慣病に関連する項目は含まれています(ただし40歳以上ですが・・・)。もよりの保健センターに問い合わせてみると、受けられると思うのですが・・・。
[19] 題名:介護者に「健康診断」のサービスを 名前:ぴい MAIL URL 投稿日:2004年10月16日 (土) 18時50分
在宅介護をしていると、なかなか時間がとれず、少しの体調不良ぐらいだと受診しない、というご経験のある方も多いのではないでしょうか?その積み重ねで、介護者の方が倒れてしまうこともあります。
自治体で、ある年齢になったらの「節目検診」などをやっているところもありますが、私は介護者家族に定期的な健康診断サービスを実施して欲しいと思います。
要介護認定が出て、ケアマネさんが決まれば、ケアマネさんが、要介護者さんの家族の誰が主介護者・サポート介護者か把握できるはずです。まずは主介護者に健康診断サービスを実施して欲しいです。それに加えて、その他の介護者さんで負荷がかかっており、希望をする方には実施する、要介護認定の書類を出すときに同時に健康診断の申し込みをする、健康診断時は要介護者を預かってもらえるようにする・・・など、運用方法は様々考えられると思います。
介護は、介護者がいないことには成り立ちません。
もっと「介護者」に優しい制度を!
介護者の健康あってこそ、介護は成立することを忘れずに!
[18] 題名:福祉車両のレンタル地域を広げてほしい 名前:とまと MAIL URL 投稿日:2004年10月04日 (月) 13時27分
車への乗り込みが困難な為、社協の車椅子(リクライニング)ごとのれるタクシーを通院時、利用しています。寄り道ダメ、運転手の介助もダメ!結局、最低2人の手を必要とします。それなら、料金かかってもいいので貸し出してくれないかしら?
季節の移り変わり、住み慣れた街へのドライブ、孫とのドライブ・・・夢が広がります。
今のところ、東京、神奈川地域でレンタルできるようですが・・・
[17] 題名:障害者年金の対象者に痴呆症も加えてほしい! 名前:とんちゃん MAIL URL 投稿日:2004年08月25日 (水) 01時43分
介護だけでも大変なのに、育児も加わるのだから必然的に経済的な負担が多大だと思います。
小さいお子さんのいる世帯は介護に専念できることと、子供の心身ともにの成長を願うものですし、小・中・高・大のお子さんがいる世帯では、介護時間とともに学費等の確保が頭の痛いところだと思います。
それにこのご時勢ですから、収入もままならずで歯がゆい思いをされている世帯が多いと思います。
現に、私も介護をしていて一番矛盾だと思ったことは「介護者には収入が無い」ことです。
せめて年金形式等でわずかでも収入があれば、それだけ精神的、経済的に余裕が持てるし、励みになると思うのですが…。
今のままでは、少子化に伴い育児と介護の両立を迫られる方がどんどん増えてくると思います。
少数派ではありますが、早く手を打たないと悲惨な事態もありえると思います(できれば避けたいですよね!)。
これから育児と介護の両立に踏み切る方にも援護射撃になるべく、政府には広く目を向けてほしいと念願いたします。
[15] 題名:一つの窓口でまずは聞いて欲しい 名前:ぴい MAIL URL 投稿日:2004年06月24日 (木) 23時51分
とっても基本的なことなのですけれども・・・。
役所に育児と介護のことについて相談しに行くと、あちらこちらの課に行かなくてはいけない現実。
この件は子ども関係の課へ行け、この件は高齢者・障害者関係の課へ行けと言われること、多くないですか?
そのたびに窓口で同じこと繰り返す・・・。
そして繰り返しても理解してくれないことも多いし。
とりあえず1つの窓口で、育児と介護の両方の話を聞いてくれるところがあったらいいのになぁ・・・。
[14] 題名:優先入所 名前:ゆきまま MAIL URL 投稿日:2004年05月31日 (月) 22時27分
特老の優先入所についてですが
近くにある特老で優先入所になったのはひとりだそうです
その方は介護者が病気でとても介護できず(命にかかわる病気)、介護者と二人暮しで介護度が高くという理由でした
施設側の話しでは
「何百人も飛び越すのだから、飛び越された人が納得できる理由でなければ優先入所はできない」とのことでした。
現在は入所金銭面でも優遇されています。
最近できた特養は実費10万/月となっています。
今後は入所されている方に金銭面で負担が大きくなるようです
[13] 題名: 名前:たか MAIL URL 投稿日:2004年05月19日 (水) 19時23分
娘を本当は保育園に入れたかった。でも保育料が高すぎ、娘2人がダブルの年は、働かないと生活できないとあきらめた。育児中の家庭に介護控除をして、保育費が安くなったらいいのに!
[12] 題名:役所の方から来てくれるサービスが欲しい 名前:あひる MAIL URL 投稿日:2004年05月05日 (水) 11時19分
色々な制度が、国や、自治体にあるようですが、聞きに行って調べなくては、向こうからは何も言ってはくれないし、病人と障害児を抱えていては、役所に出向くことなどとうてい無理でした。
電話なり、メールで事情を話したら、役所のほうから、受けられるサービス内容を自宅まで話に来てくれるといいのにと、真剣に思いました。
(メイン掲示板 No.602 - 2004/05/04(Tue) 13:35 あひるさんの投稿を、管理人が転載しました)
[11] 題名:「在宅介護のための介護保険活用読本」 名前:ぴい(管理人) MAIL URL 投稿日:2004年02月24日 (火) 16時25分
東京都介護サービス情報のHP(http://www.kaigohoken.metro.tokyo.jp/)に
下記の新着ニュースが出ていましたので、参考に転載します。
我が家は配布の対象になると思いますので、
届きましたら内容の方はまた別途紹介したいと思います。
ひえさんが書いておられた「介護保険利用拒否について」に
書かれていた「高齢者にもわかりやすい」読本になっていると
いいなと思っています。
2004/02/23 : 「在宅介護のための介護保険活用読本」を発行しました
介護を受けることになっても、不安なく、住み慣れた地域でいきいきと希望をもって過ごしたい、そうした要介護高齢者の前向きな暮らしを応援する目的で「在宅介護のための介護保険活用読本(くらし いきいき 介護保険)」を作成しました。
都内49区市町村では、東京都版に独自ページを加え、3月末ごろ要介護高齢者とその家族の方に無料で配布します。
都民情報ルーム(都庁第一庁舎3階)では一般の方向けに200円で販売しています。
また、福祉局のホームページでもご覧になることができます。
〈問い合わせ先〉
福祉局保険部介護保険課計画係 山口・加藤
電話:03−5320−4296