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教えて!育児と介護

『育児と介護の両立を考える会』
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「育児と介護の両立を考える会」関連ページで紹介される予定です。
すべてが掲載ということにはなりませんが、皆さまのお知恵を
多くの方に知って頂く機会になれればと思っています。

〜過去のお題〜
9月・10月のお題『育児と介護が重なった!まず何をする?何をした?』
11・12月のお題『私のストレス発散・解消法』

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今がその「重なった」出発点かもしれません はらおび 2006年10月23日 (月) 16時59分 No.12

icon 正直言って「育児と介護が重なった!」と自分の状況を定義づけして妥当なのか、わかりません。というのは、育児は今年('06年)に第一子を出産したばかりで育児も新人ですし、介護もつい最近実父に「要介護2」という認定が出たものの、「身近での介護」ではなく「遠距離」(私、一人っ子:東海、両親:北東北)だからです。

北東北に住む73歳の父の様子がおかしい、尿失禁や意欲の低下などがみられるということは昨年('05年)秋頃から母から電話で聞いてはいたのですが、おりしもその時は私は妊娠初期。結婚8年目にしてやっと恵まれた子宝だけに、東海から飛行機に乗って馳せ参じて胎児に何かあるのが怖くてできませんでした。

安定期に入って今年3月に一度実家に数日帰った限りでは、あまり意欲の無い普通のトシヨリという感じだったので、「降雪で外出が少ないせい」とか「寒いから調子が悪いだけかも」と思っていたのですが、春先になっても父の様子を知らせる母からの電話は思わしくないものばかり。

出産前から「子供が産まれたら、産後1ヶ月目のお宮参りの時に両親に来てもらって記念に写真を撮りたい」と7月下旬に1週間両親をこちら(東海)に招待していたのですが、私が臨月に入った6月中旬に父が足を怪我して、入院だ何だとかかりつけ医が言ったと母から電話があり、あわてました。尿失禁も良くならず、手を焼いているとも。

まずは、91歳の認知症の実母をGHで看てもらっているという友人のお母さまに電話で相談にのってもらい、また出産予定の病院(総合病院)のソーシャルワーカーさんに「悩み事」として相談にのってもらい、「両親の住んでいる町の包括支援センターという所が介護保険を含めた高齢者福祉の相談にのってくれる所だ」ということを教えてもらいました。

そこで、両親の居住市のHPを探し、高齢者福祉のリンクを辿り、包括支援センターを探し当て、本当にこちらの希望を聞いてもらえるのだろうか、こんな電話してお願いしてよいのかと迷いながらも、電話で、自分の事情(臨月なので今すぐ両親の元に行って話が出来ないこと)を説明した上で、一度両親の所に行って面談してもらえないか、かかりつけ医の言うように入院が必要なのか確認して欲しい(母の理解力に疑問を感じる部分も多いので、嘘じゃないかと疑ったのです)、また怪我をしているようなので介護保険の利用申請をしてリハビリが受けられないか(この時点では介護保険の利用用途も、申請の仕方も何もかも知りませんでした)お願いしました。

在宅支援センターの相談員の話では入院というのは怪我の入院のことではなく、母が父のかかりつけ医に父の尿失禁などを相談したときにかかりつけ医から「検査入院してもよいのでは?」と言われただけでした。これを聞いて、まずほっとし、少し安心して出産に望むことができました。

なので、介護がはじまりそうなときは、まずは介護が必要になる方の居住地の「地域(在宅介護)包括支援センター」に相談してみることをお薦めします。介護保険の利用申請の代行なども無料でやってもらえます。

育児については、産後私の実家も夫の母も手伝えない状況だったので、市の産後ヘルパー制度(1日2時間の家事支援、時給700円、3週間)を利用しました。

出産後は、産れてきた我が子が最初からあまり手のかからない子だったのをいいことに、インターネットで「介護」で検索かけまくり、無料の電話相談(高齢者 介護支え合い相談)などにも電話してみて更なる介護情報(「育児と介護の両立を考える会」や「遠距離介護支援NPOパオッコ」などは電話相談で入手した情報でした)を得、で今に至っています。

初めての地域包括支援センターへの電話が6月中旬、それから紆余曲折を経て(かかりつけ医と両親と在宅支援センターの相談員とのコミュニケーションがうまくいかず、また両親の居住地の担当の在宅支援センターは市から委託されているものの、運営母体は精神病院の運営をしているので、母が偏見に満ちたことを勝手に考えていたりと、本当に紆余曲折)、メンタルヘルスの専門医による父の診断はアルツハイマー型認知症で、10月に入ってやっと介護保険の認定が降りました。

これからはいかに遠隔地から母をサポートしていくかが課題です。





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