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Juria's BBS Diary

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[30] 明日本大会 [RES]
はいびじー - 2004年09月25日 (土) 09時42分

Juria先生、こんにちは。

 だいぶご無沙汰してしまいました。明日、富士山の
本大会が行われるため、これから自転車を担いで富士
吉田に向けて出発します。

 足の故障は治ったのですが、お仕事の忙しさに勝てず
トレーニングは全然積めませんでした。若干太ももの
筋肉痛も残っており、調整も十分とは言えません。
まあ、しかしながら明日の大会は勝ちに行く大会では
ありませんので、Juria先生の教えを守り、とにかく
完走できるよう頑張りたいと思います。

 それでは行ってきます!

[31] ご健闘を祈ります
Juria - 2004年09月25日 (土) 10時49分

はいびじーさま

既に出発なさってご覧にはなれないとは思いますが。。。
(一応、携帯からの読み書きもできますが、ここ)

ちょっと天候が心配ですね。気温が低く雨天だと
筋肉が冷えますので、ウォーミングアップや対策など
しっかりめにね。

体調が思わしくなければ、リタイヤするのも一つの勇気です。
とはいえ、やっちゃうんでしょうねぇ、はいびじーさまのこと
だから。

筋肉痛の最大の予防策は、筋肉痛になっておく事です。(笑)
太ももの筋肉痛、明日当日に違和感無ければ大丈夫です。

今まで色んな難行をクリアしてきた自分を信じて!
朗報をお待ちしています。(^^)v

[32] Result!
はいびじー - 2004年09月27日 (月) 22時03分

 Juria先生、こんばんは。富士吉田より帰ってきました。

 何とか完走できました! 順位はかなり悪かったですが、
アスリート(?)に混じって競技できる実力があることが
わかっただけでも参加した甲斐がありました。天候も悪く
路面の状態も悪く、かなりの人数が車両故障、リタイヤ、
足切りなどで競技を断念していた中、完走することができ
たことは大変喜ばしいことです。

 記録はチェックポイントで自動計測されるシステムが
導入されており、自分の正確なタイムがメールで配信
されました。下記、結果詳細です。

■Result
--------------------
0.0km(Start): 00:00:00
1.7km: 00:09:34
5.0km: 00:28:31
10km: 00:55:54
15km: 01:28:47
20km: 02:08:16
25km(Goal): 02:38:16
Result:1557位
--------------------

 平均勾配が5%なので、平均時速10km/hの走行を目指して
いたのですが、あともう一歩目標には及びませんでした。
(目標2:30、結果2:38) 参加者は2400人くらいだったので、
決して良い順位とは言えませんが、参加者はいかにも自転車
ばかり乗っている方々ばかりだったので、自分的にはかなり
満足しています。

 閉会式時、大会実行委員長により、来年以降も開催する旨の
宣言がありましたので、是非参加したいと思います。今度は
目標を持ってトレーニングに臨みたいと思います。

 今後ともご教示、ご指導のほどよろしくお願い致します。

[33] Congratulation!
Juria - 2004年09月27日 (月) 22時54分

はいびじーさま

お帰りなさいませ!
今日は、良いことが3つもありました。
ひとつはひ・み・つ。
ふたつ目は、買ってしまいました、iriverの
ポータブル・マルチメディア・プレーヤ PMP-140。
いずれ、ここに使用感など書くつもり。
そして、はいびじーさまの大成功のご報告!

私は、初挑戦でこの結果ならスゴイと思うけど?
はいびじーさまの実力もさることながら、悪天候に悪路
ということは、自転車のチューニングもうまく行ったと
いうことですよね。さすが!

>平均勾配が5%なので、平均時速10km/hの走行を目指して
とは言っても、計測ポイント間の高低差が違うのだから
一律に平均時速10km/hでいいのかどうか、その辺はどう
なんでしょうか?いずれにしても、分析なさって来年に
生かされるのでしょう。

走ってみて、どの区間が楽で、どこが苦しかったのか、
スタミナ的にはどうだったのか、水分補給のタイミングとか
もし、教えていただければ、私も参考にして考えてみたいと
思います。

まずは、今晩は喜びの余韻に浸りつつ、ゆっくりお休みなさいませ。

[34] 完走で自信を付けました
はいびじー - 2004年09月28日 (火) 23時39分

 Juria先生、こんばんは。

 良いことが3つとのことで、最初の一つが大きく気になるところ
です。PMP-140ですか…す、すげー! 羨まし過ぎます。かなりの
金額だったのではないでしょうか。


 自転車のチューニングはすこぶる快適でした。基本整備のほか、
グリップの角度、ブレーキのフィーリング、タイヤの空気圧など
にも気を遣い、果てはドリンクボトルの装着角度にまでこだわり
ましたので…(笑)。

 大会中は予想外に故障車が多く見受けられました。パンクとか
転倒によるフレーム曲がりとか…。該当の方は残念そうでしたが、
そんなメカニックな部分も自転車大会の実力のうちなんだなぁ…
と厳しさも感じました。

 Juria先生の仰る通り、計測ポイントの高低差はかなり違っている
ようです。そんなわけで途中ラップは、このコースを継続的に
走らない限りはあまり役に立たないデータであると思います。
やはり一番重要視しているのが25km地点でのトータルのタイムと
なります。次回は2時間30分を是非切りたいと思います。


 下記、あまりお役に立たないかと思いますが、コースを走って
の僕の体調変化です。比較的自分の体調変化をコントロールでき
たと思います。周囲に流されて不相応の走りをしていた選手が、
終盤で脱落していたシーンも少なからず目撃しました。

●序盤(0〜10km):持久力不足
 自分の最適ペースが掴めず、継続して走り続けられる負荷が
全然分からず。酸素不足で息が上がりっぱなしでした。ここで
無理をせずにペースダウンできたことが完走の大きな要素でした。

●中盤(10〜20km):筋力不足
 筋肉の蓄積疲労で足が上がらなくなってきました。立ち漕ぎと
座り漕ぎを繰り返し、筋肉を使い分けて何とか凌ぎました。
息は上がっていなかったので、心肺持久力的には丁度良い負荷
だったと思います。筋力トレーニングの不足を感じました。

●終盤(20〜25km):関節痛
 先日故障した右足の関節が痛くなってきました。これはマズい…
と思って右足をかばいながら走っていたのですが、終盤で予想外に
勾配が低くなり(3%くらい)、ラストスパートの力を加えて
何とかゴールに漕ぎつけました。空気がとても薄く、少しでも
無理をすると意識が持っていかれそうな、そんなスリリングな
体調でした。


 以上、ご報告でした。近日中にHPに大会参加の様子を
写真入で掲載予定です。

[35]
Juria - 2004年09月29日 (水) 20時57分

はいびじーさま

>です。PMP-140ですか…す、すげー! 羨まし過ぎます。かなりの
>金額だったのではないでしょうか。

いや、もう欲しくて欲しくて(笑)。
上等のPDAや中古のPCが買える値段でしたが、大満足です。(^^♪
(価格.comの最安値で56,000円、量販店でもポイント引いてそんな
もんです。)池袋のビックカメラ各店舗合わせて最後の一個でした。
こんなマニアックなモノ、当初の入荷量は少ないのでしょう。好評
なら在庫数も増えて価格も下がるのでしょうが、それまで待てませ
んでした。(爆)

富士ヒルクライム、詳細なご報告ありがとうございます。

>果てはドリンクボトルの装着角度にまでこだわり
>ましたので…(笑)。

これはとても大事だと思いますよ。極限状態にあればあるほど。
中身もこだわるといいんですが・・・。

>そんなメカニックな部分も自転車大会の実力のうちなんだなぁ…
>と厳しさも感じました。

そうですね。弘法筆を選びます、間違いなく。

>比較的自分の体調変化をコントロールでき
>たと思います。周囲に流されて不相応の走りをしていた選手が、
>終盤で脱落していたシーンも少なからず目撃しました。

トレーニングの出来不出来に関わらず、それが一番重要なんです。
経験と、経験から来る自信、自分を客観的に判断できる冷静さ、
軌道修正を敢行できる柔軟性と意思の強さ。

これらのことが最も大事になってくるのが、はいびじーさまも
仰るとおり、スタートから5〜7Kmの走り方だと思ってました。
ここを楽なレベルで走っておかないと、終盤に影響がでます。
効率的にエネルギー代謝システムを作動させ、終盤のエネルギー源
を温存するための肝の区間です。最も適切なエネルギー供給が軌道に
乗るまでは苦しかった事と思います。

>筋肉の蓄積疲労で足が上がらなくなってきました。立ち漕ぎと
>座り漕ぎを繰り返し、筋肉を使い分けて何とか凌ぎました。

たぶん、はいびじーさまの実力(体力的な)からみて、序盤のペース
を掴むのに時間がかかった分、ギリギリ以上だったのではないかと
思います。持久力がついて序盤を安定的に走れるようになれば、
筋肉内の疲労物質を効率よく除去しつつ、エネルギー源として再利用
出来るようになります。筋肉のメカニズムはご存じないでしょうが、
(私も理解してるわけじゃないですが^^;)、その辺りの事を、
はいびじーさまは筋肉の使い分けというテクニックで見事に回避な
さったのですね。さすがです。ですが、これはやっぱり、最終手段。

全身持久力は、呼吸循環機能やエネルギー代謝能力なのはご存知の
通り。筋持久力というのは一定強度の運動を長時間続ける能力ですが、
遅筋の量(断面積)に比例します。比較的軽めの負荷で回数多く
ゆっくりと、曲げる時の倍の時間をかけて伸ばします。
全身持久力と筋持久力、つまり、供給する能力と使う能力の関係は
密接です。その両方を向上させるのが望ましいのです。

> 先日故障した右足の関節が痛くなってきました。これはマズい…

関節を支え動かすのは筋肉です。外的要因(蹴られたとか)による
損傷でなく、負荷がかかりすぎたために起きた損傷はやはり、筋力
不足がその原因の一つでしょう。再発もしかりです。
筋肉・関節は各所連動しますし、拮抗関係にある筋力のバランスが
取れてないと、関節や骨格のズレを生じさせ、けがしやすくなります
から、膝の周囲だけでなく、下半身全体の強化が必要です。

また、以前お話したかもしれませんが、ゆっくりめのランニングは
関節や靭帯の柔軟性を増し強化するのにも効果的です。

>ラストスパートの力を加えて
>何とかゴールに漕ぎつけました。

ラストスパートの力を残せたのも、序盤の走りを押えられたからです。
基本的にスパートは一回しか出来ない、と思って、途中焦ってスピー
ドを上げない方が良いです。(エネルギー代謝メカニズムの所以で)

>空気がとても薄く、少しでも
>無理をすると意識が持っていかれそうな、そんなスリリングな
>体調でした。

これは平地でも起こります。私も、休んだ期間が長かったりすると
いつ心臓が止まるか、みたいな感じがする時が有ります。息が苦しい
のとはちょっと違う感覚ですが、酸素供給が間に合わず、エネルギー
源も枯渇してしまうと、脳を働かせ生体を維持するエネルギーさえ
不足してしまいます。無理をしてはいけません。

マラソンで言うところの、35qの壁、走り始めて2時間ぐらいで、
体内のグリコーゲンを使い切ります。エネルギー源として脂肪を
早い段階から効率的に使うことが出来るかどうか、が鍵になります。
3時間以内のレースと聞いたときから、AT(LT)トレーニングを
お勧めした理由のひとつでもあります。脂肪を効率的に使い、グリ
コーゲンを温存できればスパートも効きます。スパートは一回だけ
と言った理由もお分かりでしょう?

それから、ドリンクにもこだわりをと申し上げたのは、デキストリン
などのグリコーゲンやアミノ酸を補充出来た方が良いからです。
アテネオリンピックでも、体内水分のバランスを維持するための
ドリンクとスペシャルを分けている選手が多かったでしょ?

今回は期間が短かったので、最大酸素摂取量を上げるトレーニングは
後回しで良い、と申し上げました。上記のような基礎力を優先するよ
うにと。来年まではたっぷり時間が有ります。基礎力を上げるだけで
来期の目標時間はクリアできると思いますが、より楽なレース展開を
望まれるなら、インターバルトレーニングなど取り入れると良いかも。

とりあえず、思いついたことを雑多に書いてみました。分かりにくい
かもしれません。(^^ゞ 遠慮なく質問してください。

>近日中にHPに大会参加の様子を
>写真入で掲載予定です。

えっと、つぶやき日記でしょうか、サイクリング日記でしょうか?
掲示板で告知していただけるとチェックしやすいのですが。。。
わがままですね。(^^ゞ
いずれにしても、楽しみにしています。(^.^)

[37] マイドリンク
はいびじー - 2004年09月30日 (木) 23時34分

●大会中のドリンクに関して…。

 江崎グリコが全面提供していました。スタート地点、
ゴール地点、給水ポイント各所にて「パワープロダクション」
というスポーツ飲料を好きなだけ給水できました。

http://www.glico.co.jp/info/pwr_pro/ccd_dr.htm

 もちろんマイドリンク持参者も居ましたが、途中の給水
ポイントにマイドリンクをスタンバイさせることが認められて
いなかったため、ほとんどの方がパワープロダクションを
飲まれたのではないでしょうか。はいびじー的には、とても
美味しかったです。(効果の方を心配しろって?!)


> トレーニングの出来不出来に関わらず、それが一番重要なんです。
> 経験と、経験から来る自信、自分を客観的に判断できる冷静さ、
> 軌道修正を敢行できる柔軟性と意思の強さ。

 過去何回かの無謀行為により、良きも悪きも「自分の弱い
部分」が見えるようになってきました。ある意味開き直り
のような冷静さはあったように思います。でも、周囲の皆に
抜かれるようなペースダウンは、本当に勇気が要りますねー。


> 筋肉内の疲労物質を効率よく除去しつつ、エネルギー源として再利用
> 出来るようになります。筋肉のメカニズムはご存じないでしょうが、
> (私も理解してるわけじゃないですが^^;)、その辺りの事を、
> はいびじーさまは筋肉の使い分けというテクニックで見事に回避な
> さったのですね。さすがです。ですが、これはやっぱり、最終手段。

 立ち漕ぎは相当に体力を消費します。本当なら自転車の世界
ではラストスパートのみでしか使用が許されない最終手段かと
思います。競技自転車はロック式ペダルのため、違う筋肉を
使って凌ぐ方法として「引き足」で漕ぐこともできるため
かなり有利です。競技中、周囲のスポーツ車を本当に羨ましく
思いました。


> 関節を支え動かすのは筋肉です。外的要因(蹴られたとか)による
> 損傷でなく、負荷がかかりすぎたために起きた損傷はやはり、筋力
> 不足がその原因の一つでしょう。再発もしかりです。

 全くその通りだと思います。思い返してみると、丹沢の
サイクリングでダートのダウンヒルで強烈に振動を受けた
ことによる関節の痛みであって、明確な障害で怪我をした
わけではないんです。やはり筋力不足なのだと思います。


> 3時間以内のレースと聞いたときから、AT(LT)トレーニングを
> お勧めした理由のひとつでもあります。脂肪を効率的に使い、グリ
> コーゲンを温存できればスパートも効きます。スパートは一回だけ
> と言った理由もお分かりでしょう?

 なるほど…。ATの意味が、競技を終えた今、ようやく理解
でき実感することができました。今回の経験は、次回に向け
てのトレーニングに有意義に生かせると思います。


> えっと、つぶやき日記でしょうか、サイクリング日記でしょうか?
> 掲示板で告知していただけるとチェックしやすいのですが。。。

 新規掲載の記事としてアップロード予定です。
写真などを沢山載せたいと思います。まあ、肝心の
競技中はロクな写真がありませんが(笑)。


 それではまた!

[38] ドリンクの中身
Juria - 2004年10月01日 (金) 22時17分

ご紹介頂いたリンク先にて栄養成分を確認しました。

疲労の予防(BCCA)、エネルギーチャージ、両方を狙ってる
ようですが、大会の困難さから言って、量的に少ないです。
その他気になる事もありましたが、大会スポンサーにケチ
つけるわけにいきませんから。
来年の大会でもドリンクの提供は受けるのでしょうね、他社
だとしても。モノによっては、自転車に取り付けたドリンク
を飲むことが可能なら、用意しといた方がいいかも。または、
出発前にサプリメントを飲んでおくとか。

昨日、また、内転筋を断裂させちゃったみたいです、私。
ミリミリって音がして。
以前より、その部分の柔軟性に問題があったので、努力して
たんだけど、やりすぎちゃいました。焦っちゃいけませんね、
何事も。

そんなことより、競技中に写真撮る余裕があったのですか!?!



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