[500]竹林 月
今日、ドラえもんのび太の恐竜2006を 見に行ってきました。 総評ですが、 ものすごく、良かったです。 とりあえず、泣きました。 声がどうとか色々言われてる現ドラですが、 そんなものはどうでもよくなるような、そんな作品でした。 何より良かったのは、ほぼ忠実に再現しつつ、 ところどころいい風にアレンジされてたことです。 余計なものはなかったんじゃないかな。 声優陣も途中から違和感なくなってきますしね。 黒マスクの船越さんもけっこーあってましたし、 劇団ひとりも楽しめました。 確かに自分がこの頃の大長編に思い入れあるのは事実ですが、 あるからこそ、良い作品になってて良かったと思いました。 ドラえもんファンはもちろん、 ドラえもん知ってる人なら見て損はないと思います。 ここ10年ほど、ドラえもんの映画は見に行ってなかったし、 TVで放送されたのを見ても、文句ばかりだったんですが 1年休んでまでも恐竜作るという発表あったときから ぜひ見に行こうと思ってました。 そして、今日見れて良かったと思いました。 なんか優しい気持ちになれました。 細かくは話せません。とりあえず、見て下さい。 これからもあんなできでリメイクするなら 毎年行っちゃいますよ。
細かいところですが、これから行く人は のび太の部屋の本棚の本に注目するとちょっと笑えるかも。 来年が楽しみです。
そして予告で出てきたゲド戦記も見たいですね。 テーマ曲がなんか素敵すぎ。
2006年03月06日 (月) 21時49分
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