【広告】Amazonから最大18%ポイントアッププライムデー7月11日開催

家系研究協議会掲示板(別館)

菊池一族について

ホームページへ戻る

名前
Eメール
題名
内容
URL
削除キー 項目の保存

[373] 題名:菊池関連で... 名前:八丈島菊地氏後裔 投稿日:2010年12月07日 (火) 00時23分

菊池関連で, 九州や遠野等の河童伝説( 河伯族?), 熊や球磨, 狗奴国, 匈奴等をキーワードとして謎の4世紀や, それ以前をさかのぼると, 古代の日本列島も朝鮮半島や中国大陸東南アジアだけでなく陸海のシルクロードを通じた遥か西域とのつながりがあった事は否定できません.

例えば, 河童の皿とか胡瓜(中央アジア原産で平安時代には日本でも栽培されていた), 人(馬も)を水の中に沈める等の事柄は, 西域の洗礼(浸礼)や剪髪(剃髪), 隠遁生活, 修道士修道僧等の儀式習慣と深い関連があるのではないかと調べていました.

日本語では出てこない事柄も, 探せば探す程, ギリシャ,ローマ,エジプトや中東地域迄も含めて世界各地の信仰や祭礼儀式-風俗習慣言語-衣食住文化が互いに影響し合い, ゾロアスター教,ヒンズー教,仏教,ユダヤ教,イスラム教,キリスト教各派共に驚くほどに酷似している事がわかります.

これらが時期や経路を異にしながら日本にも渡来しそのまま伝播伝承されたり変形歪曲化されたり或いは排斥隠蔽等もされてきたものと思われます.

3世紀頃エジプトのアレクサンドリアに近いHerakleopolis のComa(又はCooma)に誕生しキリスト教修道院の父と言われる洞窟等で苦行した修道士, 聖アントニウス(AD,251-356)やアレクサンドリアのアタナシウス(AD298-373)等を調べると,Cappadocia カッパドキアや洞窟等とも関連があるようです.

ちなみに室町時代に日本に渡来したという西瓜はエジプト砂漠地帯の原産のようです.

又, 7世紀頃のうまやどの皇子(聖徳太子)は, 法隆寺関連の建築様式等も考えに入れると,同時期の中東 Umayyad ウンマヤード(ウマイヤ王朝=イスラム史上最初の世襲王朝)と関係があるのではないか等と考えています.

個人的に 広範囲にわたって未だ解明されていない古代日本の謎を追っているので, 上記の如く, 多少迷宮入り状態です.

家系研究掲示板をお騒がせしているようで申し訳ありません. これからも更に専門家による新しい発掘と歴史の真実の解明がなされる事を期待してやみません.

しばらく投稿を休みます.


[372] 題名:菊池(くくち)の先祖にまつわるかもしれない事柄 名前:八丈島菊地氏後裔 投稿日:2010年11月27日 (土) 01時27分

以下も、もしかしたら菊池(くくち)にまつわる事柄と思われ、いづれにしても古代からの神話、おとぎ話の類ですが、各地との繋がりとして何かの手がかりになるかと思われましたので、ここに投稿させていただきます。真相は分かりませんが、もし、先祖探求の参考になれば幸いです。

以下、http://dug.main.jp/sinma/index.htm より

九千坊(くせんぼう)

日本の熊本県八代地方に伝わる、河童の個人名称。九千に及ぶ河童族を率いる大将なのでこの名で呼ばれる。九千坊は元々は中国の黄河に住んでいた河童族の大将で、仁徳天皇の代(313〜399年)に一族を率い海を泳ぎ渡って熊本にたどり着き、八代の球磨川に棲みついたのだという。

(文献『妖怪事典』編著者:村上健司 編集人:山本敦 発行人:山本進 発行所:毎日新聞社

句句廼馳(くくのち)

日本において、天地が誕生した頃に棲んでいたとされる巨人。当時は天がまだ低すぎて、動物や植物が生息することが出来なかった。息苦しさを感じた句句廼馳は両手両足を踏ん張って、現在の高さまで天を持ち上げたという。日本書紀では、伊邪那美命が日本の島々を生み、さらに海、川、山を生んだのち、木の精霊である句句廼馳を産んだとしている。句句廼馳が天を持ち上げる姿は、植物の逞しい成長力を象徴しているとも考えられる。

(文献)『幻想動物辞典』著者:草野巧、編集:株式会社新紀元社編集部、発行者:高松謙二、発行所:株式会社新紀元社

http://dug.main.jp/sinma/index.htmより

(補足、九千(くせん、きゅうせん)は漢語の音読み、上代言葉の訓読みでは「ここのち」と読む。)


[371] 題名:参考になります 名前:家系探求初心者 菊池 MAIL 投稿日:2010年11月02日 (火) 11時05分

 吉三郎@上総様

 ありがとうございます。
 参考にさせていただきます。


[370] 題名:知っている範囲で 名前:吉三郎@上総 MAIL 投稿日:2010年10月25日 (月) 21時57分

菊池 様

初めまして
私も初心者なので参考になるか分かりませんが知っている範囲でお知らせ致します。

1.上米良純臣著「菊池氏要略」によれば
 12代武時の十六子で又六郎武方が武光、武政、武朝を助けて忠勤。
 後に征西将軍宮の命により伊予国に渡り河野道(通?)直を助けて細川氏と戦い、
 天授五年(1379年)佐志久山に戦死とありました。

 土地勘もなく伊予国の佐志久山が正確にはどこにあるのか分かりませんが
 ネットで調べた感覚では東予市かと思われます。

2.菊池秀之著「因縁の菊池氏」によると
 伊予宇和島の西園寺氏の家老に菊池又六郎武方の末裔中西殿を天神山城主として迎えたとありました。

その他に考えられるのは、対岸の九州日向国にも菊池氏、赤星氏などが古くからいた様ですので関係があるかも知れませんね。
私の分かる事は以上です。


[369] 題名:自分の先祖探しを始めたところです。 名前:家系探求初心者 菊池 MAIL 投稿日:2010年10月22日 (金) 23時39分

はじめましてm(_ _)m

私の姓も菊池と申します。

祖先探しを始めたところ、こちらの掲示板に目が止まり拝見させて頂いていたところです。

祖先を探すにあたりまして全く手掛かりが無く途方に暮れているところです。
と言いますのも10年近く前に父は他界、父の兄弟は6人だと思いましたが、その内で現在連絡の着く方がいないのです。
父の実家も祖父母が他界した後は家業を継ぐ方がいなかたので現在はありません。

分かっているのは

・父は愛媛県八幡浜市出身
・元は九州の武士家系である
・家紋は丸に違い鷹の羽

以上3点のみです。

現在、全くをもって行き詰まっています。

皆様の知恵をお貸し頂ければ幸いです。

どうぞ宜しくお願い致します。


[368] 題名:屋船久久遅命 名前:八丈島菊地氏後裔 投稿日:2010年10月19日 (火) 05時46分

いつもおじゃましてすみません。最近、菊池一族探求をしていると、以下のような事柄が出てきました。

上棟式等の祭事に係わる神を祀ったものですが、奥州にしろ熊野にしろ全国各地で神社神宮建設に菊池一族は係わりが深いのではないでしょうか。神社仏閣には南方原産で古代から日本南部や西日本でも植林されはじめ樟脳等でも珍重されたクスノキ材が用いられたとあります。

参考までに以下引用文です。
屋 船 神 社【 由 諸 】遠い神代の昔、天孫族の天照大御神 あまてらすおおみかみに国譲りをした大国主命おおくにぬしのみこと の御子神である事代主命ことしろぬしのみことは、日本全土を天照大御神の子孫に譲り一族の方は妃八人を伴って伊豆諸島を治めた。  その妃の一人であった八十八重姫やそやえひめは、 その子、 古宝丸こほうまる(別称 : 許志伎命こしきのみこと ) と共に、 この八丈島に渡り親子で島を開拓し統治したという八丈島創始の伝説がある。 当神社は平安時代中期に編纂された 『延喜式』の 「大殿祭」の祝詞に その名が初めて記された屋船久久遅命やふねくくのちのみこと (是木霊也これきのれいなり)、 屋船豊宇気姫命やふねとようけひめのみこと (是稲霊也これいねのれいなり)を奉斎し、 世のため、人のために祭祀にいそしみ、教義をひろめ、 神聖の保持、育成につとめることを目的として創建され、 この神の開いた島、 八丈島、八丈富士の麓にひっそりと、 鎮座しております。

平安時代中期に編纂された「延喜式」というのが謎を解くカギかもしれません。


[367] 題名:面白い記事ですね 名前:菊池藤兵衛 投稿日:2010年10月19日 (火) 01時16分

面白い接点ですね。
もしかしたらと思われます。
個人的には初めて知りました。
そのまま下野に定着した可能性もあるかもしれませんね。


[366] 題名:古い一族? 名前:吉三郎@上総 MAIL 投稿日:2010年10月16日 (土) 21時54分

古い?一族になりますが山鹿秀遠の父になる粥田経遠を調べていました。
下記HPの菊池氏略系図四代経宗の弟で琢磨四郎経遠になります。

http://www.sysken.or.jp/Ushijima/kikuchi.htm

「日本歴史」第177号(昭和38年2月発行)に掲載されている正木喜三郎氏論文「粥田経遠考」には
「筑前粥田荘を中心とする豊筑両国の間に卓抜した所領を占める大豪族なることが推察される。」とありました。
ただ残念ながら保元二年(1157年)近隣私領主層との抗争の際、私領主以下神人等を殺傷し神殿神輿を破却した
罪により下野国に遠流されたとの事です。
この時代に「遠流」ではありますが菊池一族と東国との関連が示されるのは他に例がないと思われますので
藤兵衛様の[361]に奥州藤原氏家臣に菊地氏がいたとの記事と年代を合わせて考えるとロマンを感じます。


[365] 題名:ありがとうございます 名前:菊池秋四郎の末裔 MAIL 投稿日:2010年09月26日 (日) 23時55分

吉三郎@上総さん、ありがとうございました。
この内容が書かれている本のページのコピーは持っているのです。
題名は既に不明に。絶版だそうでして。3冊で1セットのようです。

その本の76〜77ページに収載されておりまして、猪谷武夫、菊池秋四郎、伊藤喜兵衛、三輪嘉兵衛とそれぞれの人物の説明が書かれております。


[364] 題名:初めまして 名前:吉三郎@上総 MAIL 投稿日:2010年09月23日 (木) 14時06分

もっている書籍などを調べてみましたが
肥後守甲斐重村〜重宗〜〜重満〜重近〜秋四郎に関連する記事、
系図はありませんでした。
参考までに

http://www2.harimaya.com/sengoku/html/kai_k.html

どなたか幕末などに詳しい方の書き込みがあれば良いですね。




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonから最大18%ポイントアッププライムデー7月11日開催
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板