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家系研究協議会掲示板(別館)

菊池一族について

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[258] 題名:菊池から菊地ヘ 名前:八丈島の菊地氏の後裔 投稿日:2009年06月17日 (水) 05時37分

伊豆守菊池武本を探していましたら、面白いことに気がつきました。
http://nagata.kanagata.net/keizu/keizu_kikuchi.htm
を見ますと、伊豆守の菊池武本と同世代に菊池武時の子である肥後守菊池六郎武澄の子の肥前守菊地義運武安がいます。
この一覧表では、その菊地家が武安、武照、澄安、貞雄と4代肥前守です。武安から菊地姓になっています。それから、菊池武時の子、肥後守菊池与一武隆も菊地姓になっています。

各地の菊地氏はこの2つの系列から来ているのでしょうか?


[257] 題名:ありがとうございます。 名前:吉三郎@上総 投稿日:2009年06月15日 (月) 19時18分

お読み頂き、ありがとうございます。
城氏は、越前守、伊豆守が多いですね。特に城越前守(じょうえちぜんのかみ!)響きがいいですね。
伊豆守でいえば、菊池九郎武敏(12代武時の八男)の次男武本が伊豆守を称していた(菊池市史)様です。
その関連になるか分かりませんが、姓氏家系大辞典静岡県(角川書店)によれば、菊池武敏の子孫を称する一族で、伊豆に「聞間(きくま)氏」があるそうです。


[256] 題名:菊池一族/城氏 名前:八丈島の菊地氏の後裔 投稿日:2009年06月12日 (金) 04時07分

下欄の考察、非常に面白いと言うか、「さもありなん!」・・・でございます!!

ところで、御教示いただいたサイトが我が家のPCでは文字化けして読めませんでしたが、再度開けて見ましたら、図表になっていて観覧できる下の方の表を見落としていました。

それで、菊池一族の城氏には代々越前守、伊豆守が多いことが分かりました。八丈島出身の菊池姓(菊地?)の祖母は曹洞宗と聞いています。越前と言えば道元の曹洞宗と永平寺!どこか繋がっています。城氏が断絶した時、越前と伊豆の傍系子孫が、再度、菊地或いは菊池姓を名乗ったのでは・・・?と想像しております。これは、あくまでも想像です(^―^)


[255] 題名:城氏 名前:吉三郎@上総 投稿日:2009年06月11日 (木) 23時57分

こちらこそ、ありがとうございます。
越後城氏については、「秋田城介」で検索してみて下さい。出てくると思います。こちらの城氏は、出羽国国司にちなむ名字で、のち、子孫が武田信玄に仕えた様です。

肥後城氏は、「新熊本市史」によれば、「菊池惣領武房の叔父にあたる「六郎隆経」を祖とすると、菊池系図諸本は一致して記しているが、以後の世系について残存の文書と結びつかない。「新撰事蹟通考」所収の城系図では、名字の由来を菊池能隆の庶子(第四子)で”城”の領地に居り、城を称す」とあり、文献では同じく「新熊本市史」によると、「南北朝前期の「菊池武士書状(広福寺文書)」の中に出てくる「しやうの入道」が可能性のある妥当な比定とすれば、これが城氏の初見を示す一番早い文献」とあります。よく分からないといったところでしょうか。

肥後城氏の始祖”城隆経”が活躍した蒙古襲来の時の肥後守護は、鎌倉幕府の有力御家人(得宗と比肩するほどの勢力)安達泰盛で、子息の盛宗が肥後守護代を務め、蒙古襲来の際は安達盛宗の指揮下(肥後国御家人と菊池一族)にあった様です。
そこで、下記の様に想像しました。素人の考えなので、笑ってお読み下さい。
この安達氏は、代々秋田城介を称しており、武家にとって栄誉ある名跡となっていたそうです。当時、惣領武房は安達氏にかなり接近していた模様ですので、領地の地名から家の号を称したのでは無く、蒙古襲来の時の功績により安達氏より「城氏」を拝領し、後にそれを記念して家の号にしたのではないかと、想像しております。想像って楽しいものですね〜。


[254] 題名:いつも情報ありがとうございます。 名前:八丈島の菊地氏の後裔 投稿日:2009年06月09日 (火) 23時41分

[252] 題名:オンデマンド 名前:吉三郎@上総 投稿日:2009年06月05日
下記、播磨屋さんの「家紋ワールド」内のページに「越後城氏」「肥後城氏」があります。
http://www2.harimaya.com/sengoku/buke_sa.html

とあるのですが、残念ながら我が家のPCでは文字化けして読めませんでした。しかし、ヒントを頂いたので、下欄のように肥後城氏で検索でき、情報の収穫がありました。いつもながら、ありがとうございます。


[253] 題名:菊池氏の一覧表 名前:八丈島の菊地氏の後裔 投稿日:2009年06月09日 (火) 04時16分

城氏には平家の城氏もあったのですね。知りませんでした。

それで、肥後城氏を検索していましたら、皆様は既にご存知かも知れませんが、菊池氏の一覧表に遭遇しました。

http://nagata.kanagata.net/keizu/keizu_kikuchi.htm

それからこれです。

http://nagata.kanagata.net/keizu/keizu_jyo_akahoshi.htm

凄い大作!! 製作者の方に脱帽です。


[252] 題名:オンデマンド 名前:吉三郎@上総 投稿日:2009年06月05日 (金) 19時28分

ETVの件は、お騒がせして済みませんでした。
古代朝鮮半島の国々と古代日本の関係は興味深いものがあります。当時の倭人が朝鮮半島に渡っていた痕跡(武人の墓)や、13基の前方後円墳など興味が尽きません。
番組中で韓国の大学教授が解説しているのですが、字幕と同じ発音が時々聞かれたので私も親しみを感じました。

菊池姓城氏の他、平姓の越後城氏があるようです。下記、播磨屋さんの「家紋ワールド」内のページに「越後城氏」「肥後城氏」があります。
http://www2.harimaya.com/sengoku/buke_sa.html
肥後城氏の家系図に’井田氏’とありますが、’出田氏’の間違いです。(新熊本市史より)


[251] 題名:海外からのアクセス 名前:八丈島の菊地氏の後裔 投稿日:2009年06月05日 (金) 08時18分

いろいろな情報ありがとうございます。「オンデマンド」をトライしましたが駄目でした。残念!しかし考えようによっては、これが可能な場合、時間と経費がかかるので簡単な情報入手程度の方が時間や経費を節約出来て良いかも知れませんネ(^−^)b

知人のお蔭で最近いろいろな国の言語のDVDなど多少視聴することが出来たのですが、日本語字幕付きの韓国ドラマは面白いです。日本とは言葉のイントネーションや顔付きが近いですから親しみが湧き易いです。例えば「有耶無耶」と言う言葉は全く同じ発音だったりします!

兎に角、菊池氏はかなり古い時代から存在し且つ現在も多い名前ですから広範囲に歴史研究することは大いに価値有りと思っています。何だか、綿々と流れ続いた太古の血が騒ぐ感じがします!城氏も菊池氏の流れなんですね?


[250] 題名:ETV特集 名前:吉三郎@上総 MAIL 投稿日:2009年06月02日 (火) 19時31分

八丈島の菊地氏の後裔 様
下記、NHKオンデマンドは、海外からは視聴できないとありました。大変失礼しました。


[249] 題名:ETV特集 名前:吉三郎@上総 投稿日:2009年06月02日 (火) 19時21分

やはり、海外にいると「日本の事を知りたくなる」というのは本当なんですね。
最近、古文書の入門書を購入して勉強を始めましたが、己の無知さを思い知らされた次第です。

さて、NHK教育5月31日放送の「ETV特集−日本と朝鮮半島(2)「任那日本府の謎」」を興味深く見ました。おおよその内容は、「日本書紀」や中国北東部の「広開土王碑文」の記述などによって4〜6世紀に日本が朝鮮半島を支配したと考えられてきたが、近年の研究や発掘調査によってその関連性が見直されてきていたり、鉄の交流や、韓国南部で北部九州と近似?(同じ?)の前方後円墳が発見されたりと、非常に興味深かったです。(一部NHKのHPより引用してます)6/10までNHKオンデマンドで350円で視聴できるようです。見るにはPCの条件とかいろいろあるみたいです。
もし、ご興味があるようでしたら・・・と思ったので。けしてNHKのまわし者ではございません。
古代の朝鮮半島との研究が、さらに進むことを期待したいです。




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