家系研究協議会掲示板（別館）
菊池一族について
[75] 題名：金成 名前：佐枝太郎 投稿日：2006年12月23日 (土) 11時37分
そういえば、本館で金成の菅原氏の話が出ていますね。
何か関係あるかも。
[74] 題名：東成瀬村ＨＰ 名前：菊池（藤兵衛）武英 投稿日：2006年12月14日 (木) 04時45分
東成瀬村ＨＰを見てみました。
菅原氏は鎌倉時代の末の来住となっていたようです。
すると菊地氏もそのあたりの来住となるかもしれませんね。
史実性の検討は必要かもしれませんが、南北朝時代以前の菊地氏の足跡を示すものかもしれません。注目していきたいと思います。
[73] 題名：東成瀬村、興味深い情報です 名前：菊池（藤兵衛）武英 投稿日：2006年12月13日 (水) 19時04分
興味深い情報を誠にありがとうございます。
それにしましても、よく見つけましたね。
金成の菅原氏は名族です。
菊地氏との関連にも興味が持たれます。
大変驚きました。
まずは、御礼までにて
[72] 題名：東成瀬村 名前：佐枝太郎 投稿日：2006年12月13日 (水) 14時48分
今日、東成瀬村の郷土誌を見ておりましたら菊地氏の事が次のように書かれていました。
「菊地は東北、信濃地方等に多いが、もとは菊池と同じである。昔からの名族として知られている。古書に菅原家と相前後して奥州金成村より菊地弥右ェ門が手倉越を経て土着した。また、菊地惣右ェ門が同時代平良に土着したとあるが、本村菊地家の祖先は仙台領から入ったものと思われる。また、醍醐から来て土着したともいわれる。発祥は肥後国(熊本県)菊池郡で、その本拠菊池市隈府には菊池神社は祀られてある。祖は大宰府権師藤原隆家である。元弘の乱には有名な武時が出ている。その子武光は政西将軍懐良親王を肥後の本城に迎え勢を張った。然し室町幕府が成立すると次第に衰えて後、大友氏に併合された。一族に黒木・村田・西郷・藤田等がある。菊地・喜久智・菊千・菊知などはみな菊池の分流である。」
と書かれています。これは１０２５ページの村の苗字についての所に載っています。
[71] 題名：田舎に泊まろう 名前：菊池（藤兵衛）武英 投稿日：2006年12月11日 (月) 20時37分
週末のお昼にたまに見るＴＶ番組に「田舎に泊まろう」がありますが、いつも思うことがあります。
「菊池姓の多い村（島）に泊まりたい」という希望者が現れないかな、ということです。
同番組では、たまに旧家が出て、家系の話や家宝が出ることがあります。
誰か菊池姓の芸能人がそんな希望を出してくれないかなーと考えるこの頃です。
書きなぐりにて失礼します。
[70] 題名：移り住み 名前：佐枝太郎 投稿日：2006年12月05日 (火) 17時41分
八丈島などから移住してきた可能性も有りますね。
それが、分家や何やかんやで、特に多いという事になったかもしれません。まさか苗字をもってない人が徳永の苗字をパクった訳じゃあるまいし・・・。
[69] 題名：八丈町ＨＰ 名前：菊池（藤兵衛）武英 投稿日：2006年12月01日 (金) 03時17分
青ヶ島の菊池氏は確かに気になりますね。
佐枝太郎様の積極性には頭が下がります。
ただ、ルーツの問題は人によって関心の度合いに温度差があることが大きな壁ですね。あまりご無理はしないでくださいね(^_^;)。
ところで、ふと気になって八丈町のＨＰを見たところ興味深い記事を発見しました。
１３３８年に上杉氏の代官として派遣されたのが八丈町の菊池氏の始まりのようです。
言うまでもなく上杉氏は足利氏の家臣です。いわば（鎌倉幕府滅亡直後の）足利氏の陪臣に菊池氏が存在した、ということになります。
[68] 題名：青ヶ島村の菊池さんの事で・・・ 名前：佐枝太郎 投稿日：2006年11月30日 (木) 10時03分
以前、青ヶ島村に菊池さんが多いと投稿しましたが、それで青ヶ島村に葉書でその事をたずねてみました。しかしこれは９月の中頃の事で一ヶ月経っても返事が来ないのでもう一度手紙をだしてみました。
しかしまたも一ヶ月が経ちもう１２月です。どうした事でしょう？。
[67] 題名：科学的な解析 名前：菊池次郎肇 投稿日：2006年10月25日 (水) 20時17分
今までの歴史は、蒙古襲来絵詞に限らず、多くの古文書や系図、歴史的資料など、真贋を疑うこともなく、素直にこれらを真実として受け入れてきた帰来があります。
系図や古文書を持ち出して、こう書いてあるから、どうのこうのと言うばかりでしたから、なかなか真実に近づくことができなかったのだと考えます。
可能な限り、科学的手段を用いて、これらを検証すべき時代に来ているのではないかと考えています。
その方法は、専門家にお願いしますが、それらを駆使することが出来れば、歴史の真の姿が見えて来ると思います、、、、。
菊池一族の末裔が家紋の変遷さえ特定できずに、抽象的なひとり言ばかり書いて申し訳ありません。
[66] 題名：恥ずかしながら 名前：菊池（藤兵衛）武英 投稿日：2006年10月25日 (水) 19時21分
恥ずかしながら、蒙古襲来絵詞に関する諸問題については初めて知りました。
蒙古襲来絵詞の旗印を根拠として「並び鷹の羽」説が主張され、菊池氏＝並び鷹の羽とされているわけですから、絵詞自体の信憑性は大いに重要なことといえます。
菊池氏の家紋としては「違い鷹の羽」が圧倒的であることは何を示唆しているのか、ということは重要な視点だと思います。
やはり貴見に賛成で「日足」→「違い鷹の羽」→「並び鷹の羽」が自然だと考えます。
仙台市においても、違い鷹の羽が圧倒的です。