自作歌詞投稿掲示板
自作した歌詞、詩、等を待っています。
[187] 題名:僕らの行方 名前:shu 投稿日:2009年04月07日 (火) 13時29分
生まれたての僕らは どこに進んでんだろう
希望に満ち溢れた未来? それとも絶望?
まだ未来は分からないけど 僕は僕の道を進むしかない
たとえどんなことが起こっても
長い道の上に 「僕」という駒が立っている
歩くのもよし 先を急いで走っていくのもよし
でも途中でつまずいたらどうしよう 心配してる暇はない
僕の足が駄目になるまで 歩き続ける
どんなにこの道が長くても 僕のために
長く果てしない道を行く僕は これからどうなっていくんだろう
山や谷を歩いていくこともあるだろう それが人生というものだから
道具を使ってでもいいさ ひたすら転ばないように
長く続いているこの道を 諦めずに進み行こう
その先にはきっと 幸せが待っているから
休みながら進んでいる 道の長さは知らないけど
靴がボロボロになってる でも気にしない
たとえ靴が駄目になろうとも 足が動く限り進み続ける
この先の未来のために
「僕」という小さな駒も 道の半分を進んでいる
休もうかな このまま先を急いでもいいけれど
途中で行き詰ったら厄介だけど 幸せはすぐそこにある
靴の底が破れて 素足で歩いてる
痛くて泣きそうだけど このまま進もう
今まで歩いてきた道は 僕の記憶に残るかな
長く険しい道のりを行くことで 僕の命も続いてる
道具の力を借りたけど そのおかげでここまで来れた
これから先は道具なんて 使わずに行けそうだよ
このまま進もう 僕を待っているものがあるから
「僕」という小さな駒が 長い道のりを歩き終えてる
でもまだ僕は道を作って進む 僕が生きている限り
僕が倒れた場所こそが 本当の道の終わりだから
長く果てしない道を ゆっくりとのんびりと進む
僕のペースで人生は決まるが 泣き言だけは言わない
道の先に見える光が 僕を導いてくれている
これから先は光を頼りに 歩み行こうかな
この光の場所こそが 僕らの行方なのかな
希望の光に導かれて 僕らもまた動き出す
この光が導く先が 僕らの行方
[186] 題名:シンキングタイム 名前:柿の樹 投稿日:2009年04月06日 (月) 09時57分
午前零時三分前
いったい何をしようか
迷っているうちに過ぎ去ってゆく
ジャストタイム三分間
いったい何処を見ている
心の奥に閉じこもって時間よ戻れと必死に叫ぶ
戻りはしないさ
ただ過ぎてゆくだけだから
懇願するだけ時間の無駄さ
午前零時三分前の分針は二分前に変わる
午前零時三分前
いったい何をしようか
午前零時三分前
この手をすり抜けて幻想は逃げ出した
僅かな思考回路が音を立てて崩壊
午前零時の二分前だった
午前零時三分前の分針は二分前に進む
微かに響く泣き声
青さの残るこの部屋
角膜の奥転がって 藍色に染める
僕は何をすればいい
午前零時一分前
神経回路フル回転 考えればいい
答えに到達
午前零時三分前
いったい何を考えた
午前零時二分前
思考回路断裂
午前零時一分前
これから何を考える
心の奥を開かせて時間よ戻れと世界に乞う
戻りはしないけど
ただ過ぎてゆくだけだけど
考察してみる時間が欲しい
日付変更三分前の分針は四分前に戻る
でも微かに残る空虚感
青さの残るこの部屋
角膜の奥転がって 藍色に染める
僕は何をすればいい
午前零時三分前
[185] 題名:なまけもの 名前:凸たん 投稿日:2009年04月04日 (土) 20時37分
うまくいかないことも
やる気がおきないことも
誰かのせいにしてホッとしてる
景気が悪いんだって
温暖化がどーのこうのって
そんな環境にホッとしてる
紅茶を淹れるのはこれで5杯目
参考書のページはまだ1ページ目
自然に目覚ましをセットしてる
ほら前を向こうって
誰かがブラウン管で歌ってる
その瞬間にチャンネルを変える
どうしたってねぇ
出来ないことは出来ないし
励ましも慰めも偽善に聞こえるし
模様替えをするのは今週で3回目
カレンダーの×印は今日で30個目
ほらまた気がつけばまぶしい朝
どっかの姉ちゃんがスイッチ押してくれないかなぁ
もう誰も助けてはくれないかなぁ
どうなるかは分からないけどもうこのままでもいいんじゃない?
アルバムを整理するのは1回目
彼女と電話するのは0回目
まだまだまだって何回言ったんだろう
もう1回紅茶を淹れて
もう1回眠りついて
それから考えることにしよう
[184] 題名: 名前:青空 MAIL 投稿日:2009年04月03日 (金) 12時40分
期待と不安抱きながら 勇気を振り絞って
一歩ずつでいい自分らしく 一度きりの人生
楽しむために
少しづつ前に進む自分が居るのは
卒業式のあの日送りだされたから
初めての制服は輝いて見えた
いつか憧れたあの人近づき始めた
笑顔になれないほど複雑な気持ちだよ
言葉にはできないさ悲しいから
友達早くできるかなそれだけ考えてた
小学校の友達は何をしているのかな
不意に考えた
今よりも先の方が期待にあふれてる
ただ不安なこの気持ちは少しも消えはしない
涙をながすとほら不安は消されるから
意地張らず泣いてごらん心開いて
[183] 題名:だいすき 名前:rii 投稿日:2009年04月01日 (水) 09時24分
ねぇ 私の気持ち気付いていますか
いつも私はねあなたの素敵な笑顔を見て
元気をもらっているよ
だから悲しい顔しないで
誰を思ってそんな顔しているの
でも無理して笑わないでね
あなたが淋しい時は私がそばにいるよ
だから私が淋しい時もあなたがそばにいて
ねぇ あなたにとって私はどんな存在ですか
あなたはいつも私じゃない他の女の子と
楽しそうに喋っているね
目の前の現実から私は目を背けて逃げている
本当は向き合いたいのに
気付いた時には目が勝手に背けているの
私があなたを変えてあげるよ
だからもっと私を見て
この思いは永遠に続くでしょう
どんなに辛くても私が頑張れるそのわけは
あなただからだよ
出会ってくれてありがとう
いつかは届くかなこの気持ち
「世界で一番大好きです」と
[182] 題名:木もれ陽の先へ 名前:elise 投稿日:2009年03月31日 (火) 18時06分
あのまばゆい時間 思い出に変わるなんて
祝いの門出さえも 色を変えて切ないなんて
風の学舎 光の中庭 あふれ出し
花の教室 君との通学 ゆらめくから
新たな一歩を踏み出した君の道が 降り注ぐ木もれ日でありますように
隣で歌うその 声は何度も力を
隣で濡れるその 瞳は何度も勇気を くれたね
染まる春から はぜる夏を 待ち焦がれ
深まる秋も 煌めく冬も その先をとらえてる
舞い降りるいつかの花飾りはきっと 似合うステキな君のためにあるのだろう
だから 君よ羽ばたけ
この仲間と共に 眺めあった 夢へ向け
重ねた記憶が 刹那の別れより 胸に積もっても
途切れぬ想いは 今を越え 未来へ繋がっていく
僕達だけの虹を抜け 遥かな空を 翔けよう
[181] 題名:ギター 名前:shu 投稿日:2009年03月27日 (金) 23時12分
空を見上げると 音色が聞こえる
透き通ってて それでいて純粋な
素敵な音階を かき鳴らしてる
ギターケースを抱え歩く人たち なんかのバンドかな
僕も仲間に入ってみたいな 多分無理だけど
見ているだけで 希望が満ちてくる
不思議なものが この世にはある
僕には届かないけど 見ているだけでいい
ギターの弦を弾いて あの時の音色を奏でる
少し音が変だけど 僕にとっては快音で
心の中に奥深く響いた
こんな気分は初めて いつまで続くかな
周りを見ると 人混みが出来てる
歌声が聞こえて 僕を引きつける
素敵な音楽が ここに生まれてる
ギターをかき鳴らしている すごく楽しそう
人混みの中で僕はそれに 聴き入った
聴けば聴くほど 元気が出てくる
素敵な音色が 僕を包み込む
その音色だけが僕まで 届いた気がした
ギターを適当に弾いて あの音色を取り戻す
少し雑になるけど 僕には最善の選択で
それ以外に何もなかった
いつまで鳴らそうかな このギターを
日が傾くにつれて 人混みが減りだした
それでも最後まで引き続ける
この透き通った音色を
心に響かせるために
楽譜の音階にそって あの音色を弾く
動きが少し歪だけど この最高なメロディを
奏でたいだけ
この透き通った音色を いつまでも胸に刻むために
綺麗な音色を 弾き続けるため
[180] 題名:この瞬間(とき)を 名前:まっちゃん 投稿日:2009年03月25日 (水) 00時14分
離れないでね
ずっとそばにいてね
そんなことばかり願う毎日が
少しずつ過ぎ去ってゆく
分かってるよ
でも お願い もう少しだけ
この瞬間が止まればいいのに
そんな事話して笑っていたあの頃に
もし戻れるのなら
今の僕に何ができるだろう
「ありがとう」と言った君の
微かに震える声が響くよ
「大丈夫」
僕の声が届いているかな
離れないでね
ずっとそばにいてね
そんなことばかり願う毎日が
少しずつ過ぎ去ってゆく
叶わないと分かっていても
ずっと信じていたいんだ
忘れないでね
遠く離れたとしても
もう二度と会えなくても
だからお願い この僕と
あと少しだけ もう少しだけ
そばにいて
君の中に刻みつけて...
[179] 題名:つないだ手 名前:凸たん 投稿日:2009年03月24日 (火) 19時38分
おそろいのストラップくっつけて
遊んだりして
そんなバカみたいな毎日が
幸せらしい
私のこと好き?どれくらい好きって
確認する
面倒な掛け合いがたまらなく
嬉しいらしい
不思議だ君といると僕が
僕でなくなっていくようで
でもそんな状況がなぜかまんざらでもない
手をつないで歩く海沿いの道路は
たくさんの君との思い出であふれて
多分この先は1人じゃ歩けそうにない
ヤキモチを焼くクセにわざと僕に
あて付けしたり
そうして困らせるのが
楽しいらしい
かわいいと言うと君は
疑いながらも嬉しそうで
そんな姿を見ているとたまらなく愛しくなるから
手をつないで歩く夕暮れ時の空は
少しだけ切なくて
またつないだ手を強く握り締めた
[178] 題名:JAP 名前:mam 投稿日:2009年03月23日 (月) 20時54分
はろー
ミスターJAP
どしたの?
そんな顔をブルーさせ