自作歌詞投稿掲示板
自作した歌詞、詩、等を待っています。
[96] 題名：乱世の牙 名前：シュナ URL 投稿日：2008年03月23日 (日) 15時35分
燃え盛る炎
ぶつかり合う魂
誰にも見せなかった『義』の勇気
刃がぶつかり合う音とともに
鼓動がかき消されていく
悪の満ちたこの世では
生きることさえ容易くはない
決して楽ではない道
進んでいくだけ
青く広がる空
澄み渡るこの大空
誰にも語らない『利』の勇気
自ら切れぬこの恐れが
鼓動のように深くなる
争いのこの世では
投げ出す事も多々あること
決して良いとは言えないこの国を
守っていくだけ
悪の満ちたこの世では
生きることさえ容易くはない
決して楽ではない道
進んでいくだけ
争いのこの世では
投げ出す事も多々あること
決して良いとは言えないこの国を
守っていくだけ
探すものが見つからなくても
求め続けるのみ
[95] 題名：Lonely Lonely… 名前：美夜 投稿日：2008年03月22日 (土) 18時21分
満ちてく時間の中で
何も変わらない｛自分｝ 変わり果てる｛時代｝・・・
取り残されて・・・ 孤独を観る・・・
そんな俺だから Lonely Lonely
時の中 壊れそうな｛想い｝して
いつの間にか
世界は黒くなっていた・・・
Lonely Lonely
闇の中 君への｛想い｝抱いて・・・
もう君が居れば
俺は何も求めない・・・
だから
’You were light. I Love you'・・・・
君に告げてもいいかな・・・？
Your・・・Lonely Lonely・・・
[94] 題名： 名前：ASUKA URL 投稿日：2008年03月12日 (水) 19時24分
青空を眺めながら 毎日歩いた坂道
”早くおいで”とそよ風が 通り過ぎる
見慣れていた景色とも サヨナラする日が来る
登りきれば見える先に 一体何があるんだろう？
あと少し頑張ってみようかな 最後くらいかっこよくいきたいし
刻んできた 残してきた 大切な記憶たち
今の自分がいる 一つ一つの欠片
どんなときも君がいてくれた
出会えたからこそ 彩られて輝く日々
これから先 何があっても 忘れないから
笑顔で Thank you for three years.
登り続けた先に 君の笑顔が咲いてるはず
この想い どうすれば 伝えきれるだろう
どんなことがあったって もう振り向かないって誓うよ
過去を懐かしむよりも 今を この今を
描く未来を 精一杯生きよう
夕焼け空 見つめ泣いた 下る道
あと少しだけ君の 隣で笑っていたい
願いを振り切るように そよ風と共に
駆抜けたThank you for three years
響き渡る 風に
「ありがとう。」
静かに 溶けていく 言葉
[93] 題名： 名前：ゅぁ URL 投稿日：2008年03月06日 (木) 16時59分
私は嘘を背負った青い蝶
太陽の光を眩しく感じながら
今日も空を飛ぶ
倖せになれる
不安にならない
傷つかない作り話なら
結構 得意よ
雨風に吹かれた
荷物がありすぎて
よろめいて 落ちた水たまり
青い羽根泥だらけ
重すぎて空仰げない
木の葉は日差しを隠した
影さえ見えなくなった
完全に ひとりだ
思い出すのは暖かい歌
繰り返してはもがき疲れ
偽りだらけの汚い体
今になって 露わになる
いっそうこのまま
ここで 泣いていようかな
酷く醜い蝶など
誰も 見つけらんない
雷が鳴ってる
みんなは家へ逃げた
帰る場所 なんてないから
私は身を潜め
黒い空ただ見上げて
葉の滴キラキラ涙した
つられて泣いてみたけど
完全に ひとりだ
青い羽 羽ばたいてた
あの日の晴れ
青い羽 だけど脆かった
一瞬の 雨嵐で
身動きすらとれず
いつか車輪が迫って
私をひき殺す
ただそれを待つだけよ
雨風に吹かれた
荷物がありすぎて
よろめいて 落ちた水たまり
青い羽根泥だらけ
重すぎて空仰げない
木の葉は日差しを隠した
影さえ見えなくなった
完全に ひとりだ
HP創りました！
ょかったら遊びにきてなぁっ☆ミ
絡みよろしくです＾＾
http://18.xmbs.jp/ouo/
[92] 題名： 名前：葵璃 投稿日：2008年03月04日 (火) 17時50分
それはまるで儚い恋物語
脆くて崩れ去る運命の夢
偽りのナミダは枯れ果てて
空っぽの心を嘘で詰めた
たとえばそれが夢じゃなかったら
あたしはあなたに好きといえる？
その言葉が嘘であっても
あなたは頷いてくれる？
囚われた心をとかす
あなたの偽善の言葉
愛は哀しく降り積もってく
たとえあなたが悪魔でも
消えることのない色
植え付けられた想いに焦されて
それはまるで脆い夢物語
偽善で固めた言葉で鎧をつくる
儚く散ってく運命でも
あなたは何も言いはしない
『まるで』なんて装飾するだけの
言葉にしかすぎないのか？
飾りきったあたしの心は
誰の手で元に戻れるのだろう？
溺れてく想いは哀しく
救われることはなく
冷たい水の中で果ててゆく
仮面に隠された闇が
姿を現しては
あたしを追い詰めていく永遠に・・・
すべてを失っても
あなたはあたしのモノにはならない
それでもあなたはあたしを縛り続ける
偽善と嘘で固めた仮面を被って
囚われ続けるあたしは
悪魔なあなたを愛して
散っていくのあなたの言葉で
せめてその手を伸ばして
ひとつ飾らなかったその手を
あたしの頬に触れて溺れて
空っぽのままであたしを
見つめてナミダして
あたしは嘘で慰めるから
そして縛り続ける
まっさらなあなたを
冷たい鎖で永遠に・・・
[90] 題名： 名前：美夜 投稿日：2008年02月15日 (金) 19時42分
誰かを好きになった僕は
いつも周りなんて見えなくて
誰かに好きになられた僕は
いつも浮かれて理想に恋して
子供な愛しか作れないでいる
大人な愛って何ですか？
彼女を守ること？
養うこと？支えること？
結局答えは見つからずに
永遠の闇に落ちていく…
[89] 題名：涙の水玉 名前：慧斗 投稿日：2008年02月10日 (日) 19時43分
ぽつり、ぽつりと
染み渡る、みずたま模様
君が涙零すたび、アスファルトにみずたま模様
鮮やかな色のみずたまじゃなくて褪せた灰色・・・・。
＊君の涙さそう彼の言葉は何時までも君の心に刺さり続ける
僕はどうすればいい？君の傍に居ることしか出来ない。
ぱたり、ぱたりと
流れ続ける、君の涙
やむことを知らない雨のよう、僕は君の傘になれる？
＊君が忘れられないあの人は何時になれば思い出になるの？
僕は何も出来ないから、ただ君のことを永遠に待ち続ける。
君に笑顔が戻るなら、僕の笑顔と引き換えに笑顔をあげる。
君の心に刺さった言葉は、君の眠る間に消してあげる。
あの日僕等が出会った日は、晴れた空じゃない雨模様。
君の心を映し出した鏡みたいでした。
[88] 題名：I dislike you 名前：non 投稿日：2008年02月09日 (土) 04時11分
I dislike you,baby
何で知っちゃったんだろう
出会わなかったら幸せなのにさ！
I dislike you,baby
いつか抱き始めた理想像は
ただあたしを苦しめるだけだったんだ
「あんなやつなんか大嫌い」
言い聞かせてみよう
もぅ 遅いよ
I dislike you,baby
私を見ないやつなんか 蹴ってしまえ
二度とふりかえったりするもんか
期待なんてするもんか
I dislike you,baby
I have nothing with you
関係ない
I dislike you,baby
何で背をむけたんだろう
うしろ髪引っ張られちゃったんだな
そぅ 言わせたい
I dislike you,baby
結局のところ
最初から負け試合だったんだ！
I dislike you,baby
I have nothing with you
[87] 題名：全部君のため 名前：美夜 投稿日：2008年02月02日 (土) 18時47分
君に会えるなら
全てを捨てて会いに行く
君が笑うなら
全ての悲しみ受け止める
君が壊れたら
何度でも作り直すさ…
嘆きの唄を
狂ったように歌いながら。
[86] 題名：廃墟の光 名前：葵璃 投稿日：2008年02月02日 (土) 07時23分
うつむいて泣いて
どれほど世界に失望しただろう。
哀しくて暴れて
自分をさらけ出すことができたのだろうか？
問いかけばかりの私の道
追いかけることも忘れて
羽ばたくことも忘れて地面に這いつくばってた
見えない世界追いかけてた自分と
あるはずのない影を追いかけてた世界
すべてが糸で絡み付いて
なにかを類寄せてた。
未来は見えなくて
どれだけ過去を振り返っただろう。
余計なことばかり
目をくれて真実を見つめただろうか？
進むこと恐れた私の世界
目をそらし続けて逃げまどって
空があることも忘れたフリをしていた・・
進まなければ変わらないのに
振り返って哀しみにくれてた
時が止まることはないのに
止まって欲しいと懇願していた。
言葉を失った者のように
うなだれて閉じこもって
ダダをこねる子供のように
泣きわめいてパニックになって
すべてを変えなければ進まない
自分を変えなければ進もうとしない。
カーテンを開けたら眩しい朝日
すべてが変わる一瞬となる
ドアを開ければ輝く世界
新しい世界のはじまり