自作歌詞投稿掲示板
自作した歌詞、詩、等を待っています。
[402] 題名:夕暮れ。 名前:t。 投稿日:2013年07月19日 (金) 16時22分
揺らめいた坂道
何時もより速く自転車をこぐ
ごく普通の旅 些細な微笑み
その全てを全力で受け止めるよ
二つに分かれた枝状の分かれ道
君は又強くなるんだね 少しポツリ涙
夕暮れ・・・。
[401] 題名:虚飾の雪。 名前:gazette。 投稿日:2013年07月19日 (金) 10時49分
羽根色 白雪 向かい絵画
美死ぬ 濡れた 萎れた 花弁
そっと 溶け得ぬ 寄り添い 祈っていた
桜ベンチの蒼空 消せぬ 恋い焦がれ愛
何時か視た 虚飾 粉々の粉雪故に・・・
運命を喰らいつく 骨格の積へ 現在、 続け
儚くて喘いだ愛撫は糸を縺れ涙跡に儚く消えた
真っ白な夜 凍え死にそうでかき鳴らせどの歌
何時の日にか空へと届きますように・・・
今宵、 貴方 痺れ 人形の絡繰り 解けなくて
意識は死を追及し虚飾のナイフ 自我を殺した
愛は愛を紡げずに 私はきっと貴方を愛せずに
膨張した枯れた想いは 雪の雫に染まり雨上がり
「もう私達の雨はさようならだよ」と・・・云う。
[400] 題名:桜並木 〜灯影。 名前:アリス。 投稿日:2013年07月19日 (金) 09時51分
一滴 流れ出した 永遠の一ページ
微笑みを 次のページへ・・・ 又 向かう先へ
浮遊した灯 其れは儚き 瞼を閉ざし 周りには花々達
もう先は視えない 愛の灯 自ら照らし出すべきもの
きっと何時かはこの虚飾も桜花弁のように変わる
紡ぐ両手 幸せを初めて分かち合った
この胸に沁みる永遠を結び 何時の日にかを只・・・
そして灯は私の光へと消え失せる
又 第三ページへ・・・
流れる慟哭 想い出した 貴方の微笑み
記憶と為りそっと貴方に近ずき一抹の泡のように消えた
唯一無二の一滴・・・ 桜花弁へ生まれ変わり
灯は私の先端を漆黒へ染め上げて歩き続けた
「桜並木」・・・。
[399] 題名:swear・・・。 名前:アリス。 投稿日:2013年07月18日 (木) 22時55分
此れからの日々 あれから・・・
何時何時までも そんな貴方 故に愛を捧げる
「何時も一緒に居てくれて有難う」 心から・・・
何度も 何度も 何度も さようならは伝えないよ
海は空に流れ流れて 冬は桜の薄紅に包み包み込まれ
貴方と私は木漏れ日の中 「一人」・・・
ありがとう さようならは涙のありがとうに生まれ変わり
季節達は別れを告げていた 美しかった 微笑み
何時かを愛してしまった・・・。
[398] 題名:此れからの在る親愛なる貴方へ。 名前:アリス。 投稿日:2013年07月18日 (木) 19時09分
木漏れ日は分け隔て亡く私を貫いて
貴方を喪失させ得た
そんな時瞼の裏側滲むものはそう「ありがとう」
静寂なる吐息 瞼を閉ざし 「愛を愛している」と云う
何時の日にも何処までも広がる宇宙的空間の故へ・・・
貴方よ「現在4時8分 在り難き存在」
どちらにも最期として在り難き言の葉よ
私はその言の葉に感謝の祈りを告げ
今日と言う名の「非」に向けて 又 瞳と言う名の概念を持って歩き続けるよ・・・。
[397] 題名:春夏秋冬症候群。 名前:アリス。 投稿日:2013年07月16日 (火) 09時58分
季節 落ちる頃 この愛の両手は感覚を失い・・・
海の流れに回顧され回顧した・・・
私は一人 冬を感覚した
一人に意義は亡く冬と言う名の季節だろう
木霊達は 何故か浮遊して薔薇のように散らばって そして 又
集積を成す
想い出達も微笑んでいる この胸の中に・・・
春は忘却を乱婦し 又 美し過ぎた
生命の尊さを忘却する・・・
夏と秋だけは傷等は亡くて
「不揃いの林檎たち」・・・
客観を捧げた・・・。
[396] 題名:PAIN。 名前:アリス。 投稿日:2013年07月16日 (火) 08時46分
屋上 青空 眩暈 錯覚 永遠
「青空の遙か彼方の永遠性・・・」
現在、 都落ち
繭は消え失せる
けれども想いは馳せる 君の故まで
屋上で笑い合えた 巡り逢えた 共鳴した
幾億の雪はガラス状の雪に分別する
眩暈の幻想性 蒼空の神秘性 錯覚の生まれ変わり
そして永遠は優しく手を差し伸べ・・・
永遠て何なのだろうか
優しさ 尊さは生まれ変わりを告げた・・・。
[395] 題名:時間。 名前:アリス。 投稿日:2013年07月16日 (火) 08時02分
チクタク チクタク 慟哭性
痴愚啄 豚兵長 数え上げりゃキリは無い
星々達もそう 然しながらのペインを与える
時間の音や針私を追及して
追憶から等では届かない
脈を刻み 自殺衝動
云わば単純明瞭 自殺衝動
玩具の銃を打ち 狂乱脳症候群・・・。
[394] 題名:霊体。 名前:アリス。 投稿日:2013年07月15日 (月) 20時03分
媒介よ何処までも
美しき美しき奏で・・・
媒介よ何時何時までも
再生と再生
貴方と私
朱色
紅蓮に染まれし
「何時か何時かは・・・」 木霊する醜き慟哭
自覚の華を咲かせよ・・・。
[393] 題名:虚飾。 名前:アリス。 投稿日:2013年07月15日 (月) 12時13分
夕暮れ星・・・ 右肩を奏で 左指を睡眠させ・・・
美色の内部へ
私と貴方を萌芽的感覚へ道ずれとして・・・
「何時までも・・・」を削除し刹那的感覚に道ずれにして・・・
「N・L・K・N」・・・
幾何学的要素を讃える
そして神の裁きを・・・。