自作歌詞投稿掲示板
自作した歌詞、詩、等を待っています。
[383] 題名:alice〜。 名前:アリス。 投稿日:2013年07月14日 (日) 11時38分
「京」は暁 枯れた 無花果 照らした
此の胸に 現在 不眠を囁かせ
又 一抹の希望を臨ませた・・・
光る指輪 刻まれていた言の葉 針葉樹の中
そうそれは此処に存在して貴方と共に自動する
現在 此の枯れ葉 涙滴らした・・・
その歌は世界で一番美しき云え
貴方のもう直ぐで 幻想華 響かせるから
静寂の調べ 「京」の美しき 只 其れだけを視詰めていて
愛を捧げ 又 永遠を
「京」は暁を滴らした・・・。
[382] 題名:WORLD 名前:アリス。 投稿日:2013年07月14日 (日) 10時33分
狂乱
狂乱
狂乱劇
然しながら廻り続ける 歩き続ける
儚きを優しく萌芽し 狂乱してゆこう
自然と華は芽吹くだろうから
翼を所持する幻想で和らかに羽ばたいて逝け
此処でもう貴方と美しき睡眠的虚無
有難うの然様ならの天秤 破壊へ・・・
四季と季節の矛盾よ 存在へ・・・
守るべきものを守り貫こう
そして愛よ 生命を過去に置き去りにしてみないかい?
「幾億の流星の語る神の名よ」・・・。
[381] 題名:木漏れ日。 名前:アリス。 投稿日:2013年07月14日 (日) 09時05分
あぁ 美しき反射光 水面の零れた僅かのようで
想いは馳せて大地を再生化させる
焦がれえる季節で私は瞳 現在 幕を開かした
永遠的刹那 美し過ぎて 愛の片隅にそっと閉じ込めた そっと
あぁ 幾億の奇跡よ 浮遊体と化して 光だけは飾られる
そっと 愛と錯覚してしまいそうな程
記憶の天秤すら果てしない程に・・・ あぁ・・・
枯れた華 美しき日々 そして想い
あぁ 全ては・・・
あぁ 何時の間にか
虚無的幻想華に木漏れ日は愛を捧げた・・・。
[380] 題名:flower。 名前:アリス。 投稿日:2013年07月14日 (日) 08時05分
浸食の花弁一片の想い 焦がれて灰になった
あの日からどれだけ経つのだろう
生命の否定は選択されたのは
本能を受諾し
それは比例の腐敗
只、 Amenは必然的に薄れて逝く
街角の美しき華 拾い集めた祈りを捧げた
涙を流してまでの等価交換
大地の細胞性
虚飾
「然し」・・・。
[379] 題名:刹那色の雪。 名前:アリス。 投稿日:2013年07月13日 (土) 21時41分
虹の雪 解かぬように街角の華 一輪
眩暈的感覚幻想 狂乱日和の昨日
私達は雪の刹那に凍え明日を幼児のように待つ
紡ぐ両手 唯一無二の幻想 感覚の木霊 深夜20 2時・・・
瞳に降り注ぐ 輪郭的雪 現在 刹那色に染まれし
又 何時何時までもを降り注ぎ神々の宿りし降臨を
そして私達は去った・・・。
[378] 題名:paradox star by him。 名前:alice。 投稿日:2013年07月13日 (土) 07時35分
歴史の一片 愛亡き故に
あれからどの位立つだろうか
平和の彼方 幾億の流星
現在まで 此れからは光帯びるだろうか
「because because」・・・
幾億の愛 空に飛ばし 時雨時 雨上がり
空虚的せかいへ
現在、 本能は接触を追及した
「ありがとう」はまるで美しき調べ
「さようなら」 時を破壊して・・・。
by brain walker・・・。
[377] 題名:木枯らしの幻想。 名前:alice。 投稿日:2013年07月12日 (金) 17時18分
午前7時あの日の私たちは陽射しに映写され
美しき脳内を駆け廻る
そう 永遠の両手のように・・・
「歳を取る度に皺は増えるね」と二人微笑んでいたね
そんなように彼女の幸拭くも喜びの雪に染まり
午前10時萌芽される空間
どうやら花瓶に揺れる木々は儚きになってしまったね
水を分け合いに写し 育みを二人の微笑みに写した
「其処に太陽はいないよ・・・。」
そして 又 枯れ果てるは人生の一つの尊きの岐路だと言うこと
そんな私達の木枯らしの幻想・・・
「午後12時」・・・。
[376] 題名:high again。 名前:alice。 投稿日:2013年07月12日 (金) 16時09分
あの日からこの足は重力に置かれ
此の場所で血を流し流して一体 雑草 一輪
咲かれるのだろうか?
終幕に意義の在る事 忘却し
又 始まりに意義の亡き事に知らぬがまま・・・
夜空見上げ 語ったのは 飾った星々達
ならばあの雲も空も太陽すら偽造のように揺らめいてしまうのだろうか
何時か解り合える時探し続けていた この寒空に蹲って
呼吸を乱し 「吐血」 現在解り始めた・・・
流れていた都会の雑踏 真実に変わる・・・。
[375] 題名:still the scene。 名前:alice。 投稿日:2013年07月12日 (金) 10時57分
儚き瓦礫 一つだけの戦争
星空を覚え 母胎と共に安らかに眠る
あの記憶は縺れずに儚き雪 飢餓を知らせる
花弁 美しき 祈りを捧げる
ロザリオ・・・ 遠き水平線を視詰めていた
美しき幻想的花弁一輪孤独を知らせた・・・。
[374] 題名:無 名前:だいず 投稿日:2013年05月14日 (火) 15時49分
狭い箱のなか
ぎゅうぎゅうに詰め込まれて
押し潰される世界
僕はそんな世界で生きてます。
声が消えて
姿が消えて
空気が生まれた
だけど僕はここに居る
居るんだよ。
狭い箱のなか
ぎゅうぎゅうに詰め込まれて
息苦しいだけの世界
僕はそんな世界で生きてます。
笑顔が消えて
感情が消えて
偽りが生まれた
だけど僕はそこに居ない
居ないんだよ。