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09.01.25
昨日の書き込みは常軌を逸した、 まったく冷静さにかけたお恥ずかしい 報告になってしまい。 読み辛く困惑した方々もたくさんいたでしょうね。
大変失礼いたしました。 ニューヨークからの帰国もうれしいやら、 レコード会社の人々の温かく応援してくださる態度にも励まされ、 ついつい、興奮して、漢字の変換なんかも ちっとも気なりませんでした。
できましたよ〜!!皆さん首を6メートルほどのばして お待ちしていた、『シャンデリア』が!
このできばえはさすが『ネオ・フィリー』の あつい波が押し寄せているニューヨーク。 最高の音にマスタリングされ、 これが日本中に流される日が楽しみでなりません。一見すると なぜか洋楽的な雰囲気をふんだんに感じる、 この『シャンデリア』。でも、よくよく聞いていると、 大人なら一度は迷う昔の燃え上がった恋の行方や、 第一線を超えてしまいそうな恋の結末、 切ないほど好きだと言うだけでは、突っ走れない。 そんな地位も責任もある男女がくんずほぐれつ ドロドロになって、やがて、自分のいつものベッドに かえっていく、といった、大人しか味わえない恋の複雑な描写や、 一見、非常に清々しい雰囲気を醸し出しているアレンジでも、 その内容と比べてみると「あら不思議」 その世界観の違いがまさに色気と危険性を腹んで、 私たちの心に迫ってきます。
ぜひ、楽しみに、このニュー・アルバムをまっていてくださいね。
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By H美
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| (594)/2009年01月25日 (日) 10時03分 |
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