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『サンクチュアリ』?! 09.07.04




    『サンクチュアリ』と聞いてまだ、
     日本ではピンと来る人は少ないと
     思うのだが、実はユニバーサルムービーが
     先のSFファンタジーのテレビ版『スターゲート』の
     スタッフを総動員して作っている
     新しいテレビ・シリーズものなんだ。

     アメリカやカナダでは、Web配信されてから既に1年半、
     今年の秋にはもう第2シーズンが放映されることが
     既に決まっている。

     日本では今年の4月に第1シーズンが始まったところ。

    『エックス・ファイル』をもっとファンタジーにして
     世界に昔から言い伝えられているモンスターが
     実は実在していて、その保護を目的とした
     世界的組織の名称、それが『サンクチュアリ』なんだ。

     その組織は世界中にまたがっており、
     それぞれの言い伝えられている伝説的な怪物
    (日本ではもしかしたら『妖怪』のたぐいも入るかも?)
     その日本支部を先祖代々、守り抜いている一族がいて、
     その子孫の総帥が今回の俺の役どころ、
     あのシーンは、総本部のあるアメリカから、
     とある島にかくまわれていた怪物が逃げ出し、
     東京中の人間を震え上がらせたという話の裏付け操作を
     するため本国アメリカから、わざわざ日本の支部長に
     事の事情を聞きに訪れたという設定である、
     ストーリーの一部。

     普段は、殆どのモンスターは従順で、とてもおとなしく、
     実は人を襲ったのも、自己防衛として襲ってしまっていて、
     普段は穏やかで実はおとなしい・・・というのが
    『サンクチュアリ』が実験結果として出した結論。
     その保護を続けたのがいつ頃の事なのか?
     おそらくフリーメイソンあたりが、
     始めた保護活動なのだろう。

     そして、あの衣装は、そのために作られた、
     日本らしくて、それでいて、どこかファンタジーが
     似合う着物スーツを考案したものだ。

     ・・・とはいいつつも、俺はもうコンサートや、
     テレビで、あの感じは何度も、披露していたので、
     向こうのスタッフ側への説明も、
     厄介な英語を使わなくても、プレゼンテーションできた。

     撮影で一番驚いたのが、カメラの作り、
     俺が映画に夢中になっていた頃のものとは
     まったく桁違いの柔軟性、進化していた点だ。
     ようするに、カメラを監督がまわすという
     基本原理に基づいた作り。

     つまり、監督が助監督や、照明マンを飛び越えて、
     すべて、現場を取り持つ。

     セリフの言い回しはもちろん、立ち位置や光の有無、
     果ては、デジタル撮影処理のため、
     後から、そこに怪物を入れようが
     がれきの東京を入れようが、それは監督の頭の中。

     誰も解らない構図が監督次第で動いていく。
     15年前には考えられなかった事だ。
     ややもすればその場で編集さえするんじゃないかと
     思うほどの進化に、本当に驚かされた。

     専門家にしか解らないかもしれないが、
     70ミリフィルムの4色分解効果や、
     35ミリフィルムの特殊効果など、ワイドも2・6対応
     ブルーバックやカムリモなしの撮影で十分
     対応できるのがすごい。

     だから、監督も終始、手持ちのアングルでの撮影が
     行われていた。

     本来、14〜5年前なら、あの場所にはスタッフの数で、
     7〜80人が右へ左へと、うごめいているはずの現場なのに、
     いたのは本来の現場スタッフの5〜6人。

     これほどにデジタル撮影が簡略化してしまえば、
     現場編集のテレビドラマも夢じゃないと思った。
     つまり、現場で撮影しているにも関わらず、
     出来た順からドンドン配信してしまうようなドラマや、
     映画がこれからの時代には合っているかもしれない。

     もちろん、『サンクチュアリ』のように
     手の込んだ作品には無理だけどね。
     この映像の中で、俺がどんな風に映っているか?
     本当に面白い。興味津々だ。
     でも、悪いけど、一話作り上げるのに
     半年掛かるため、数班に分かれての作業が
     続いているらしい。

     さすがに規模の違いに俺も映画の借金なんか
     吹っ飛んじまった。

     世の中には、まだまだ我々一般人には知りえない、
     巨大なエンターテインメントが
     ねむっているんだなあ・・・と
     独り言のようにロケバスの中で、ほかのキャストと、
     談笑しながら考えていた。

     最後にチラっと監督自らの説明で
     北極での撮影風景を見せられた。

     それは零下50度の過酷な環境での
     撮影風景だった。
     そのストーリーがどんなものなのかは
     解らなかったが、とにかくスケールの大きさに驚いた。

     なんせ、氷の中からアメリカ海軍の
     本物の軍用潜水艦のデッキ部分が
     突き出している風景だったんだから。

     スタッフもキャストも、髪の毛やまつげ、
     髭すべて凍り付いての撮影に、
     映画大国のすごみを感じずにはいられなかった。

     とにかく、これからも、こういった、チャレンジは
    、自分なりに皆さんの期待を裏切らない形で、
     少しづつ広げていこうと思っている。

     もちろん、完全な『役者さん』になれるとは
     毛頭持っていないので、歌をやめて、
     そっちの世界に鞍替えするつもりは毛頭ないが、
     時々、こういう、変化にとんだ仕事を
     こなしていく事は、精神衛生上
     とてもリフレッシュできていい事だと思う。

     これかrの石井の活動も目をはなせませんよ〜〜〜〜!!
By H美
(760)/2009年07月05日 (日) 00時55分


これかr・・・
By H美
(761)/2009年07月05日 (日) 00時59分



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